今日は撮影に行かれませんでしたので、先週撮影したコミミとタゲリです。
いずれもかなり距離がありGoogle Earthで調べたら約120mほどでした。
画質はよくありませんが、初見ということでご勘弁を・・・・
夕方行ったんですが、日没までの2時間まったく動きませんでした。

TSN-884+40/50XWDS
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/50
F値=6.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=4800 mm
撮影距離=120 m
コミミがまったく動かないので土手の反対側の畑にいたタゲリをテレ端で・・

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=120 m<
春が近づいてきてるようなので花がらみのタゲリ!!

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=120 m
カテゴリー: 野鳥写真
飛び出す気配
飛び出しはカワセミの動きを見ながら狙うのですが、なんとなく飛び出す気配を感じるときがあります。デジスコでは飛び出してからだと間に合わないことが多いので、飛び出す気配を感じたら連写するようにしてます。この飛び出しはテレ端だったので失敗写真なんですが、動きがわかるような飛び出す前と飛び出した瞬間の写真です。あにょの撮影スタイルはまずズームで恕アップを狙い、その後ワイド側で動き物を待つというスタイルなんですが、このときはすぐ飛び出して行ったのでテレ端のままでした。(^_^;)
なんとなく飛び出しそうな気配

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=18 m
飛び出した瞬間
テレ端だったので、SSが遅く流れてるし、はみ出してますが・・・・(^_^;)

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=18 m
瑠璃色
コゲラの尾羽
昨日も突風が吹き荒れた天気でした。空も砂塵で黄土色!!
こんなのを繰り返しながらだんだん暖かくなるんでしょうね。
あにょも撮影はお休みでしたが、皆さんも撮影休まれた方多かったんじゃないですかね。
で、今日の写真は、先日梅園にいたコゲラです。
コゲラって尾羽と脚でしっかり体を固定して、突っついてるんですね。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=10 m
ルリ三昧
梅ジロ狙いで行ったんですが、ルリ三昧になってしまいました。
引いた画と恕アップを織り交ぜて紹介したいと思います。
まだまだつぼみの梅とルリビタキ

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=12 m
おすましのルリビタキ
バックの梅、分かります??

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=12 m
なんとなくメタボチックでかわいいルリビタキ。
近くて高倍率になると被写界深度が浅くなるので絞って撮影してます。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=8 m
正面顔のルリビタキ

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=8 m
かろうじて梅ルリ(^_^;)
梅ジロの季節
これは昨年の2月28日の撮影です。
今年の開花は昨年より少し遅いような気がしますが、今年もまた梅とメジロの撮影に行こうと思ってます。この梅とメジロの撮影は、カワセミのトビモノと同じぐらい手ごわいです。被写体までの距離が比較的近いので開放で撮影すると、被写界深度も浅くなりなかなか思ったところにピントが来ません。また、露出もかなり難しくなります。そこで、シャッター速度は落ちますが、あにょは絞りをF8まで絞って、マニュアルフォーカス(MF)で撮影してます。絞りをF8に絞ることでピントの合う範囲も広がりますし、露出も安定してきます。デジスコの常識とされてる、フォーカスはAFで、絞りは開放で、という方法とはまったく反対の撮影方法です。でもあにょはこの方が歩留まりがいいのです。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=12 m
キクイタダキ
最近いろんな所でキクイタダキの写真を目にします。ところがこのキクイタダキ、かなり動き回るので撮影に関しては結構難易度の高い部類に入ります。皆さんも苦労されてるみたいですね。先日もうまく写せないという相談を受けました。私はこのブログで何回も書いてますが、このような動きの早い小鳥類は全てマニュアル撮影です。カメラのAFは使いません。マニュアル撮影が出来ないカメラは半押ししてAEもAFもロックしておき、野鳥を追いかけながらスコープのピントのみで撮影します。下の2枚もカメラのAFは使わずスコープでピントが合ったと思ったらシャッター押してます。全てジャスピンというわけにはいきませんが、AFを使うよりはるかに撮影枚数は多くなります。その中からいいのを選ぶというやり方です。
キクイタダキ♀

ED82+28XWDA
自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1447 mm
撮影距離=8 m
こちらは♂

ED82+28XWDA
自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1447 mm
撮影距離=8 m
ルリビタキ②
ここは花菖蒲園の場所なんですが、6月頃になると綺麗に咲くんでしょうね。
是非、菖蒲の花と野鳥を撮って見たいです。
背景の抜けたところに止まってくれました。(^o^)

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/125
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=15 m
地面に降りて餌を突っついてました。
背中の青が綺麗です。♪

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/125
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=8 m
振り向いてポーズをとってくれました。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/250
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=10 m
ルリビタキ①
今週はルリビタキで更新します。
杭に止まったルリビタキ

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m
テレ端で!

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m
ルリビタキの背中!

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=8.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm



