NEX-5Nは750mmぐらいで撮れますが、VA3+V1だと1150mmぐらいになります。たかが400mmの差ですが、1150mmになると20m以内で水絡みを撮るのは結構難しくなります。この写真はVA3+V1で撮ったものですが、ノートリでこんな構図で撮れることはめったにありません。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/500s F3.8 ISO100 -0.00ev 30mm(1134mm) 絞り優先 WBオート
カテゴリー: 飛翔写真
カワセミホバ
ひねりホバ
カワセミのパタパタは嬉しんですが、あにょは暮れでバタバタしてますので在庫で更新です。
NEX-5で撮ったものです。
体の向きとは全く違う方に視線は有りますので、かなりひねったホバになってます。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/100s F5.0 ISO400 43mm(903mm) マニュアル露出 WBオート
顔の向きはそんなに変わってませんが、体は結構動いてます。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/100s F5.0 ISO400 43mm(903mm) マニュアル露出 WBオート
羽が上になった時のカットは全て目無しカットになってました。(^_^;)
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/100s F5.0 ISO400 43mm(903mm) マニュアル露出 WBオート
NEX-5N高速連写
飛び出し
NEX-5N
昨日発売のNEX-5Nを持って朝早くから河原へ・・・
NEX-5と一番違うと感じたところ、それはタイムラグ!!
今まではカワセミが飛び出してからシャッター切ってもなかなか写ってなかったことが多かったんですが、NEX-5Nだとそんなに遅れることなく見た目に近い感覚でシャッター切れました。これは結構シャッターチャンスに強いカメラになるでしょうね。それと、ISO800でもそんなにノイズは気になりませんから、早朝とか夕方でも高感度撮影ができそうなので撮影チャンスも増えそうです。へたしたらISO1600も使えるかもしれません。ただ、秒間10枚の高速連写は10枚か11枚で終わりあとは秒間1.5枚か2枚ぐらいに激遅に変わっちゃいます。ですから飛び出しを狙うか水絡みから戻りを狙うかどちらかはっきり決めて撮るようにしないと中途半端になっちゃいそうです。止まりものは通常連写だと秒間3枚で無限連写ができるので、通常連写でもいいかもしれません。
とりあえず秒間10枚の高速連写で撮った飛び出し9枚連写の写真です。
あとは見えないところに飛び込んだので撮れませんでした。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/1000s F4.5 ISO400 36mm(756mm) マニュアル露出 WBオート
ただ、今年数回しか撮影できてないので、何回かチャンスあったんですが、振り遅れたり見失ったり、かなり腕が鈍ってますのでリハビリが必要と感じました。(^_^;)
次期デジスコカメラ
すでにサンプルが出ている2400万画素のα77が、1600万画素のNEX-5Nに比べてネット上ではあまり良い評価ではありません。しかし、発売間近のNEX-5Nと発売がまだ先のα77のサンプルを比べてもどうかなと思います。メーカーは発売までにしっかりチューンナップしてくるので、この時点でNEX-5Nが良いだろうと判断するのは早すぎるような気がします。次期デジスコ用カメラをα77と同じセンサーを持つNEX-7にするかNEX-5Nにするか悩みどころですね。
写真は在庫のカワセミのホバ
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/80s F5.0 ISO400 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート