1/160sで流し撮りですが、大きい魚をお持ち帰りの所が水面に写ってました。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/160s F3.8 ISO400 -0.33ev 30mm(1134mm) 絞り優先露出 WB晴天
カテゴリー: 野鳥写真
飛ばしのテクニック
正月休みも終わり
エナガ
今日は用事があり鳥撮りはお休みでしたので、暮れに撮ったエナガで更新です。エナガは愛くるしくて可愛いんですが、動きが早くて撮影するには難儀する鳥さんです。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/60s F3.8 ISO250 -0.33ev 30mm(1134mm) 絞り優先AE WBオート
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/60s F3.8 ISO220 -0.33ev 30mm(1134mm) 絞り優先AE WBオート
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/60s F3.8 ISO220 -0.33ev 30mm(1134mm) 絞り優先AE WBオート
ISOオート100~400で撮ってるんですが、どれもシャッタースピードは1/60sになっててISOがそれぞれ変わってます。動きの早い鳥はISO400に固定して撮ったほうが良さそうです。
桁橋カワセミ
嘴に穂綿
カワセミと穂綿
NEXとNikon1
NEXとNikon1ではそれぞれに特徴があり、撮影条件によっては使い分けたほうが良いような気がします。遠いトビモノでしたら1000mmを超える焦点距離でも問題ないんですが、20m以下でのカワセミの飛び込みなんかではかなり難易度が高くなってしまいますので、そういう場合は760mmぐらいで撮れるNEXのほうが断然有利になってきます。
NEX-5Nも9月に買ったっきりほとんど使ってないので、そろそろまた使っていこうと思ってます。Nikon1とNEX-5Nはフィールドでも簡単に取り替えできるシステムに成ってるので、これからは2台体制で楽しもうと思ってます。
これはNEX-5で撮った写真です。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/100s F5.0 ISO400 44mm(924mm) マニュアル露出 WBオート
20XWFA+VR10-30mm
V1のシェイクダウン当日に、20XWFAとVR10-30mmを繋いで撮った写真をRAW現像してみました。あにょはVA3とVR30-110mmをメインに使ってますが、20XWFA+VR10-30mm+V1も良いですね。このセットはジンバル雲台にTSN-774を繋いでますから軽いし、探鳥しながらの撮影にはいいと思います。20XWFAは940~1944mmの範囲で使えますから、倍率的にはちょっと物足りないところもありますが、テレ端でも解像度は良いのでトリミングしちゃえばいいことですから、このぐらいの倍率でも問題ないでしょう。
これはテレ端で撮って更にトリミングしたものです。
TSN-774+20XWFA+10-30mm+V1 1/20s F5.6 ISO100 0.0ev 30mm(1944mm) 絞り優先露出 WBオート
Nikon1で遠距離
この写真はワイド側で撮った写真ではなく、V1のテレ端で撮った写真です。4000mm以上の焦点距離でこの大きさですから、50m以上はあったんじゃないかなと思います。順光で光がうまく当たってればもう少し良く撮れてたと思いますが、暗くて1/3秒のSSという条件でしたから良い色は出てませんし、シャキッとしてません。でも、V1はRAWで44枚撮れますので、5~6枚をワンセットにしてピントとか構図とかその他、条件を変えて連写すれば、中には良いのが入ってると思いますので、朝夕の薄暗い条件の中でも活躍してくれそうです。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/3s F5.6 ISO200 -0.7ev 110.0mm(4158mm) 絞り優先 WBオート