今日はのんびりと、11時過ぎに河原へ・・・朝からだいぶホバってるとのこと。準備をして少ししたら早速ホバってくれました。それからも立て続けにホバってます。ここのフィールドではあまりホバなんてなかったのに、こんなのは初めてのことです。お陰さまで沢山撮影することができました。
とりあえず数枚アップします。着いて15分ぐらいの間に4回もホバってくれました。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/800s F3.2 ISO400 -0.33ev 1260mm 絞り優先 WBカスタム
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/500s F3.2 ISO400 -0.33ev 1260mm 絞り優先 WBカスタム
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/640s F3.2 ISO400 -0.33ev 1260mm 絞り優先 WBカスタム
月: 2010年4月
水絡み
水面から出てくる瞬間を撮りたいんですが、思ったような写真が撮れません。飛び込んだところにスコープを振り、レリーズきってるんですが、自分ではタイミングはあってるつもりでも、いつも前詰まりの写真になります。タイムラグなんでしょうけど、もう少し早めにシャッター切る必要がありそうです。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/1000s F3.2 ISO400 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/1000s F3.2 ISO400 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/800s F2.8 ISO400 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
カワセミ1羽分ぐらいピントもずれてるようで、なんだか今ひとつピン甘ですね。(^_^;)
サイズを小さくして、シャープネスを掛ければ見れそうな気もしますが・・・・
目が出ない
前詰まり
飛び付きと飛び出し
今日は7時前から河原へ出動!!もうすでに10数人の方がカメラを構えてらしゃいます。皆さん早いな~・・・。ここで、一番乗りを果たすには5時前に行かなければならないんだろうな。(^_^;) 久しぶりの河原で、カワセミがどこに飛び込むのか、どの枝に戻るのか、なかなかカワセミの動きについていけなくて少々疲れました。でも、今日はぽかぽか陽気で天気も良く、常連さんたちとの会話もはずみ、楽しい一時を過ごすことができました。
で、今日の一枚は、飛び付きと飛び出し。こういう2羽ものは絞りを絞って被写界深度を深くしたいのですが、GF1デジスコだと絞ると露出が難しいしSSも落ちるので、開放か、絞っても一段絞る程度なので、2羽しっかり写すということは難しいですね。そして、ここのペアは、メスが近づくと、オスは逃げるというパターンが多く、夫婦仲はうまくいってるのかな~という感じでした。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/1300s F2.8 ISO400 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
GF1 JPGとRAWの違い
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1でデジスコしてますが、JPG撮影だと連写速度が3枚/秒で、無限連写できるのに対して、RAWだと7枚目までは3枚/秒、その後は1枚/秒になります。あにょは飛びものを撮る場合は少しでもシャッターをたくさん押したいので、JPGで撮ってます。止まりものの場合、気合を入れて撮る場合はRAWで撮るようにしていますが、普段はJPG撮影です。今日はJPGとRAWだとどれくらい画質に違いが出るか比較してみたいと思います。
被写体は今日のお月様!!
まずはJPG
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/100s F3.2 ISO100 -1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
次はRAW
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/125s F3.2 ISO100 -1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
別々に見る分にはあまり違いがわからないと思いますが、こちらで比較すると、RAWの方がいくらか解像度が良いのがわかると思います。
SONY ミラーレス一眼
2010年注目のカメラの1つといえるSONYのミラーレス一眼、
パナも、オリも、リコーも気になりますが、はたしてデジスコの本命はどのミラーレス一眼・・・
SONYのミラーレス一眼、名称は NEX7 NEX5 NEX3
■ NEX3のスペック
- 1400万画素APS-C 裏面照射型CMOSイメージセンサー
- RAWサポート
- 3インチ92万ドット液晶モニタ
- 11点AF
- ISO200-12800
- 動画は720p、Mp4 と AVCHD
- SDHC対応
- レンズ内手ブレ補正
■ NEX5のスペック
- 1400万画素 APS-C 裏面照射型CMOSイメージセンサー
- RAWサポート
- 3インチ92万ドット液晶モニタ
- 11点AF
- ISO200-12800
- 動画は1080/24p、Mp4 と AVCHD
- SDHC対応
- レンズ内手ブレ補正
■ NEX7は詳細はわかりませんが、EVF内蔵の高性能機タイプ、NEX5/3はEVF外付けのコンパクトタイプ。シャッターに関してはどんなシステムなのかとか、レンズもデジスコに使う場合どうなのかとか、いろいろ気になりますね。そして発売日も・・・
追記:今日の噂では、NEX5/3のビューファインダーはEVFでは無く、光学ビューファインダーのようですね。
高速シャッター
トビモノを撮るのにあえて低速シャッターで、流し撮りという方法もありますが、かなり難易度が上がり、なかなかうまく撮れません。歩留まりよく撮影するには、1000以上のシャッタースピードは欲しいです。近いとさらに難易度が上がるので2000ぐらいは欲しくなります。でもデジイチデジスコだと結構暗くなるので、ISO感度を上げないとシャッタースピードも上がりません。このカモは離水直後でそんなにスピードも上がってなかったので、シャッタースピード1000で撮ったものですが、なんとか止まってくれました。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/1000s F3.2 ISO400 -1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
SSが遅い
野鳥図鑑
今日は、昨日買ってきた野鳥図鑑の紹介です。
「鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑」という本が先月出版されてたのは知ってたんですが、なかなか本屋さんに行くこともなく買いそびれてました。この野鳥図鑑は、先日のデジスコ写真展にも出展されてて、懇親会にも参加されてた、吉田巧さんが監修されたものです。特徴はサブタイトルにもなってるとおり、各ページの野鳥にQRコードがついてるので、携帯電話で手軽に鳴き声が聞けるシステムになってます。パソコンだと一括ダウンロードも出来ます。また、野鳥の写真も今までの野鳥図鑑に比べるとクオリティーも高く、こんな写真撮ってみたいなぁと思うような写真がたくさん掲載されてます。鳴き声がいまいち分かってないあにょにとっては頼りになる野鳥図鑑になりそうです。