アートっぽいのを・・・

今日は、久々に丸一日鳥撮りの時間が取れたんですが、パッとしない天気でした。シャッタースピードが上がらないので止まり物だけでしたが、そんな中からブレブレですが少し動き物が有りましたのでアップします。
1/200秒の飛び出し
20091122-IMG_1521
TSN-884+28XWDA+S90 1/200s F2.5 ISO100 -1.0ev 7.5mm(1155mm) 絞り優先 WBオート
1/20秒の飛び出し直前
20091122-IMG_1429
TSN-884+28XWDA+S90 1/20s F4.9 ISO100 -0.67ev 22.5mm(3465mmmm) 絞り優先 WBオート
水滴
20091122-P1050963
GF1+MACRO-ELMARIT 45mm 1/250s F2.8 ISO100 ±0.0ev 45mm(90mm)絞り優先 WBオート
これはメタリックのオレンジマイカ色の車に付いた水滴ですが、水滴がこんな風に写るなんて知りませんでした。
もっと絞って撮れば良かったかも・・・

横っ飛び

今日は朝一番と昼から打合せが入ってたので、その合間に少しだけ川原へ寄ってみました。少しピン甘ですが、横っ飛びが撮れたところで撤収でした。S90の連写は0.9枚/秒、やっぱり飛び物は難しいです。下の写真はノートリですが、カワセミまでの距離が近いので難易度は更に高くなります。もう少し離れて撮ろう・・・(^_^;)
20091121-IMG_1206
TSN-884+28XWDA+S90 1/1600s F3.2 ISO100 -0.67ev 6.9mm(1056mm) 絞り優先 WBオート

テストチャート

あにょが機材テスト等で使ってるテストチャートです。以前ダウンロードできるようにしてたんですが、ほしいという方がいらっしゃいましたので再度アップします。
■ ISO12233解像度チャート PDFファイルのデータはこちら) 追加 2010/10/06
20101007-ISO12233chart.jpg
■ テストチャート PDFファイルのデータはこちら
20091119-TestChart2.jpg
■ ピントチェックシート PDFファイルのデータはこちら
20091119-focuscheck1.jpg

いつかはテレ端、恕アップホバ

S80で撮ったホバの画像チェックしてました。この写真はノートリなんですが、S90のテレ端の画質がいいので、いつかはテレ端、ノートリで高画質の恕アップホバ撮ってみたいですね。(^o^)
20091117-IMG_1318
TSN-884+28XWDA+S80 1/80s F3.5 ISO100 0.0ev 9.92mm(1581mm) マニュアル露出 WBオート

ピラカワ

ピラカンサとカワセミ、今日、仕事に行く途中、ちょっと寄ってみました。久しぶりにお会いする方も何人かいらっしゃって、短い時間でしたが楽しい時間でした。
20091115-IMG_1047
TSN-884+28XWDA+S90 1/640s F3.5 ISO100 +1.0ev 7.5mm(1155mm) 絞り優先 WBオート
テレ端で
20091115-IMG_1051
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F8.0 ISO100 +1.0ev 22.5mm(3465mmmm) 絞り優先 WBオート

S90の撮影手順

S90の撮影手順は、先日、初期設定について書いたことに付け加えて、実際撮影するときは、更に一工夫しています。写真はなるべく適正露出で撮影することが、高画質へと繋がりますので、いかに適正露出で撮影するかという事について、あにょがやってることを少し書いてみようと思います。S80のときも同じ撮影手順でした。
下の写真は、露出を-0.67、絞りをF8にして写したもので、ノートリ、ノーレタでリサイズのみの写真です。
20091114-IMG_0538
TSN-884+28XWDA+S90 1/50s F8.0 ISO100 -0.67ev 22.5mm(3465mm) 絞り優先 WBオート
すでに、初期設定を済ませ、それをカスタムモードに登録してあるということを前提に話を進めていきます。

  1. カスタムモードで起動
  2. 鳥が来ると思われる枝にピントを合わせる
  3. 露出補正ボタンを押してモニターのヒストグラムと液晶画面を見ながら
    ヒストグラムの山が中央より少し左側(アンダー)になるように、露出補正量を決める
  4. 露出補正が済んだら露出補正ボタン(コントローラーホイールの上のボタン)を再度押して絞り調整が出来る様にする
  5. シャッターボタンを半押ししてみてヒストグラムの変化をチェックする
  6. シャッター半押しで、ヒストグラムが変化しなければ、絞りはそのままでもいいが、
    ヒストグラムが変化するようなら、絞りを調整して、ヒストグラムが変化しないようにする
  7. 以上で露出補正量と絞りが決まるので、後は状況に応じて絞りを変えることにより明るさの微調整をする
  8. 空抜けとか、黒バックのときは、ヒストグラムを見ながらというより、液晶画面をみながら、被写体が適正露出になるように露出補正して、ヒストグラムが変化しないような絞りで撮影する

上の写真はヒストグラムが変化しない絞りがF8だったのでF8に絞って撮影しました。
※節電の設定でオートパワーオフを「入」にしてる場合は電源を入れなおすたびにカスタムモードの初期設定に戻るので、再度、上記の作業を行う必要があります。予備電池が数個ある場合はオートパワーオフを「切」にしておいた方がいいと思います。
■追記
i-コントラストを「自動」にして、F8等に絞るとかなり明るくなる場合がありますので、あくまでも上記撮影方法はi-コントラストを「切」に設定したときの撮影方法です。i-コントラストを「自動」にした場合は、シャッター半押しで明るさが変化することもありますが、概ね液晶で表示されてる明るさで撮影できます。

酉の市

一日遅れのアップですが、昨日、酉の市へ行ってきました。今年は景気が悪いのを反映してるようでかなり人が少なかったです。例年の70%ぐらいでした。来年も事故も無く商売繁盛しますようにとお参りしてきましたが、はたしてこの景気どうなるんでしょうね。写真はカメラを車に忘れていったので携帯で撮りました。めったに携帯で写真なんて撮らないんですが、まぁそこそこブレないで撮れるもんなんですね。
20091113-20091112_00

20091113-20091112_01

S90初期設定

S90、使っていくうち多少変わる可能性もありますが、現段階でのあにょの初期設定です。
20091112-face-design-upper.jpg
20091112-face-design-back.jpg
モードダイヤル設定

モードダイヤル 絞り優先AEモード
F値 3.2
露出補正 -2/3

コントローラーリング設定

RING FUNC ZOOM「ステップズーム」
ズーム 50mm

20071003-func.gif

ISO感度 ISO80
ホワイトバランス AWB
マイカラー カスタム「シャープネス-2」
ブラケット撮影 BKT-OFF
ストロボ調光補正 ±0
測光モード 中央部重点平均測光
ドライブモード 連続撮影
記録画素数 L(10M)

20071003-satuei.gif

AFフレーム 中央
AFフレームサイズ
デジタルズーム
ピント位置拡大
サーボAF
AF補助光
MF拡大表示
セーフティMF
ストロボ設定 デフォルト
i-コントラスト
セーフティシフト
撮影の確認
レビュー情報 非表示
情報表示設定 デフォルト
手振れ補正
日付写し込み
RAW+JPEG記録
ショートカット登録 ISO感度
カスタム登録 現在の設定を登録「OK」

20071003-settei.gif

消音 する
音量 消音「する」の場合、設定できない
音の選択 デフォルト
機能ガイド
液晶の明るさ -1ステップ
起動画面 デフォルト
カード初期化 速度が低下したら物理フォーマットを選択
画像番号 通し番号
フォルダ作成 毎月
レンズ収納時間 1分
節電 オートパワー「切」、ディスプレイオフ「1分」
エリア設定 2箇所設定できる
日付/時刻 日付と時刻を設定する
距離表示 m/cm
ビデオ出力方式 NTSC
言語 日本語
初期設定 工場出荷時の初期設定に戻す場合

※グリーン文字部分変更(11/22)
この設定はあくまでもあにょの設定であって、PCでの補正が面倒な人とか苦手な人は、マイカラー「切」、i-コントラスト「自動」のほうがいいかもしれません。
撮影時の設定
■ モードダイヤル 「カスタム」
■ ストロボ設定 「発光禁止」
■ ヒストグラム表示  「DISPボタンを押してヒストグラムを表示」

コントラスト設定

S90で撮ったカワセミの♀ですが、日差しが強いとコントラストが強くなりますから、カメラ設定でコントラストを弱くして写した方がいいかもしれませんね。
20091110-IMG_0108
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F5.6 ISO80 -0.67ev 10.7mm(1650mm) 絞り優先 WBオート
テレ端1ステップ手前
20091110-IMG_0113
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F5.6 ISO80 -0.67ev 18.2mm(2805mm) 絞り優先 WBオート