アカショウビン-2

この日のアカショウビンはキビタキとバトルを繰り返していました。
撮影する方はいろんな枝に止まるので嬉しいのですが、なんせ忙しいです。
アカショウビンが動くたびにこちらも枝かぶりにならないようにこまめに動いてました。
20070810-IMG_0316
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=20 m
ちょっとアップ気味にトリミングしてみました。
足の先まで赤いんですね。
20070810-IMG_0333
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/20
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=2414 mm
撮影距離=20 m

アカショウビン-1

グリーンバックのところへ移動してくれたので、ちょうど良い位の露出になりました。
このアカショウビンに出会うと、とにかく落ち着いて撮影するなんてことは出来ません。
興奮して心臓パクパク状態でした。(笑) それくらい魅力ある鳥さんです。
20070809-IMG_0285
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
すかさずテレ端での撮影!
アカショウビンもまったりしてる状態ではなく、落ち着きがなく、すぐ移動します。
機材に触りっぱなしでレリーズ押してるので、ちょっと甘いですね。
20070809-IMG_0308
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=25 m

アカショウビン祭り

今年初めてアカショウビンに出会い何とか撮影する事が出来ました。
6月始めに撮影したものですが、巷でのアカショウビン騒ぎも落ち着いてきたようなので、このブログではこれからゆっくりとアカショウビンを紹介していこうと思います。アカショウビンはカワセミとヤマセミの中間ぐらいの大きさで、東南アジア方面から梅雨時期に栄巣の為にやってくる渡り鳥です。営巣し幼鳥が巣立ち体力が落ち着く夏の終盤ごろまで日本のブナ林等の原生林で見る事が出来ます。
この写真はいきなり目の前に現れて、露出補正するまもなく撮りました。
結構暗かったので、シャドウ部を明るくしてます。
20070808-IMG_0262
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=20 m
いくらか露出補正しましたが、もう少しプラス側でも良いですね。
20070808-IMG_0281
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m

親子喧嘩

気の強い娘は親に食って掛かります。
20070807-IMG_2402
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=33 m
土俵際で懸命に頑張る娘っこ!!
20070807-IMG_2413
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=33 m
結局、親の勝ちでした!!
20070807-IMG_2414
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=33 m

親子

親は結構お疲れ気味!!
頑張れ!!
20070805-IMG_2259
TSN-884+40/50XWDS
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/8
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=3511 mm
撮影距離=12 m
なんか悪ガキふうの子供!!
20070805-IMG_2349
TSN-884+40/50XWDS
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/2
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=4800 mm
撮影距離=12 m
話は変わりますが、40/50XWDSもなかなかいいんですが、28XWDAと60/75XWDSがあれば、ほとんどカバーできるので最近出番がめっきり減りました。
20070805-IMG_2355
TSN-884+40/50XWDS
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1686 mm
撮影距離=12 m

焦点距離7100mm

このカワセミまでの距離は22mありました。TSN-884+60/75XWDS+S80のテレ端撮影です。焦点距離はなんと7100mmです。最近は28XWDA一本で撮影する事が多くなりましたが、遠い野鳥の恕アップには60/75XWDSが威力を発揮します。一眼では絶対有り得ない焦点距離7100mmでもそこそこ解像するデジスコって凄いですね。それと60/75XWDS、レンズ性能はかなりの逸品だと思います。
20070804-IMG_2363
TSN-884+60/75XWDS改
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=7100 mm
撮影距離=22 m

トビモノ祭り

ここ最近アップしているカワセミの飛翔は先週日曜日の8時過ぎから10過ぎまでの約2時間の出来事です。7時から撮影してたのですが、最初の1時間はまったく飛ぶ気配なし、全てトマリモノです。8時ぐらいから動きが活発になってきてそのあとは飛びっぱなしでした。親子の追いかけっこみたいでしたから、動きがものすごく早くて難儀しました。で、10時過ぎに撮影終了、11時に撤収でした。
先日の次の次のカットです。
20070802-IMG_2647
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=22 m

目が無い

手ごたえ十分のカットだったんですが、目が出てません!!
残念!!
20070801-IMG_2645
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=22 m