Nucleus3.23へUpgrade

ブログを Nucleus3.23 へアップグレードしました。
1) アップグレード用パッケージのダウンロード
v3.23 EUC-JP アップグレード用パッケージ「Upgrade_ja_euc.zip」をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは解凍しておきます。
2) ファイルの更新
ファイル全てをFTP等でブログのディレクトリーへアップしてファイルを更新します。もしコアファイル(css なども含む)を変更してる場合は、ファイルの更新後必要な箇所を変更し直します。(もちろん更新する前にバックアップをとっておきます)
3) アップグレードスクリプトの実行
下記 URL にアクセスしてアップグレードスクリプトを実行します。
http://yokensaka.com/blog/nucleus/upgrades/index.php
(upgrades/ ディレクトリはセキュリティの関係で削除しましたのでアクセスできませんが・・・)
以上で終わりです。

メールサーバーエラー

昨夜、自宅サーバーのメールが、送信は出来ますが、受信できない状態になりました。
自動でアップデートしてますので、どうもdovecotのアップデートで問題が発生したようです。
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3794によると
[root@server ~]# vi /etc/dovecot.conf
#pop3_uidl_format = %08Xu%08Xv

pop3_uidl_format = %08Xu%08Xv ←コメントを解除
[root@server ~]# /etc/rc.d/init.d/dovecot restart
Dovecot Imap を停止中: [ OK ]
Dovecot Imap を起動中: [ OK ]
で受信できるようになりました。
追記:修正版が出たみたいなので元に戻しました。(6/11)

時間帯による色の差

20060610-IMG_0035
ED82+28XWDA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1677 mm
↑上は朝方5:00の写真
↓下は9:24分の写真、時間帯によって色がだいぶ違うんですね。(^o^)
20060610-IMG_0410
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/15
F値=6.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=2634 mm

トビツキモノ

20060608-IMG_0229
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
ピン甘でノイズが・・・・・・・
Photoshopでノイズ除去してますが、シャキッとしません。
やっぱりISOは100までですかね(^_^;)

ヤマセミの羽の違い

ヤマセミの♀
20060607-IMG_0255
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
両方とも同じようなカットですが上が♀、下が♂。羽の色が違うのがわかると思います。
♀は胸に黄褐色の斑点は無く羽の裏が黄褐色。♂は逆に胸に黄褐色の斑点があり羽の裏は白いです。
もう一つ、上がISO:100でSS:500、下はISO:200でもSS:320。ISO:200だとやはりノイズが気になりますね。
ヤマセミの♂
20060607-IMG_0181
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=200
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm

デジスコ一周年

20060605-DSC00100
ED82+30XWFA+W5
プログラムAE
露出時間(秒)=1/40
F値=5.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=自動
焦点距離=23.7 mm
合成焦点距離=4332 mm
実は、このスズメは2005年6月12日に初めてデジスコで写した記念すべき野鳥写真なんです。今見るとテレ端で撮影してますね(笑)。機材を購入したのが去年の今日(6月5日)ですから、一週間ぐらい自宅で夜な夜なテスト撮影してました。ファイル名を見るとこのスズメがちょうど100枚目ですから、99枚テスト撮影してたんですね。
その頃のデジスコ倶楽部のBBSをチェックしてみたらこんなのがまだ残ってました。
記念にhtmlファイルにして残しておこうと思います。ほんとに一年前はカメラも鳥も超初心者だったんですね(笑)。
冨田さん、その節はいろいろアドバイス頂き有難うございました。

ヤマセミの飛び物

20060605-IMG_0262
ED82+20XWFA+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=878 mm
小雨でSSが出なくてISOを100、露出を-1.67にし、20XWFAの1ステップ目で撮影。
20XWFAの1ステップ目だと結構ケラレが発生するのでトリミングしてレタッチで明るさを補正してます。

焦点距離7500mm

20060603-IMG_0491
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=7500 mm
ヤマセミの怒アップを撮りたい・・・・・という気持ちを抑えきれず、雨にもめげず行ってきました。そして60/75XWDSのテレ端までズームしてしまいました。合成焦点距離7500mm、ノートリです。
20060604-IMG_0476
ED82+60/75XWDS改+自作BR+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/3
F値=6.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.7 mm
合成焦点距離=7500 mm
これも同じく60/75XWDSのテレ端、ノートリ。今日は雨が降ってたので条件はそんなに良くありません。SSも1/3秒、でもなぜか低速シャッターの方が解像してる写真が多いような気がします。

アクセス数

20060602-09.jpg
20060602-10.jpg
最近、本家サイト(よけんさか)よりこのブログのほうがアクセス数が多くなってきました。そこでちょっと自宅サーバーへの訪問者、訪問数を調べてみました。上の画像は今年に入ってからの月別アクセス数で、下の画像が6月の日ごとのアクセス状況です。
5月の訪問者(IPアドレス別)が15,248(492/日)、訪問数が25,571(825/日)。ほんとに大勢の方にアクセスして頂いてるんだなと自分でもビックリしてます。感謝です!!ありがとうございます!!仕事が忙しくなってくると更新も滞ったりすると思いますが、頑張って続けていきたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。

照準器プチ改造

私は左目で野鳥を導入し、右目でピント合わせを行う方法で撮影しています。ところが 照準器システム「DOS-FSB1」とBR-S80に取り付けたルーペ付液晶フード「HD-2027」との組み合わせでは、そのままでは高さ関係が少しずれています(上の図)。今までそんなに気にしては無かったのですが、せっかく、ドットオンシステム(DOS)を取り入れてるのですから、きちんと高さが合うように照準器システム「DOS-FSB1」を少し下げてみました(下の図)。
20060601-spot2.jpg
でじすこやの店長のウンチクによると
ドットオンシステム(DOS)とは撮影者の顔の位置を動かすことなく左右両眼で被写体導入と液晶モニターによりピント合わせなど撮影操作ができる合理的なシステムです。素早い野鳥の追尾も、迅速なピント合わせも同時に対処することが可能です。左目で野鳥を導入し、そのまま右目に切り替えればすぐにピント合わせなどの操作ができます。ルーペ付き液晶フードと合わせて使えばより効果的です。と、なってます。
これでトビモノ導入とピント合わせに少しは役立つかな?大して変わらないか・・・・・