今日は朝から曇り空で、回復の見込みはなさそうでしたが、とりあえず河原へ向かってみました。こんな日はカワセミのテンションも下がり気味で、昨日とは打って変わって全く動きがないとのこと。とりあえずCBLでホワイトバランスを取得し、カワセミを待つことに。
アンダーになってしまったのでプラス補正してます。絞り優先だと水面が白い場合は、水面に露出が引っ張られて、アンダーになってしまいます。こんな時にはマニュアル露出で合わせたほうがいいですね。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/1600s F5.0 ISO400 0.0ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB=CBL
これはマニュアル露出にして撮ったものですが、ほとんど露出補正する必要はありませんでした。また、曇りの日はコントラストも彩度も低くなりますので、コントラストと彩度を+1にして撮ってます。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/500s F5.0 ISO400 0.0ev 21.1mm(798mm) マニュアルAE WB=CBL
日: 2012年3月4日
V1追尾性
今日はちょっと早めから河原へ行ってみました。着くと皆さんカメラに向かってらっしゃいました。セッティングしてると、このカワセミにしては珍しくホバってくれたのに、もたもたしてて撮れませんでした。
またすぐホバってくれたんですが、背景が悪いです。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/2000s F5.0 ISO400 0.0ev 21.9mm(828mm) 絞り優先AE WBオート
このときは魚の銜えどころが良くなかったのか、なかなか水面から出て来ませんでした。4枚連写。
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/1600s F5.0 ISO400 0.0ev 21.9mm(828mm) 絞り優先AE WBオート
V1の追従性は、10m~20mの範囲内でAFが効くように、スコープのピントを決めてありますので、一応追っかけてくれますがビシバシ決まるわけではありません。この時は、魚が大きくてもたもたした飛び方だったので何とか追っかけていたみたいです。