去り行くカワセミとピラカンサ

このブログも大勢の方に見ていただいているのですが、仕事の都合でこれから先毎日更新することが出来なくなってきそうです。どれくらいのペースになるか分かりませんがぼちぼち更新していくようにしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
写真は大物をゲットして去っていくカワセミとピラカンサです。
20071023-IMG_4250
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=23 m

ピラカンサ②

今日は午前中少しだけ寄りました。やっぱり出が良くありません。
一回だけ来てくれたんですが、背景が抜けるところへ止まってくれませんでした。(^_^;)
これは真上の枝へ飛び移ろうとした時のカットです。
あまりにも背景がピラカンサだらけでしたのでトリミングしてます。
20071021-IMG_4471
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m
これは昨日のカット
ピラカンサとヒヨドリ&オナガ
20071021-IMG_4394
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=35 m

ピラカンサ

久々に行ったらもうすでに真っ赤になってました。
カワセミの出が良くないので、オナガとピラカンサです。
20071020-IMG_4341
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=35 m
少し逆光気味でしたが、オナガとピラカンサ結構似合いますね。
20071020-IMG_4348
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=35 m

暗いところに強いIXY2000

以前、ISO200で撮影したものをアップしましたが今日はISO100で撮影したものをアップします。ISO100だとノイズはほとんど気になりませんね。IXY2000はISO200でも何とか見れる範囲ですから暗い水場なんかで威力発揮しそうです。
20071020-IMG_2317
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=30 m
昨日S80の方が画質はいいと書きましたが近距離だと大差ないです。
色合いはむしろIXY2000の方が自然な感じがします。
20071020-IMG_2334
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.0
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=8 m

S80とIXY2000の比較 ③

今まで使ってたS80と今度新たに導入したIXY2000の比較を表にしてみました。それぞれいいところもあればそうでないところも有りますので使い分けていくつもりです。

カメラ l 20071019-IXY2000is.jpg
製品名 PowerShot S80 IXY DIGITAL 2000 IS
画質
連写性能 ◎ 1.8枚 / 秒 ○ 1.5枚 / 秒
液晶の見やすさ △ 11.5万画素 ◎ 23万画素
ISO感度 △ ISO100まで ○ ISO200まで
テレ側画質
成功率
ズーム巾 ○ 2.8倍(ワイド端除外) ◎ 3.7倍
ピント合わせ
操作性
マニュアル機能
起動速度
ズーム速度
フォーカス速度

総合評価
S80
2005年暮れの発売ですが今現在でも画質面では間違いなくトップレベルです。またトビモノ系のカメラとしても今のところ最適機種ではないかと思います。ただ市場から消えつつあるし、ブラケットも生産終了なので、今持ってるものを大事に使うようにしていきたいですね。ほんとS80の後継機種を出してほしいです。
IXY2000
表を見ても分かるとおり、画質面、成功率ではおちるものの、いろんな面で高速化されています。そういう理由から、撮影枚数は多くなるのでその中からいいものを選んでいけば結果的に残る枚数はそんなに変わらないような気がします。あんまり難しいことは考えずピントが合ったと思ったらシャッター押すということの繰り返しなので、マニュアル好きの方には物足りないかもしれませんが、ビギナーの方にはお勧めの機種だと思います。私はスコープはTSN-884を常用してますが、TSN-774にすれば成功率は高くなるのでIXY2000はTSN-774との組み合わせがいいかもしれませんね。

タイムラグ

動いた瞬間にシャッター切りました。IXY2000はあんまりタイムラグはなさそうですね。 ブレてますが・・(^_^;)
ところが連写速度は秒間1.5枚から1.6枚ってことになってるんですが、どうもトビモノのタイミングが合いません。手ごたえあったと思っても写ってなかったりします。S80はダメだと思ったらダメ!よし!と思ったらそれなりに写ってたんですけど・・・・
20071018-IMG_2419
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/160
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=15 m

EF 800mm F5.6 L IS USM

今日はデジスコネタではありません。
キヤノンは現行の「EF 600mm F4 L IS USM」を超える、より長い焦点距離の高性能レンズ「EF 800mm F5.6 L IS USM」を、米国ニューヨークで開催される写真イベント「PhotoPlus」に参考出展すると発表しました。デジ一眼の方は気になるでしょうね。
EF 800mm F5.6 L IS USM (試作品)
20071017-EF800
キヤノンニュースリリース

もう一枚低速シャッターもの

日曜日に撮影した低速シャッターのトビモノです。
ISOを100にしようかと思ったんですが、100にしてもどうせSSは1/80にしかならないので、そのまま写しました。結果は何とか写ってたっていうレベルのものでしたが、お魚付きということで・・・(^_^;)
20071016-IMG_4204
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1821 mm
撮影距離=40 m

久々のトビモノ

今までIXY2000で撮影してきましたが、やっぱりなんか物足りないです。
画的にはそんなに不満はないのですが、S80のほうがマニュアルでいろいろ設定しながら撮影できるから面白いです。
久々のトビモノ
曇りでSSがあがりません。おまけに遠いのでいくらかズームしてますからなおさらです。
まともなのは撮れないと思ったのですがチャレンジしてみました。
最初はIXY2000で、その後S80に替えて撮影。
低速シャッターでの流し撮り、なぜだかIXY2000だと全滅でした。
これはS80での撮影です。甘いですが低速シャッターということで大目に見てください。(^_^;)
20071014-IMG_4176
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1821 mm
撮影距離=40 m