ある程度遠かったりサギみたいな大きな被写体だと、V1のAF-Cは全てのカットとまでは言わないまでも結構な確率でピントは合ってますが、近いと全く追っかけてくれません。この時も前後のカットはピンボケでした。(^_^;)
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/800s F4.5 ISO400 0.0ev 30.0mm(1134mm) マニュアルAE WBオート
カテゴリー: 飛翔写真
フレームイン
近くの飛びもの
AFとか焦点距離とか、撮りやすいのは10-30mmの方なんですが、VA3につなぐとケラレの関係でどうしてもレンズの望遠側を使わないといけませんから、画質は30-110mmのワイド側を使った物よりよくありません。なので今回は近くてもVA3とV1の30-110mmで撮ってみました。焦点距離は1134mmになります。これで近くに飛び込んだカワセミを撮るとフレームに入れることすら難しくなります。
やはり端の方でしたので縦にトリミングしました。(^_^;)
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/800s F4.5 ISO400 0.0ev 30.0mm(1134mm) マニュアルAE WBオート
目無し
自宅に近い公園
折角の休みは雨
春遅し
B面
振り遅れ
曇り空設定
今日は朝から曇り空で、回復の見込みはなさそうでしたが、とりあえず河原へ向かってみました。こんな日はカワセミのテンションも下がり気味で、昨日とは打って変わって全く動きがないとのこと。とりあえずCBLでホワイトバランスを取得し、カワセミを待つことに。
アンダーになってしまったのでプラス補正してます。絞り優先だと水面が白い場合は、水面に露出が引っ張られて、アンダーになってしまいます。こんな時にはマニュアル露出で合わせたほうがいいですね。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/1600s F5.0 ISO400 0.0ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB=CBL
これはマニュアル露出にして撮ったものですが、ほとんど露出補正する必要はありませんでした。また、曇りの日はコントラストも彩度も低くなりますので、コントラストと彩度を+1にして撮ってます。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/500s F5.0 ISO400 0.0ev 21.1mm(798mm) マニュアルAE WB=CBL