今日はオオルリの囀りを紹介します。
撮影順番にアップしてますが、撮影データはシャッター速度が違うだけです。
その時の状況に合わせてシャッター速度を調整して露出補正してるのがわかると思います。
TSN-884+28XWDA+S90 1/25s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
1/30s
1/80s
1/60s
1/80s
1/80s
1/60s
嘴が避けるんじゃないかと思うぐらい嘴を目一杯広げて囀ってました。
ピクセル等倍で確認したら、実際、嘴が避けてるような写真がありました。
証拠写真程度の画質ですが・・・参考までに。
日: 2010年5月7日
瑠璃色
日本の伝統色で瑠璃色(るりいろ)はこんな色ですが、このオオルリはかなり濃い色をしてました。でも、こんなオオルリの色も好きです。朝の6時台から7時頃にかけての時間帯でしたので、まだ光も柔らかい感じでしたから、こんな色になったんじゃないかなと思ってます。
TSN-884+28XWDA+S90 1/25s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
TSN-884+28XWDA+S90 1/30s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
TSN-884+28XWDA+S90 1/60s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
TSN-884+28XWDA+S90 1/60s F5.6 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
S90で思うような結果がでないという声を良く耳にします。たしかにピーカンの時は苦手なような気もしますが、花曇りや早朝の時間帯で撮影した画像はかなり良い描写力だと思います。今度の遠征では、ほとんどがズーム中間域の50mm(1650mm)での撮影でした。これには訳があり、あにょはマニュアルでピント合わせをやってますが、マニュアルで50mm以下だとピントの山が掴みづらく、結果として歩留まりも悪くなります。かといってテレ端にするとこれがまたそれなりに難しくなるということで、中間域がピントの山も掴みやすく、歩留まりよく撮影できるということなんです。