TSN-774と60/75XWDS

60/75XWDSとの相性はどうかなと思いテストしました。
これまた、ビックリ!!ED82もいいですがこちらも相性いいです♪
まずワイド側でシメを
空抜けでもTSN-774+S80はナチュラルな色がでますね。
枝のところに色収差が出てます。コントラストが高いと出るのかもしれませんね。
20061220-IMG_6870
TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2494 mm
撮影距離=15 m
合成焦点距離=4507 mmの中域でジョウビタキを
もう少し近ければかなりの解像度で撮影できそう♪
20061220-IMG_7293
TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=4507 mm
撮影距離=16 m
合成焦点距離=7100 mmのテレ端では?
7100mmでこれだけの画質を維持できてるTSN-774と60/75XWDS!なかなかいいですね。
この時は三脚を伸ばして立った状態での撮影でしたから、三脚を縮めて座ってじっくり写してみたいですね。
20061220-IMG_6964
TSN-774+60/75XWDS改
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=7100 mm
撮影距離=20 m

TSN-774と28XWDA

28XWDAとの相性、なかなかいいですね。
縦位置でトリミングしました。
20061219-IMG_6858
TSN-774+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
20XWFAでカワセミのホバ
今週末、最後に出そうと思ったんですが・・・・・
20061219-IMG_7145
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=1755 mm
撮影距離=20 m
最後に20XWFAでササリモノ
20061220-IMG_7226
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=20 m

TSN-774フィールドテスト

今日はフィールドでいろいろ試しました。今日テストしたアイピースは20XWFA、28XWDA、60/75XWDSの3種類、結論から言うとトマリモノも良いですが、なんといってもトビモノのピントリングの操作性がものすごく良いです。今週は今日撮影したものをトビモノとトマリモノを交えて2~3枚ずつアップしていきます。それから、ED82とTSN-774ではアイピースの倍率はほんの少し低めですがほぼ同じですね。
まずは20XWFAのワイド側でカワセミの♂と♀
ED82で20XWFAのワイド側だと周辺が流れるような傾向にあったのですが、TSN-774は周りも綺麗ですね。
20XWFAは1ステップ目はケラレが発生しますのでその部分のみトリミングしました。
20061217-IMG_7116
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=843 mm
撮影距離=20 m
次はジョウビタキを20XWFAのテレ端で、
もともとS80はテレ端でも解像度はそんなに落ちないのですがTSN-774とS80でもいい感じです。
20061217-IMG_7262
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=2400 mm
撮影距離=14 m

TSN-774導入

20061214-IMG_6737
写真はTSN-774付属のアクセサリーリングをはずしTSN-VA2-CRNKAを取り付けた状態です。
これでニコン用アイピース全て取り付け可能です
気になってたコーワの新スコープ、TSN-884とTSN-774をKYOEIさんで実際触らせてもらい、手持ちの接眼28XWDA+S80でテストさせてもらいました。現在ED82を使ってるので、さらに明るいレンズのTSN-884がいいかなと思ったのですが、自分の撮影スタイルであるトマリモノ、トビモノ両方の視点から見るとTSN-774の方が使いやすいんじゃないかなと感じました。
確かに遠くの野鳥を観察する、またはトマリモノしか撮らないという方にはTSN-884のほうがいいと思いますが、私の場合、観察ではなく撮影がほとんどで、その撮影も遠くの野鳥ではなく、せいぜい20m~30m以内の距離ですし、たまにそのままの状態でトビモノも撮りたいというスタイルなので、歩留まり、ピントの合わせやすさ等を考えると、TSN-774の方が合ってるような気がします。
ということで、お財布的にもかなりリーズナブルなのでTSN-774にしました。将来的にTSN-884もほしくなるような気がしますが(^_^;)・・・・。接眼については、コーワの接眼もかなり魅力的なのですが、TSN-VA2-CRNKAを使えばED82で使ってた接眼がそのまま利用できそうなので、とりあえず手持ちの接眼で色々テストしてみて、それからにしたいと思います。
それから、TSN-VA2-CRNKAを使うことで最短合焦距離が5mから約4.4mに短くなり、近寄りすぎて野鳥にストレスを与えてはいけませんが、向こうから寄って来る分には、この60cmの差は怒アップ派としてはかなりうれしいです。また、今まではNKAを使うと100m以上の無限遠だとピントが合わなかったようですが、TSN-774では28XWDA+S80でテストした結果、300mぐらいでもピントは合いました。かなり遠いときの証拠写真も撮れそうです。
来年一年間ED82がメインの座を守るのか、はたまたTSN-774がメインになるのか、年末にかけて撮り比べてみます。晴れてメインに輝いた機種をたーぼ♪さんのジンバルにセットする予定です。

羽の開き

羽も開いてないし、ピンアマだしISO100でノイズも目立つ・・・・・
良いとこなしですが、デジスコだと言うことで多めに見てください。(^_^;)
秒間1.8枚の連写だと最初のカットで羽が開いてないと次のカットも開いてない。
カワセミの羽ばたきと妙にシンクロしているような気がします。
20061214-IMG_6444
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=20 m

カモのトビモノ

昨日に続いてカモのトビモノ
こちらは迫り来る正面顔!!
20061213-IMG_6383
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=25 m
後ろ姿も!!
着水体勢にはいったところです。
カモさんだと比較的ピント合わせやすいですね。
次回は横顔を狙ってみます。
20061213-IMG_6370
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=25 m

トビモノ練習

昨日の日曜日、Google Earthで河原と森がありそうなところを探してカワセミ探しに行ってきました。それなりのスペックを必要としますが、Google Earthなかなか面白いですね。で、結果はと言うと1時間ぐらいカモでトビモノ練習してたんですが、あまりにも風が強いので、撤収しようとしたら、なにやら聞き覚えの声が・・・・やっぱり居ました。カワセミです。ちょっとだけサービスしてくれました。でも、ここは背景が悪いのと対岸まで距離があるのでまたGoogle Earthで違うところを探してみようと思います。
まずは去り行くカモ。
20061212-IMG_6364
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=30 m
こちらは二羽モノの去り行くカモ。
20061212-IMG_6377
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=30 m
カワセミのあんよを狙ったわけじゃないのですが、カモで練習した後でしたから、カワセミの速さについていけず振り遅れちゃいました。端っこでしたからかなりトリミングしてます。そこそこピントはきてたのに残念だなぁ~。
20061212-IMG_6443
ED82+20XWFA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=20 m

陽だまり

最近急に寒くなってきましたね。
この時期の野鳥は陽だまりでぷっくらしてるのを良く見かけます。
そして時折こんな表情も見せてくれますので楽しいです。♪
20061208-IMG_6355
ED82+20XWFA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/251
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=10 m

横っ飛びカワセミ

デジスコでトビモノをうまく撮る確立は非常に悪いので、少しでも確立を上げるために、なにかいい練習方法はないかなぁなんて思ってます。
20061207-IMG_6100
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=20 m
下は20XWFAでの撮影ですがカモぐらいの大きさになると20XWFAを使ってもフレームに入りきらない・・・・・
もう少し離れないとダメですね。
20061207-IMG_6141
ED82+20XWFA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1034 mm
撮影距離=18 m