今まで得られなかったスムーズな斜めの振り、ザハトラーならではです。最初はジンバル雲台を長年ゆるゆるで使ってたので、ちょっと違和感がありましたがすぐに慣れました。あにょは動画は撮りませんが、ザハトラーで動画を撮ったらものすごく滑らかな映像になるでしょうね。今後も動画機能を盛り込んだカメラが多く出てくると思いますが、動画、止まりもの、飛びものあらゆるシーンで活躍してくれそうです。
飛び込みシーンの連写をアップします。
1枚目
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/500s F4.5 ISO400 -1.00ev 37mm(777mm) 絞り優先 WBオート
2枚目
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斜めの振りですが結構追えてると思います。SSが1/500なのとピント操作が上手くシンクロしてないのでピンが少し甘いですが、もう少しSSが早いとシャキッとした絵になるでしょうね。しかし、操作性では申し分ないのですが、やはりネックは重さです。ジンバル雲台が850グラム、FSB6が付属品を入れると2.3㎏、その差は1.45㎏あります。ジンバル雲台+TSN-774+S90の軽量システムで山歩きしながらの怒アップ狙い、ザハトラー+TSN-884+NEX-5で引いた写真と飛びもの狙いと、2台体制で使い分けていこうと思います。