ISO9001更新審査

カメラのISO感度の話だったらいいんですが、明日はISO9001の更新審査があります。小さな会社なのに5年前ISO9001を認証取得しました。普段の業務も忙しいのにISOの書類作りに夜な夜な追われてます。それが終われば3連休・・・・少しは鳥撮りに行かれるかな??
20081030-ISO9001 Logo.jpg

W300出番が少ない

最近はカワセミのサービスが良くないので今度ホバが撮れるのはいつになる事やら・・・
これは4ヶ月前のホバで、W300で撮ったものです。
ホバが無いとW300の出番も少なくなってきます。

20081028-DSC03191

TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/400
F値=3.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=11.5 mm
合成焦点距離=1748 mm

消化不良

今日は昼過ぎてからの出撃でした。
しかし待てど暮らせどカワセミは一向に来てくれません。もう3時過ぎてたので、しかたなくボウズで撤収!!いったん駐車場に戻ったんですがあまりにも消化不良だったので場所を変えて待つことに。とりあえずセグロセキレイが相手してくれました。

20081026-IMG_0610

TSN-884+60/75XWDS
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/25
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=2556 mm
いつもの60/75XWDSでの撮影です。

20081026-IMG_0622

TSN-884+60/75XWDS
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/20
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=2556 mm
カワセミの出が悪いときはこのセキレイ類がいつも相手してくれます。

20081026-IMG_0628

TSN-884+60/75XWDS
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/15
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=2556 mm

キセキレイ

今日はいつもの公園へ。
昼から用事があるので鳥撮りは午前中のみだったんですが、カワセミが通過するところを2回ほど見ただけで、一回もシャッター押さないで撤収となりました。デジスコかついで帰る途中、かわいそうにと思ったのかキセキレイがポーズをとってくれました。

20081025-IMG_0570

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/250
F値=4.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.3
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=13.68 mm
合成焦点距離=2111 mm

Camera Raw 4.6

DP1純正のSIGMA Photo Proはどうも使いづらいので、PhotoshopでDP1が現像できないかなと思ってたんですが、10月10日にバージョンアップしたCamera Raw 4.6でDP1が現像できるようになりました。で、さっそく比べて見ました。
まずは純正の SIGMA Photo Pro
20081023-0095
次がPhotoshopCS3のCamera Raw 4.6
20081023-0095CS3
X3FをCamera Raw 4.6で現像しちゃうと、フォビオンらしい緻密な描写が消えてなんだか普通のコンデジで撮ったようになっちゃいますね。やっぱりDP1に関してはSIGMA Photo Proで現像したほうが良さそうです。ということで、残念ながらワークフローは今までどおりSIGMA Photo Proで現像、そしてPhotoshopCS3ということになりそうです。ちなみに10月21日に発表になったSILKYPIX Developer Studio Pro Betaでも試してみました。フォルダ読み込みでサムネイルが表示されますが、X3Fファイルが処理対象ファイルとして取り込まれてしまうのはバグみたいで、X3Fファイル(Foveon形式)対応に向けては現在開発中との事らしいです。

自動補正

Photoshopの自動補正機能を使って画像処理やってる方がいらっしゃると思いますが、デフォルトのままだとかなりコントラストがきつくなったり、結構派手目に補正されたりします。私は基本的にはトーンカーブを使って画像処理しますが、急いでる時など自動補正を使うこともあります。デフォルトだときついのでオプション設定でターゲットカラーのクリッピングの数値をデフォルトの 0.10% から最小の 0.01% に変更することで自動補正かけても自然な感じで補正されるようになります。 0.01% ~ 0.02% に設定するのがお勧めです。
このセグロセキレイも自動補正で画像処理しました。
IXY3000は「DIGIC 4」のおかげなんでしょうか、白とびも、黒つぶれもなくいい感じで写せます。
20081021-IMG_0494
クリップ量はトーンカーブのオプションから変更できます。
トーンカーブだけじゃなくレベル補正のオプションからでも変更できます。
20081022-WS000003.jpg
デフォルトは黒、白両方とも 0.10% になってます。
20081022-WS000001.jpg
黒、白両方とも 0.01% に変更して初期設定値として保存のところにチェックを入れます。
次回からは自動補正ボタンを押すだけです。
20081022-WS000002.jpg

浅い被写界深度

今日は仕事帰りに少し公園に寄ってみました。
3時過ぎで雲も厚く、どんよりした天気でしたから飛び物は無理ですので恕アップ狙いです。
少ししか時間がなかったのですが、セグロセキレイが相手してくれました。
60/75WDSだと被写界深度も浅いし、良く動くセグロセキレイはなかなか強敵です。

20081019-IMG_0517

TSN-884+60/75XWDS
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/50
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=2556 mm

ピンが甘い

デジスコだと飛び物でピンが来てるものはほんとに少ないです。
羽の形がいまいちの物、ピンが来て無いもの等、在庫の中に埋もれてしまってるものが多いです。
web用にリサイズすればなんとか見れるようになるんですが、
これも羽の形もピンもいまいちです。

20081019-DSC07975

TSN-884+30XWFA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/400
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=7.60 mm
合成焦点距離=1260 mm

フォームのサイズ変更

先日紹介したGoogle Chrome(グーグルクローム)ですが、掲示板の投稿フォーム、ブログの投稿フォーム、ブログのコメントのフォームなどのサイズ変更が自由に出来たりします。長い記事を書く時などフォームが小さいと書きづらかったりしますよね。そんな時に便利な機能じゃないかと思いました。どんな仕組みでそんなことが出来るのかわかりませんがちょっと驚きました。
これはあにょのブログのデフォルトのコメントフォーム
20081017-WS003.jpg
少し大きくしてみました。右下の角にカーソルを持っていき動かせば自由にサイズ変更が出来ます。普通の掲示板などの投稿フォームも自由に変えられます。かゆいところに手が届くそんな感じのブラウザです。β版なので環境によっては不具合もある様な気もしますが、今後が楽しみです。
20081017-WS004.JPG
あしたはお客さんのゴルフコンペ、あさっては仕事!で鳥撮りはお休み・・・・・(^_^;)
いつになったら鳥撮りに行かれるんだぁ!!