我が家のPCでまだXPのものがあったので、これを新しくしてメインマシンにしようと思いパーツを買ってきました。古くなったPCは4年前のPCですが、まだまだ現役で使えそうなので鹿児島の田舎に送ります。
最近のPCパーツには疎いので、お店の方と相談して決めました。ゲームは全くやらないし写真がメインなので、SSDにOSを入れ、データはHDDに入れることにしました。RAW現像、画像処理なんかは結構早くなるとのことなので、これからは積極的にRAWで撮って、RAW現像も楽しみたいと思います。
CPU : intel Core i7 2600K BOX
マザー : ASRock Z68 Pro3
メモリー : CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組]×2=16GB
VGA : SAPPHIRE HD6670 1G GDDR5 [AMD Radeon HD 6670]
SSD : CFD CSSD-S6M128NM4Q
HDD : WESTERN DIGITAL WD20EARX [2TB SATA600]
DVD : LITEON iHAP322-27
CPUクーラー: Core i7 2600K リテールクーラー
ケース : サイズ CASE by CASE2 SCBC02-BK (500W電源搭載)
OS : 【64bit】Windows7 Professional Service Pack 1
■CPU
intel Core i7 2600K BOX
プロセッサ名:Core i7 2600K クロック周波数:3400MHz ソケット形状:LGA1155
GPU機能を統合したデスクトップ向けクアッドコアCPU
■マザーボード
ASRock Z68 Pro3
Z68 Expressチップセットを搭載したATXマザーボード
新機能として、SSDをHDDのキャッシュ代わりに利用できる「Intel Smart Response Technology」をサポートしたほか、LucidLogix Technologiesのソフトウェア「Virtu」を使用することで、CPU内蔵GPUとディスクリートGPUを切り替えて使えるようになっている。
■メモリー
CFD
W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組]×2=16GB
■グラフィックカード
SAPPHIRE HD6670 1G GDDR5
「AMD Radeon HD 6670」を搭載したPCI Express 2.1 x16バス対応ビデオカード(1GB GDDR5)
■SSD
CFD CSSD-S6M128NM4Q
6Gbps(SATA3.0)に対応した超高速SSD Micron RealSSD C-400採用 保証期間 3年間
OS用 3.5″ベイ取り付け用の変換マウンタを付属
■HDD
WESTERN DIGITAL WD20EARX [2TB SATA600]
3.5インチHDD WD Caviar Green [IntelliPower] 2TB [Buffer:64MB] Serial ATA Rev.3.0 600MB/s
データ用 静かで発熱が少なくコストパフォーマンスの高いHDD
■光学ドライブ
LITEON iHAS324-27
■ケース
サイズ CASE by CASE2 SCBC02-BK 500W電源搭載
ATX/MicroATX 電源容量:500W 3.5インチベイ:2個 3.5インチシャドウベイ:4個 5.25インチベイ:4個
今日はとりあえずパーツ紹介・・・
月: 2011年7月
REGZA
我が家はひかりTVなので、地デジ対応テレビでなくても地デジ・BSは見れますが、テレビも古くなってたのでそのうち新しいのに変えなきゃなぁと思ってました。アナログ放送終了まであと6日になったこともあり、値段も安くなってるんじゃないかなと思い、今日家電屋さんに行ってきました。テレビも色々あるんですね。あにょはあまりテレビは見ないのでなんでもいいだろうと思ってたんですが、考えてみたら何年も使うものなのでやはりそれなりのものがいいだろうということになり、家電屋さんに並んでた中でもあにょ的に画質が一番良かった東芝のREGZAにすることにしました。
東芝REGZA
ついでにREGZA THEATER RACKも・・
HDMI接続でPCモニターとしても使え、1画素を1ドットで表示するDot By Dot表示機能を搭載してるので、精細感のあるくっきりした描写が可能とのことらしいです。納品にはもう少し時間がかかりそうですが、大画面でカワセミも見れそうです。
ACDSee Pro 4
写真の管理には高速表示が売りの ACDSee Pro 3 を使ってますが、ACDSee Pro 4 にバージョンアップしたので、お試し版をインストールしてみました。ACDSee Pro 4 は最新のRAWデコード技術を搭載したことで、露出、コントラスト、ホワイトバランス、色調整の処理速度を向上したということらしいとのことですが、あにょは、周辺光量落ち補正機能を備えたということが気になったので使ってみました。早速お試し版をインストールして試してみたら、周辺減光の補正がスライダーを動かすだけで、簡単に補正できることに驚きました。もともと高速表示が売りなので、画像ビューワーとして重宝してましたが、これからはNEX-5とかS95のRAWにも対応しているので、RAW現像とか、周辺減光の補正とかにも活躍しそうです。
管理画面はこんなインターフェース
左側にフォルダとプレビュー、右側に画像のプロパティが表示されてるので管理しやすいです。
表示画面のインターフェース
スラッシュ( / ) でピクセル等倍できるので、画像チェックしながらダメなものはさっさと削除していきます。
処理画面で、周辺減光補正をしたところです。
左下のヴィネット補正というところの強度と半径を単純に50にしてみた結果が上の画像比較です。周辺減光の度合いによって、強度、半径のスライダーを調整すればある程度の周辺減光の補正は出来るようです。なかなか良さそうなので正規版の ACDSee Pro 4 にバージョンアップすることにします。
空抜け
コバイケイソウとノビタキ
花なし
Thunderbird
鳥撮りが趣味なので、鳥撮りを始めた頃からメールソフトも Thunderbird を使ってます。そこで今日は、最新版の Thunderbird が、なかなかいい感じなんでブログネタにしちゃいました。ちなみに、サンダーバード (Thunderbird) は、カナダ西海岸部やアメリカに先住するインディアン部族の間に伝わる神鳥ということらしいです。
http://mozilla.jp/thunderbird/
あにょが Thunderbird を使う一番の理由は、Google カレンダーと Thunderbird を同期させ、メールを見ながらスケジュール管理ができること、そして、そのカレンダーは携帯からも見れて編集できるようにしてあります。あにょにとっては、Thunderbird と Google カレンダーは仕事に絶対必要なアイテムになってます。
これが Thunderbird のカレンダー機能、Google カレンダーと同期してますので、こちらで変更すると、Google カレンダーにも変更が反映されます。
こちらが Google カレンダー。ネットに繋がりさえすれば、自宅にいようがどこにいようがいつでも入力できるし、修正もできます。もちろん、こちらで変更しても、Thunderbird のカレンダーにも変更が反映されます。
http://www.google.com/intl/ja/googlecalendar/tour.html
さらに、rakumoカレンダーというのを使い、社員全員のスケジュール管理をしています。Google カレンダーでも社員全員のスケジュール管理は出来ますが、rakumoカレンダーを使ったほうが、全然見やすいので、こちらを使ってます。もちろん Google カレンダーと同期していますので、誰かがスケジュールを変更したら、すぐに rakumoカレンダーにも反映されます。rakumoカレンダーは、Google カレンダーとセットで使いますが、一人、月600円で利用できます。
http://rakumo.gigei.jp/product/calendar.html
あと、携帯からは Google Calendar Mobile Gateway 3というのを使って Google カレンダーを携帯で見れるようにしてます。入力、編集もできます。