光軸調整2

昨日の続き・・・
こんな感じでカメラの鏡筒がセンターにくるようにまず調整。
20101015-IMG_7074
1m先の先端は黒いシートで塞ぎ、小さな穴が開いています。
20101015-IMG_7082
この状態で小さい穴から入ってくる光がセンターになるように微調整します。
微調整後、実際に写したのが昨日の画像です。1m先の小さな穴をセンターに捉えるわけですから、ほぼ完璧な光軸調整が出来ます。いくつもリングが見えるのはアクリルの厚みが3mmあるので、内部で反射してるのだと思います。

4件のコメントがあります

  1. これだけやれば完璧ですよねぇ・・・
    ただ疑問がひとつ。
    この調整用筒をCCD面に鉛直にセットするのは非常に難しいのでは?
    同心円、どうやって作り出しているのか不思議でした(^^:)

  2. あにょさんこんばんは~m(__)mこれなら光軸調整バッチリですねぇ~私もやってもらいたいですよ~( ̄▽ ̄;)明日またミサゴのリベンジにS模川にT田橋に行って来ます~o(^o^)oまた宜しくです~m(__)m

  3. だっくさん、おはようございます。
    パイプが鉛直になってるのかどうなのか果たして疑問だな~と思われる方も多いでしょうね。
    パイプを回してみてリングが偏心してないので、鉛直にセットされてると思います。
    偏心すればずれてると思いますが・・・
    CCDはレンズと一体なのでこの調整をすることでCCD面に対しても鉛直だと考えてます。

  4. 王子さん、おはようございます。
    光軸調整、そんなにシビアにならなくても結構写るんですが、
    まぁこれは性格でしょうね。
    ミサゴの飛びものチャレンジですか。いいですね~

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