今週の連休は鹿児島の実家に帰ってます。デジスコもお休みでゆっくり温泉に入りながら両親と過してます。写真は少し前のピラカンサの枝に止まるカワセミですが、今年のピラカンサの赤い実はどうなんでしょうかね。
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
プログラムAE
露出時間(秒)=1/50
F値=5.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=22.8 mm
合成焦点距離=3465 mm
今日は午前中時間が取れたので久々に公園へ行ってきました。ここの公園は2ヶ月ぶりでしたのでカワセミの状況も分らなかったのですが、朝から数回ホバってるとの事。とろいIXY3000でもホバが撮れるかどうかテストしてみたかったので期待しながら待つことに。で、さっそくホバを披露してくれたんですが、ポジションが悪くバックホバでほとんど目が入ってません。写ってたカットはこんなのばっかりでした。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムオート
露出時間(秒)=1/320
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
もう一枚、止まり物を。
私は今までのカメラはほとんど中央重点測光で撮ってきましたが、IXY3000の中央重点だと露出補正を頻繁に設定し直さないといけないような状況でした。結局最後の頃はスポット測光で撮ってました。IXY3000はスポット測光のほうがいいかも・・・でも恕アップの場合は中央重点かな?
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/160
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.3
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
仕事に行く前ちょっとだけ寄ってきました。今にも雨が降りそうな天気で条件的にはあまり良くなかったんですが、何枚か撮ってきましたのでアップします。W300の俊敏さに慣れてるので最初はとろいなぁ~というのが第一印象でした。書き込み速度がIXY2000より遅くなったようで次の撮影に移るまで少しまたされる感じです。まぁ普通のデジスコ撮影には問題ないレベルだと思いますが、カワセミの2段ホバなんかだと再度ピント合わせを行うなんてことは無理っぽいです。それからAF頼りで撮影しても問題ないんですが、今日はピントが合うと中央部分が拡大表示される設定にして撮ってみました。拡大表示されてるので最終的にスコープで微調整できます。これなかなか良いです。
フィールドに着いてすぐ近くに咲いてたヒマワリがIXY3000のファーストショットとなりました。今日は少し大きめのサイズでアップしますのでIXY3000の画像チェックしてみてください。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/200
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.7 mm
合成焦点距離=1188 mm
次はカワセミをワイド端で。
ワイド端だとやはり周辺は甘くなりますね。私はワイド端はあまり使わないので1ステップ目から中間域を基準にクリアランス調整してます。その方がシャープに撮れるような気がしてます。なぜかIXY1000、2000、3000の人物のサンプル画像も1ステップ目で撮影されてます。偶然なのか?なんかこれには訳がありそう??
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/1000/sample.html
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/2000is/sample.html
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/3000is/image-sample.html
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/160
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.7 mm
合成焦点距離=1188 mm
続いてテレ端の一つ手前です。
距離が15m以上あるところでこの解像度だったら問題ないでしょう。
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/25
F値=5.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=23.5 mm
合成焦点距離=3626 mm
テレ端です。
少し甘くなりますね。テレ端は使わないで一つ手前で止めといたほうが良さそうです
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY3000
プログラムAE
露出時間(秒)=1/15
F値=5.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=28.5 mm
合成焦点距離=4389 mm
最後はISO感度テストです。
Web用途でしたらISO200ぐらいまでは使えるんじゃないでしょうか。
NP_Thumbnail: 20080921-IXY3000iso.jpgはサムネイルを作成できないファイルです
今日も仕事でしたが帰ったらIXY3000が届いてました。うれしい事にIXY3000になってマニュアルで撮影することが出来るようになりました。マニュアルモードのF値は2.8と8.0しか選べませんがSSは背面のダイアルでヒストグラムか露出ゲージを見ながら簡単に適正露出にする事が出来ます。
プログラムモードでもイージーダイレクトボタンに露出補正を登録しておけばダイアルですばやく露出補正する事が出来ます。またピントのあった所を拡大表示させることが出来るのでピント合わせが今まで以上に楽になるかも知れません。IXY1000、2000に比べると操作性は結構進歩してるような気がします。連写はW300に比べると遅いですがもたつきも無いので実際の撮影にはあんまり支障なさそうです。飛び物にはちょっと遅いですが・・・後は画質なんですが、サンプル画像を見る限りでは結構良さそうなので実写が楽しみです。といっても休みが取れないのでちょこっと寄って数枚写せるかどうかって感じなので実写レビューはもう少し後になるかな・・・