今日は河原へ行ってみました。カワセミの出がよくないとのことでしたが、皆さんと談笑しながら待つことに。肝心のカワセミも暑いのか来ても何もしないで立ち去るというパターンが多かったです。ということで今日はカワセミ以外の飛び物で更新です。
まずはトンボ! 何回かチャレンジしましたが、まともなのはこれ一枚だけでした。結構難しいですね。
TSN-884+20XWFA+S80 1/640s F3.5 ISO100 -0.67ev 8.56mm(992mm) 絞り優先 WBオート
次はセグロセキレイ! 予測不能な飛び方するのでSSを上げて連写、そしたら写ってました。
TSN-884+20XWFA+S80 1/1250s F4.5 ISO100 -0.67ev 8.56mm(992mm) 絞り優先 WBオート
最後はライチョウ?って皆さん呼んでました。ここら辺はまったく疎いので、よく聞いたらキジの若だとか。横移動だったのでそこそこピンは来てますが、端っこだったのでトリミングしたせいか画質がいまいちです。(^_^;)
TSN-884+20XWFA+S80 1/500s F3.5 ISO100 -0.67ev 8.56mm(992mm) 絞り優先 WBオート
今日はカワセミの出はよくなかったですが、ライチョウも見れたし、カルガモ親子のかわいい姿も見れたし、皆さんと談笑も出来たし楽しい一日でした。(^o^)
カテゴリー: 飛翔写真
バックホバ
今日は昼前にフィールドイン、まだ一回もホバって無いとの事で皆さん退屈そうにしてます。時たま飛んできてはそのまま素通り、枝に止まってはすぐさま移動、そんな繰り返しでした。ほとんどのカメラマンは撤収されたので、上の池に行って待ってみました。若と親の二羽が入れ替わり来てくれ、ホバも披露してくれました。一回目は低く背景が近いところでのホバ、そして4時頃になってやっと背景のいいところでホバってくれました。バックホバですが・・・その後雨が降り出してきたので撤収。粘ったかいがありました。(^o^)
TSN-884+28XWDA+S80 1/125s F3.5 ISO100 -0.67ev 8.56mm(1365mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+S80 1/125s F3.5 ISO100 -0.67ev 8.56mm(1365mm) 絞り優先 WBオート
フレームギリギリ
第5回デジスコフォトコンテスト 結果発表されましたね。
まずは、グランプリ、準グランプリに入賞された皆様、おめでとうございます。どの作品もレベルが高くすばらしい作品ですね。あにょも、次回は入賞目指してがんばりたいと思います。
結果はこちら⇒http://www.digisco.com/digisco_club/contest/5_contest.htm
写真は、ノビタキの飛び出しですが、近かったので反応しきれません。
フレームギリギリでした。(^_^;)
TSN-884+28XWDA+S80 1/800s F3.2 ISO100 -0.30ev 7.27mm(1159mm) 絞り優先AE WBオート
ノビタキの飛び物
ノビタキの飛び物は、良く止まる枝が分かればそこにピントを合わせ、さらにそこから少しピントを調整して待ちます。少しピントを調整とは、野鳥がどの方向から飛んでくるのか想定して野鳥一羽から二羽分ぐらいピントを調整して待つということです。真横からの飛び付きだったら、ピント調整は必要ないのですが、先日のノビタキはほとんどが向こうからの飛び付きだったので、野鳥一羽分ほど後ピンに調整して待ってました。後は飛んできたらひたすらシャッター切るのみです。今日の飛び物もそうして撮った一枚です。
TSN-884+28XWDA+S80 1/1250s F3.2 ISO100 ±0.00ev 7.27mm(1159mm) マニュアル WBオート
ノビタキの飛びつき
飛び物4体
今日は初めての場所だったので、ここらへんかなと、おおよその場所をナビ上で目的地設定して出かけました。目的地設定したところに見慣れた車が・・・なんと迷うことなく一発で到着。今日は感がさえてるぞ!!なんかいいことあるかな!!と思いつつ、皆さんに挨拶してスタンバイ。884を三脚に、774を手持ちで、と2台体制で望んだんですが、なかなかカワセミは出てきてくれません。
とりあえず手持ちの練習でサギさんを
TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f3.5 ISO100 +1.00ev 11.5mm(1271mm) マニュアル露出 WBオート
続いてオナガ、バックに少しでも色があればなぁと思いつつ・・・
TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f2.8 ISO80 +1.00ev 7.6mm(840mm) マニュアル露出 WBオート
続いてピン甘カワラヒワ、どこにもピンが来てないようなので手振れかな?
TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f2.8 ISO80 -0.7ev 7.6mm(840mm) マニュアル露出 WBオート
最後にカワセミ、飛び物はこの4体のみでした。
TSN-774+20XWFA+W300 1/1000s f2.8 ISO200 -0.7ev 7.6mm(840mm) マニュアル露出 WBオート
どれもシャキッとしてないので、たぶん手持ちによる手振れだと思います。ガングリップ+ショルダーか脇に挟む何かを考えないと駄目みたいですね。夕方土浦に出かける用事があったので1時半には撤収でした。
目線
飛び物
今日は昼から用事があったので午前中のみの鳥撮りでした。カワセミは来ることは来るんですが、ホバ無しでいきなり飛び込み、魚を獲って去っていくというパターンばっかりでした。ということで、まずは飛び物にチャレンジ!!何回かチャレンジしましたが、SSが遅いので、何とか見れるのはこの一枚のみで、後はみんなピンボケでした。(^_^;)
TSN-884+28XWDA+S80 1/160s f3.2 ISO100 -0.67ev 7.27mm(1159mm) 絞り優先 WBオート
これは、魚を獲るためのホバではありません。それまでいつも止まってた枝が無くなってたので「あれ~枝が無いぞ~、どこいったんだ~」と止まり木を探す為のホバでした。(^_^;)
TSN-884+28XWDA+S80 1/320s f3.5 ISO100 -0.67ev 9.92mm(1581mm) 絞り優先 WBオート
DP2ホバ
1/80秒の飛び物
W300で撮った飛び物です。雨が降りそうな天気だったのでSSが上がりません。このSSでもしっかり撮られる方もいらっしゃいますので、まだまだ修行がたりませんね。
TSN-884+28XWDA+W300 1/80s F3.2 ISO100 -0.70ev 10mm(1520mm) プログラムAE WBオート
ちなみに数枚手前の止まり物、ここからホバる予定でしたが、ホバ無しでいきなりダイブしたので、追っかけて上の画像となりました。もう少しSSがほしいです・・・・
TSN-884+28XWDA+W300 1/80s F3.2 ISO100 -0.70ev 10mm(1520mm) プログラムAE WBオート