28XWDAを使ったテストチャートをアップします。
スコープ側のピントは大まかでもしっかりW300のAFが合わせてくれます。但し、IXY2000程ではないですが、スコープ側がいくらか前ピンでも合焦マークは出ます。スコープ側のピントはジャスピンに越した事はありませんが、後ろ気味の方がAFでしっかり合わせてくれます。なんといってもピントが爆速で正確に合わせてくれるのでかなり歩留まりは良さそうです。
ワイド端から2倍までは同じクリアランスでもそんなに画質は落ちませんが、それ以上は若干ですが甘くなります。でも使えないというレベルではありません。クリアランスをあと5~6mm広げればテレ端でもいけるんじゃないかなと思います。
ワイド端(1.0倍) | 1ステップ目(1.1倍) | 2ステップ目(1.3倍) |
3ステップ目(1.5倍) | 4ステップ目(1.7倍) | 5ステップ目(2倍) |
6ステップ目(2.3倍) | 7ステップ目(2.6倍) | テレ端(3倍) |
昨日は暗いところで撮った物をアップしましたが、今日は明るいところで撮った物をアップします。同じ室内でも明るいところだと、EX高速連写のISO400でも結構使えそうです。周辺部分は甘くなりますが、中央付近はWebで使う分には問題ないレベルだと思います。ノイズもISO400だというのにあんまり気になりませんね。発色についても少し派手目ですが私はこれくらいが好きです。(^o^)二枚ともノーレタで、ピクセル等倍です。
EX高速連写 ISO400 (2048×1536)