仕事に行く前ちょっとだけ寄ってきました。今にも雨が降りそうな天気で条件的にはあまり良くなかったんですが、何枚か撮ってきましたのでアップします。W300の俊敏さに慣れてるので最初はとろいなぁ~というのが第一印象でした。書き込み速度がIXY2000より遅くなったようで次の撮影に移るまで少しまたされる感じです。まぁ普通のデジスコ撮影には問題ないレベルだと思いますが、カワセミの2段ホバなんかだと再度ピント合わせを行うなんてことは無理っぽいです。それからAF頼りで撮影しても問題ないんですが、今日はピントが合うと中央部分が拡大表示される設定にして撮ってみました。拡大表示されてるので最終的にスコープで微調整できます。これなかなか良いです。
フィールドに着いてすぐ近くに咲いてたヒマワリがIXY3000のファーストショットとなりました。今日は少し大きめのサイズでアップしますのでIXY3000の画像チェックしてみてください。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/200
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.7 mm
合成焦点距離=1188 mm
次はカワセミをワイド端で。
ワイド端だとやはり周辺は甘くなりますね。私はワイド端はあまり使わないので1ステップ目から中間域を基準にクリアランス調整してます。その方がシャープに撮れるような気がしてます。なぜかIXY1000、2000、3000の人物のサンプル画像も1ステップ目で撮影されてます。偶然なのか?なんかこれには訳がありそう??
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/1000/sample.html
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/2000is/sample.html
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/3000is/image-sample.html
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/160
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.7 mm
合成焦点距離=1188 mm
続いてテレ端の一つ手前です。
距離が15m以上あるところでこの解像度だったら問題ないでしょう。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/25
F値=5.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=23.5 mm
合成焦点距離=3626 mm
テレ端です。
少し甘くなりますね。テレ端は使わないで一つ手前で止めといたほうが良さそうです
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/15
F値=5.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=28.5 mm
合成焦点距離=4389 mm
最後はISO感度テストです。
Web用途でしたらISO200ぐらいまでは使えるんじゃないでしょうか。
NP_Thumbnail: 20080921-IXY3000iso.jpgはサムネイルを作成できないファイルです