CentOS7とWordPress

ブログに使ってるNucleusの開発終了のアナウンスがあったので、今流行のWordPressに移行しました。ついでに自宅サーバーに使ってるOSの最新バージョンCentOS7が7月7日、七夕の日に公開されてたので、サーバーのOSもCentOS7にバージョンアップしました。土日にかけて両方いっぺんにやったので、記事へのパーマリンクが違ってたり、色々と不具合も発生すると思います。その時はツッコミ入れてください。これを機会にブログの更新も少しはやっていこうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。

それなりの記事数になってたのと、画像のサムネイル作成の方法がNucleusとWordPressでは違ってたので結構大変でしたが、なんとか動いてるようです。ピントチェックシート等で検索されこちらに来られる方も結構多いのですが、記事へのパーマリンクが変わったので前の記事が探せなくなってます。とりあえず右上のSearch…で検索すれば出て来ますが・・・・。(^_^;)

CentOS7
CentOS7

WordPress
wordpressWordPressは初めてなので、使い方もよくわかってませんが、少しずつ勉強してブログのデザインも詰めていこうと思ってます。

 

JRiver Media Center 20 が利用可能になりました

JRiver Media Center 20 が利用可能になりました

JRiver Media Center の最新バージョン MC20 が利用可能になりました。
バージョン: 20.0.10.020140823-ws000129
ダウンロード先: http://yabb.jriver.com/interact/index.php?topic=91217.0

MC20をインストールしても古いMC19も使えます。

MC20がどのように変わったのかについては下記の記事をお読みください。
自動翻訳しただけですが・・・

20.0.10(2014年8月20日)

1。変更:シアタービューでテレビ番組検索が速く、検索文字列のキーボードで入力されます。
2 NEW:シアタービューでYouTubeの購読フィードを表示します 。
3。変更:トラックリンクはシャッフルを通して維持されます。
4。変更:それは種類bdmv3dの外部再生を設定することは可能だように、3DのBlu-光線()はタグから(アップデートライブラリを使用してください)が異なり分類されています。
5。 新:それはbitstreamingだ場合でも、アクティブな滞在する音量スライダを強制的に追加されたボリュームコマンドは’bitstreaming時のボリュームを有効にする」。
6。新:iPodのサポートを無効にできるようにするオプション>一般>機能に機能’iPodのサポート」を追加しました。

20.0.9(2014年8月18日)

1 NEW:アーティストのすべてのファイルの完全なリストを表示するファイルをシアタービューでメニュー選択「アーティスト検索」を追加しました 。
2。変更:再生/ PlayByFilename場所を受け入れます。
3 NEW:追加されたプレイ>プレイコマンドに(現在のアーティストの後に)追加します 。
4。新規:追加「大文字のすべての単語(既存の総額を維持)「クリーンファイルのプロパティのためのモードとして。
5。 新規:追加ListEqual(…)式関数が、(関係なく、順序付けの)2つのリストを比較する。
6。修正:テレビ負荷番組ガイドウィザードの「クリアプログラムガイド」オプションは、(新たに)隠されたチャネル上の明確なガイドデータはなかった。
7。修正:ムービーリッピングは、まず求めることなく、同じ名前を持つ既存の映画を上書きする。

20.0.8(2014年8月15日)

1 NEW:それが空でなければ、 説明がツールチップに表示されます 。
2 NEW:追加されたプレイ>再生中にフルアルバムを追加するために(アルバム)を追加します 。
3。変更:メモリー再生を有効にすると、ビットレートではなく、無ビットレートのファイルの平均ビットレートが表示されます。
4。 新:マウスホイールで画像を切り替えるオプション (コントロールプラスマウスホイールが他のいずれかの操作を行います。) を追加しました 。
5。 新しい:各ゾーンの起動ボリュームオプションが追加されました 。
6。 新規:追加「シャッフルセレクション」の右クリックメニューを再生リストや再生中にする。
7。 新しい:(ツリー内のゾーンを右クリックします) のゾーンを表示し、非表示にする機能を追加しました 。
8。変更:更新ポルトガル語翻訳ファイル( 感謝ジョアンMariz)。

20.0.7(2014年8月13日)

1。変更:更新ポルトガル語言語ファイル(感謝サンフランシスコFaisca)。
2。修正:クロスフェードが一定の場合に再生できませんでした。
3。修正:カーソルがクローズボタンの上にあったときのマウスカーソルがサイズ変更矢印に変化するであろう。
4。変更:画面のグラブはmadVRが今、画面のグラブをサポートしているため赤い月HQを使用するときに有効になります。
5。 新規:追加されたプレイ>現在のアルバムが終了した後にファイルを再生する(現在のアルバムの後に)追加します 。
6。変更: ‘、 “、またはl’は記事に設定した場合、スペースは他の記事のようにそれの後である必要はありません。
7。変更:ストッププレーヤーのボタンを右クリックして、停止したメニューを提供し、現在のファイルの後に停止します。
8。変更:更新ドイツ語訳( 感謝Bytestar)。
9。変更:シアタービューピッカーが名前だけでなく、プレイリストの完全なパスを使用して再生リストに追加します。
10。修正:MCWS閲覧/子供たちは二重エスケープの名前を返すことができます。
11は、NEW:「好ましいチューナー」は、各テレビジョンチャンネルに割り当てることができる 。 使用可能な場合MCは割り当てられたチューナーを使用します。
12。変更:元に戻し、さまざまな再生の問題をもたらした19.0.152からのリアルタイムのDSD出力に含ま変動、。
13修正:オーディオの再生は、場合によってはクラッシュするか、トラックスイッチでオーディオの5秒まで落とすことができます。
14。修正:出力形式は、DSPプリセットで保存/ロードされませんでした。
15。 新しい:存在するドライブをテストするためにIsDriveMissing式を追加しました 。

20.0.6(2014年8月11日)

1。変更:映画&TV情報ダイアログには、選択と集中の検索ボックスで始まるゲット。
2。修正:異なるサンプルレートを再生するときに問題がある可能性があります。
3。変更:MCWSファイル機能は、エラーのないモードでプレイヤーを置くためNOUIのparamaterを持っている。
4。変更:英語以外言語で実行している場合に、DSPスタジオ>客室の補正は、メトリックの記号を使用しています。
5。修正:ネットワーク・ファイル名は、プログラムのエクスプローラビューで正しくない可能性があります。
6。変更:メトリック対英語は言語メニューで選択できます。
7。修正:トラックは最初は再生を再開だろ遊んでいた間に第二の除去、二度再生中にあった場合。
8。変更:選択した値がSmartlistエディタのドロップリストの上部に表示されます。
9。修正済み:MCWS閲覧/子どもは無効なXMLを返すことができます。
10。変更:日本語訳(感謝和夫土屋)を更新しました。
11 NEW:イコライザーの帯域を設定することがMCWS DSP / SetEqualizerを追加しました 。
12。修正:未満8192バイトだったMP3ファイルをインポートしません(今の限界は1024バイトです)。
13 NEW:シアタービューでは、ファイル削除が提供されているかどうかのオプションを持っています 。
14 NEW:DSPプリセットは、DSPフィールド (リストは、DSPスタジオにロード/セーブからのものである) を設定することにより、ファイルごとにロードすることができます 。
15。修正:動作しませんでしたトランスコードを使用して、ギズモまたはMCのクライアント上でのWMV動画に探している。

20.0.5(2014年8月4日)

1 NEW:追加’日付第1の定格’フィールド。
2。変更:シアタービューからHuluの選択を削除しました。
3。修正:オーディオがクラッシュする可能性が遊んでいた間に画像再生を停止する。
4。修正:アップデートが正常に機能していないか確認してください。
5。変更:更新スロバキア語翻訳( 感謝ピーターLukac)。
6。修正:オーディオ形式が変更されたときにトラックの変化が早いかもしれません。
7。 新しい:DSP Studioへのロード/保存]ボタンを追加しました 。

20.0.4(2014年8月1日)

1。変更:クライアントモードでMCを実行する場合は、チャンネル順序がすべてのクライアント上で一貫しているので、テレビのチャンネルの注文情報をサーバーから取得されます。
2。変更:記録された日付でグループ化する場合、最大値ではなく平均値が使用されます。
3。変更:MCがインポート時にSACDファイル用のビット深度およびサンプルレートを設定します。
4。修正:Reporterは、「オーディオを分析し、「常に100%を報告した。
5。変更:唯一の沈黙を持つファイルのオーディオ分析ではなく、極端な値で音量をブーストしようとする「オーディオなし」としてファイルをマークします。
6。 新規:ファイルがシアタービュー (メニュー選択プレイリストに追加を選択) から 、 プレイリストに追加することができます 。
7。 新:100%カバーを表示するオプションを表示し、[表示]メニューにカバーアートのスケールを追加しました 。
8。変更:STBやカメラ型のテレビチャンネルを編集した場合/追加された、キャプチャデバイスの一覧が(以前に、それはまた、ケーブルカードデバイスを含まれている)だけアナログデバイスが含まれます。

20.0.3(2014年7月28日)

1。修正:価格設定の作品をアップグレードします。

20.0.2(2014年7月28日)

1。修正:ライブラリのバックアップを行うときに保存ダイアログが正しく光栄されないであろう。
2。修正:DSDのbitstreamingへのPCM、DSDのリアルタイムリサンプリングからの切り替えは、ノイズの原因となります。
3。修正:カテゴリーの閲覧が正常に動作していませんでした。
4。 新規:追加MCWS / V1 /再生/ PlayByFilenameファイル名でファイルを再生します 。
5。新機能:更新ポルトガル語翻訳ファイル( 感謝JMZ)。
6。修正:V20用のスプラッシュスクリーンを更新しました。
7。変更:バージョン20のライセンスが必要です。

20.0.1(2014年7月25日)

1。修正:数値フィールドのソートは、最後の空の値をソートするためのグローバル設定を尊重します。
2。 新:彼らはいつも一緒に遊ぶように一緒にトラックをリンクする機能が追加されました 。 (ライブラリツール>リンクトラック)
3。修正:ライブラリビューにレベルに入るまれに誤った表示テキストにつながる可能性があります。
4。修正:より多くの記録が利用可能なチューナの数よりも、スケジュールされたときは、スケジュールされたテレビ録画が異なるテレビ番組の数多くの短い録音で、その結果、誤った取り扱いをすることができた。
5。修正:リモコンの「ライブTV」ボタン(常に表示されるエラーメッセージ “0が見つからなかったTVチャンネル」)が正しく動作しませんでした。
6。変更:更新中国の言語ファイル( 感謝kelijun)。20140823-ws000130

ちなみに少し前のバージョンから4xDSD(11.3MHz)にも対応してます。
20140823-ws000132

 

JRiver Media Center 20

数週間後に JRiver Media Center 20 が出るようです。

http://wiki.jriver.com/index.php/Upgrade_to_MC20

すでに JRiver Media Center を所有している場合は、JRiver Media Center 20 へのアップグレードライセンスが、8月10日までだと半額以下の18.98ドルで購入できるということなので、ぎりぎりでしたが本日、MC20 へのアップグレードライセンスを購入しました。20140810-ws000110

アップグレードページに今使ってる JRiver Media Center 19 の Registration code を入力。
20140810-ws000113

購入ページに$18.98(Upgrade price) という表示が出れば JRiver Media Center 20 へのアップグレードライセンスを購入する事ができます。7月1日以後に JRiver Media Center 19 を購入された方や、これから購入される方は、アップグレードライセンスも一緒についてくるようなので、数週間後には JRiver Media Center 20 へアップグレードされるはずですので、このアップグレードライセンスは購入する必要はないようです。

ダウンロードしたファイルは『Media Center20 Windows-262036.mjr』となってました。このライセンスは MC19 でも使えるようなので、今使ってる MC19 には何の影響も出ませんでした。新 JRiver Media Center 20 は数週間のうちに利用できるようになるとのことですが、どんな感じでアップグレードしてくるのか今から楽しみです。

JRiver Media Center 19 でDoP

20140429-logo.png
今まではPC音楽用のミュージックプレイヤーとしては「MusicBee」と「AudioGate」を使ってましたが、今回、あにょがDSD音源の再生用ミュージックプレイヤーとして導入したのは「JRiver Media Center 19」というもので、JRiver 社が開発した高音質なメディアセンターソフトウェアです。有料で$49.98しますが、クーポンを使えば$39.98で買えます。また全ての機能を使える30日間の試用版もあります。あにょも最初試用版をダウンロードしましたが、使い勝手もいいし、なんといっても高音質だったのですぐにライセンスを購入しました。
あにょはちょっと不安定かもしれませんが最新版をダウンロードしました。
( 2014/4/29現在の最新版はJRiver Media Center 19.0.131)
安定版はこちらからダウンロードできます。
( 2014/4/29現在の安定版はJRiver Media Center 19.0.128)
購入方法
こちらにアクセスして、必要な項目を入力、クーポンコードを記入して、「Continue」をクリック。
クーポンはgoodbyewinampが使えました。10ドル安くなります。
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あにょは手続きが簡単な「PayPal」で購入しました。この画面でメールとパスワードを入力して「ログイン」。
次画面で「Agree and Pay」をクリックすれば購入手続きは終わりです。
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「Registration Code」のURLをクリックしてライセンスをインストールすれば使えるようになります。
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「JRiver Media Center 19」の初期画面
日本語にも対応してますから分かりやすいです。メディアセンターというぐらいですから、音楽だけではなく、ビデオ、写真、テレビ、文書等の管理をすることができます。写真はRAWも扱えるようです。これだけ多機能だと使いこなすのも大変だと思いますが、まずはオーディオプレーヤーとして実力発揮してもらいたいと思います。
20140429-ws000044
まずは、オーディオデバイスの設定
ツール→オプション→オーディオデバイスから「Combo384ASIO 1.03 [ASIO]」を選択
ディスクのかわりにメモリーからファイルを再生する(ゾーン無関係)にチェックを入れる。
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デバイスの設定の「バッファリング」で、音飛びが発生しないようなサイズを選択。あにょは「最小ハードウエアサイズ」か推薦の「50ミリ秒」にして様子見です。
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出力フォーマットの出力エンコーディングは「2xDSD in DoP format(requires DSD capable DAC)」を選択。
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ビットストリーミング フォーマットは「DSD」を選択。
20140429-ws000061
いよいよ試聴
SACDからリッピングした2.8MHz 1bitのDSD音源が、DoP 2.8MHz 1bitで何も変換されないでそのまま出力されてます。Hotel California、レコードもSACDもCDもありますが、DSD音源のHotel California、なかなか高音質で良いです。
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ネットからダウロードした5.6MHz 1bitのDSD音源も、DoP 5.6MHz 1bitで何も変換されないでそのまま出力されてます。
DSD音源は今のところ「e-onkyo」等から配信されてはいますが、もっと沢山の音源がダウンロード出来るようになるといいですね。
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CDをリッピングした44.1KHz 16bitのPCM音源は、2xDSDのDoPフォーマットでエンコードされ、5.6MHz 1bit出力されてます。このCDは元々がいい音なので、DSDで聞いてもあにょの駄耳では少し良くなったのかなぁ?というぐらいで、違いはあまり分かりませんでした。
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DSPスタジオの設定は出力フォーマットだけで他はいじってませんが、イコライザー等かなり細かく設定できるようです。再生中のFourplayのアナライザーはこんな感じでした。
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インターネットラジオも普通にI2Sモノラルで聞くことが出来ます。こちらもなかなかいい音で鳴ってます。
20140429-ws000070
ということでPCM音源やDSD音源等フォーマットをまったく気にせず音楽を楽しむ事ができるようになりました。
リッピング
CDのリッピングもエラー訂正モードとかCDデータベースの自動検索、カバーアートの取得等も設定できるので特に問題なく行えます。
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エンコーダもDSDとかWAVとかいろんなフォーマットに対応してます。
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DSDでのリッピングはDSFファイル形式なのでタグ編集がサポートされます。サンプルレートは「DSD (64fs / 2.8MHz)」と「Double DSD (128fs / 5.6MHz)」で保存されます。
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その他
Youtubeとかインターネットも利用できるので、アーティストとかアルバムについて調べられます。
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メディアセンターソフトウェアと謳ってるだけあってかなり多機能ですが、常にバージョンアップを繰り返して進化してるようだし、なんといっても高音質なのが良いです。有料ですが、この機能で4000円ちょっとですからかなりお買い得じゃないかなと思います。

Amanero COMBO384でDoP

久々の更新です。といってもオーディオネタですが・・・
以前作ったDAI/DACは、PCM音源しか再生できません。これを、さらに高音質のDSD64/128(2.8MHz/5.6MHz)も再生できるようにしようということで、Amanero COMBO384と美武クリエイトさんのDSD対応制御基板を入手しました。
PC側の再生ソフトウェアは、foobar2000、HQPlayer、JRiver Media Center等ありますが、使い勝手と音質の面で、JRiver Media Center 19を使うことにしました。
最後に聴き比べということで、手持ちのSACDのハイブリッド版をPCで聞けるようにしました。これって違法行為らしいので詳しくは書けませんが・・・
ということで、数回に分けてアップしていきたいと思います。
まずは、DSD対応のUSB DAI/DACへの改造
改造と言っても基板の入れ替えとケーブルの繋ぎ変えのみですが・・
Amanero COMBO384
イタリアのAmanero Technologies社が開発したUSB Audio Class 2対応の32bit I2S, DSD出力オーディオD/D変換ボードで、テクソルさんから購入しました。
サポートされてるサンプリングレート
44.1Khz 48Khz 88.2Khz 96Khz 176.4Khz 192Khz 352.8Khz 384Khz
出力フォーマット
I2S 32bit または DSD64(2.82MHz)とDSD128(5.64MHz)
20140423-dsc08720
DSD対応制御基板
美武クリエイトさんのDSD対応制御基板は、PCMとDSDを自動で切換してくれる基板です。
20140423-dsc08724
COMBO384とDSD対応制御基板を、前回作ったIV回路独立型のPCM1792W(DACチップが2個乗り)基板に繋ぎ、モノラル動作で接続します。とりあえず音が出るかどうかのテストなので、以前作ったDAI/DAC基板の配線を引っこ抜いて、新しい基板へ繋ぎ変えます。
20140423-dsc08739
配線が終わったところで、USBケーブル(BELKIN F3U133-06-GLD)でPCと繋ぎ、COMBO384のWindows 7, 8 (32/64bit)用デバイスドライバーとASIOドライバーをインストールします。これもテクソルさんからダウンロードできます。
音出し
無料のDSD音源をネットからダウンロードして、いよいよ音出し・・・
ここからクラシックの音源がダウンロード出来ます。右上の2L brand store→Test Bench HD audio filesと辿って行き、IDとパスワード(両方共2L)を入力し、Stereo DFF(DSD 128/5.6448Mbit/s)をダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルをJRiver Media Center 19で再生してみました。
おぉ・・・DSD音源の音が出てきました。 なかなかいい音です。
今度は普通のPCM音源に切り替えて音出し・・・
ハイ、ちゃんと自動で切り替わりPCM音源の音が出てきました。
液晶でもしっかり表示されました。
20140423-dsc08748
一番上がUSB DAI/DACの電源を入れたときの表示
二番目がDSD音源の時の表示(DSDモノラル動作) ATT DisableとなってますのでDAC側でボリュームは使えません。
三番目がPCM音源の時の表示(I2Sモノラル動作) こちらはDAC側でボリュームが使えるようです。
ということは、DAC側のボリュームは最大にしておきアンプ側のボリュームを使うということになりそうです。
DSD 5.6MHz1bit 2ch で入力されてDSD 5.6MHz1bit 2chで出力されてます。(JRiver Media Center 19で確認)
20140423-ws000035
一応、COMBO384でDSD音源の再生成功です。
後は、USB入力部分のケース加工を行ない、基板をケースに固定して完成です。
20140423-dsc08753
これで、COMBO384+美武クリエイトさんのDSD対応制御基板で、PCM音源とDSD音源を気にせずに、手軽にいろんなフォーマットの音源を楽しむことが出来るUSB DAI/DACが出来上がりました。
PCオーディオ用語が色々出てきましたが、あにょも分からないのでネットで調べながら書いてます。これでいいのか不安ですが、とりあえずDSD、PCM、両方の音が出てきたので、まぁいいかということで次に行きます。
次は、再生ソフトウェアのJRiver Media Center 19について書こうと思います。

リベンジ

今日は真剣にやってみました。時間を掛けてじっくりと・・・
結果は、You Have perfect color vision! ということでパーフェクトでした。やっぱり嬉しいですね。子供の頃100点とって母親に自慢してた時のことを思い出しました。めったに100点とることはなかったので・・・
20140205-ws000030

テストはこちら → Color Test – Online Color Challenge | X-Rite

追記:ふと思ったんですが、これってモニターによっても違うんじゃないのかなと・・・
昨日はこたつに入りながらノートパソコンでやりましたが、今日はちゃんとキャリブレーションやってるモニターでテストしました。ノートパソコンでは色の違いがよくわからなかったんですが、今日は意外と違いがわかりました。

Online Color Challenge

自分の目がどれだけ正確か?
以前、エックスライト社のi1 Photo Proを買った時やったことがあるんですが、色のパッチをグラデーション順に並べ替えて、その結果を点数で評価してくれるというものです。
20140205-ws000025.jpg
で、結果は8点でした。
20140205-ws000024.jpg
以前もこれくらいだったような気がしますので、もう少し頑張らないといけませんね。みなさんもチャレンジしてみてください。色パッチをドラッグしてグラデーション順に並べ替え、最後にScore Testを押すだけです。


Color Test – Online Color Challenge | X-Rite

モニターキャリブレーション

今使ってるモニター(ColorEdge CG243W)は何時間かたったらキャリブレーションやりなさいっていう督促がきます。っていうか、ColorNavigatorの設定で200時間とか500時間とか設定しておけば、その時間が経過したらディスプレイに警告がでます。忙しかったので無視してたんですが、先日久々にColorNavigatorでキャリブレーションやりました。
20140204-ws000026
約3年近く使ってて5400時間ですから、一日平均4.9時間ということになりますね。結構パソコンの前に座ってるんですね。調整目標は「写真用」でキャリブレーションしてますが、結果は輝度の誤差が0.2cd/㎡、色温度の誤差が1Kでした。
さらに、検証機能で調べると、
20140204-ws000027
ほとんどの色で目標値とのズレがあまりありません。色のズレを示すΔE(dEab)は、最大で3.10、平均で1.12、白で0.18でした。一般的にはΔEの平均値が3以下であれば問題ないといわれていますので、3年近く使ってる割にはズレが少ないほうだと思います。 ΔEの平均値が3以上だと買い替えになるのかなと思いますが、ColorNavigatorの検証機能はモニター買い替えのひとつの目安にもなりますかね。

S120外部電源④

ROWA-JAPANの互換バッテリー「NB-6L」がつい先日までは在庫切れだったんですが、最近また流通しだしたので、早速入手してROWAのDCカプラを作ってみました。なかなか良さそうです。カメラの電源を入れたままでプラグの抜き差しをしても電源は入ります。但し、一回目では電源は入らずもう一回抜き差しすると入ります。何故か二回目で電源が入るという不思議な復活ですが、これまでのカプラは一旦カメラから出さないと復活しませんでしたから、それに比べるとかなりの進歩です。カメラの電源を切った状態で抜き差しする分にはなんの問題もなく電源は入ります。しかも1個178円という激安商品です。ちなみに、DCコードとDCジャックとバッテリーケースで452円、合計630円で今回のは出来ました。
eneloop pro(2450mAh)×3を2個作り、午前と午後に一個ずつ使うというふうにしたいと思います。ということで、S120の外部電源化はこれにて一旦終了とします。
途中経過の写真撮り忘れました。(^_^;) 前回のものとほとんど同じです。
20140202-img_1876

S120外部電源③

今までは純正バッテリーのチップを使ってDCカプラを作りましたが、一応使えるもののたまに電源が入らないことがあったので、今度は互換バッテリーのチップを使ってみることにしました。だっくさんのブログではROWAの互換バッテリーを使ってましたので、あにょもROWAの互換バッテリーを入手しようと思い色々探しましたが、どこも在庫切れのようで、仕方なくPowerSmartというところの互換バッテリーを使うことにしました。アマゾンで1個650円でした。
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DCジャックはこれを使いました。1個53円、ちなみにDCプラグはこちらのL型を使いました。
20140124-img_1850
バラして、いらないピンを抜いたり、ピンのツメをカットしたり、プラスチックの出っ張りを削ったりして半田付けします。
20140124-img_1853
ケースに納まるように配線をカットして、チップに半田付けしました。20140124-img_1861
MDFの2.5mmを2枚使い、厚み調整で0.75mmのPPクラフトシートを挟んでます。
20140124-img_1866
ケースに収めたところです。
20140124-img_1868
互換バッテリーに付いてた厚み調整の紙です。
20140124-img_1869
互換バッテリのシールを元通りに貼り直して残量表示付きのDCカプラの出来上がりです。
20140124-img_1872
接続してみましたが特に問題なくカメラの電源は入りました。残量表示も出ます。ですが、カメラの電源を入れた状態で、プラグの抜き差しを行うと、次にカメラの電源を入れようとしても電源は入りません。プラグの抜き差しを行うときは、事前にカメラの電源は切っておかなければダメだということです。
これで、純正チップを使ったものと、互換チップを使ったものと、残量表示なしのものが出来ましたが、はたしてどれが一番使い勝手がいいのか、近いうちにフイールドでテストしてみます。