α6000でデジスコ

昨日もちょこっと行ったんですが、今日も鳥撮りに行ってきました。フィールドに着いたら、皆さんに久し振りだね~と言われちゃいました。それもそのはず、前回おじゃまさせてもらったのは、去年の入間基地航空祭の日だったので約1年ぶりです。長いことデジスコやってなかったのでもたもたしてしながらの撮影でしたが、そこそこカワセミも出てきてくれたので楽しく過ごすことが出来ました。

今日はTSN884+VA3にソニーのα6000+SEL50F18を繋ぎ、焦点距離は1050mm 固定での撮影です。
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α6000を使い始めて最初の印象は、ピント合わせが難しいという印象です。結構ピントを外してるのがありました。同じソニーのRX100もピント合わせが難しいですが、このα6000も同じような印象です。α6000はAFも早いしAF-Cも使えるので、ピント合わせの癖を掴むことが使いこなしのポイントになるのではと思います。

飛び出しですが、振り遅れで、完璧な前詰りです。
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ちょっとピン甘ですが、ホバもゲット出来ました。
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α6000+SEL50F18なんですが、ピントが合えば、結構解像します。これでもコントラストとシャープをマイナス1にして撮ってるんですが、ちょっとビビットな絵作りですね。コントラストとシャープをマイナス2にしてもいいかもしれません。
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これも完璧な振り遅れです。フレームにさえ入ってません。ノートリでこの大きさですから、この近さだと、焦点距離1050mm での飛びものは結構厳しいですね。
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昨日の遠くのホバを数点。これはα6000+SEL1855での撮影です。
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α6000、もう少し使い込んでみようかなと思います。

引出し収納②

最終仕上げはマホガニー色に着色して、アンティークな金物で装飾しました。そこそこ木目も出ていい感じです。
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5分艶消しで仕上げたのでしっとり感も出たかなと思います。
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引出しも桐です。前板のみ着色して中は生地のままで塗装してません。
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引出のアップ。
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桐の板は、府中家具.COM で調達。装飾金物は㈱西川商店の民芸箪笥金物の伊達飾りというもので、L型の物が「平しもく」、T型の物が「片しもく」、引出の隅についてるものが「戸隅」、取手が「丸座付月ノ輪下り」というものです。

引出し収納

DIY(Do It Yourself) 自分で作れるものは作ろうということで、いきなり完成です。(^_^;)

ボンドが乾かないうちに組み立てようと、一気に組み立てたもんですから製作途中の写真がありません。(^_^;)
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木材はネットで桐の板をカットして送ってもらいました。なかなかのカット精度でしたので組立も楽でした。DEWALT のビスケットジョイナー、さすがに専用工具だけのことはあります。ビスケット用の溝も簡単に彫ることが出来ました。釘とかビスとかは一切使わないでビスケットとボンドだけで組み立ててあります。
まるで職人さんが作ったみたいです。(^O^)
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組み立てする時にFクランプで締め付けるんですが、ビスケットを使わないでボンドだけだとボンドが滑って目違いが発生したりしてなかなか思うように組立てできません。以前作ったスピーカーの時は結構苦労しました。ですが、今回はビスケットのお陰でほとんど目違いもなく簡単に組立てできました。
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後は塗装して金具を付けて仕上がりですが、塗装をどうするか迷ってます。生地を活かして薄い色で着色するか?マホガニー色で濃く着色するか?・・・・