名刺

フィールドでデジスコをやられてる方から名刺を頂いたことはあるんですが、私も今回オフ会に参加するので、名刺を作る事にしました。と言っても時間が無いので、写真の上にデジスコ倶楽部のロゴとHN等を書いた簡単なものです。一応、ヤマセミバージョンとカワセミバージョンの2種類作りました。野鳥に出会う事も楽しみなんですが、それ以上にネット上でしかお会いした事のない方々と実際に会えるのが楽しみです。♪
20070601-yamasemi.jpg
20070601-kawasemi.jpg

双眼鏡

初の双眼鏡ネタです。(笑)
過去記事を見ても双眼鏡に関するものはひとつもありませんでした。
私はあんまり動き回るほうではないので、今使ってるのでもまったく不満はないのですが、今度のオフ会はそこそこ歩くだろうなと思い、もう少しコンパクトで軽いものがいいかなって思っていろいろ調べてました。調べてみると双眼鏡もかなり種類があるんですね。手持ちの双眼鏡の仕様を調べてみましたが、数値だけ見てもどれがいいのかよく分かりません。値段もピンキリですね。この二つはデジスコを始めたときお店の人に薦められたもので、良いのか悪いのかさえ分からず使ってきました。
前は多少歩くときはKOWAのBD32、暗いうちからブラインドの中に入ってる時はNIKONのモナークという具合に使い分けていましたが、最近はKOWAのBD32の方がいくらか軽いので出番が多いです。それでも長時間首からぶら下げてると結構重く感じてました。鳥見だけではなく普通に持ち歩くのにもコンパクトで軽いのがいいので、今度のオフ会には間に合わないと思いますが、もう少し悩んでみます。

   
メーカー     KOWA     NIKON
型 名     BD32-10     モナーク10×42DCF
倍 率     10倍     10倍
対物レンズ有効径     32mm     42mm
実視界     6.0°     6.0°
みかけ視界     60°     60°
1,000m先の視野     105m     105m
射出ひとみ径     3.2mm     4.2mm
明るさ     10.2     17.6
アイレリーフ     15mm     15.5mm
焦点調節範囲     1.5m~∞     2.5m~∞
長 さ     127mm     143mm
    122mm     129mm
重 量     565g     610g
防水構造     窒素ガス充填     窒素ガス充填

連写速度

今日の写真は、S80で連写したときの連続カットです。S80は1.8コマ/秒ですから、連続カットでもこんなに背景が変わります。これだけ移動しますから、当然ピントもずれてきますので、追いながらピント調整の必要が出てきます。1枚目は以前紹介してるのでクリックしても大きくなりません。2枚目は初公開ですので大きくなります。(笑)  トリミングに失敗して大きさが違いますが、この2枚は紛れもなく連続のカットです。(^_^;)
20070529-IMG_3162

20070529-IMG_3163
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=スポット測光
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=25 m
ほんで、高速連写を謳い文句に6月発売予定の『ルミックス FX100』 なんですが
■ 連写速度は
通常 2コマ/秒   最大5コマ(スタンダード)、最大3コマ(ファイン)
フリー連写(∞) 約1コマ/秒   カードの空き容量に依存。連写速度は途中から遅くなる。
高速連写モード 8コマ/秒   最大転送レート10MB/s のカードを使用の場合:約50枚
■ 記録画素数は
1600×1200画素(2M)(アスペクト比4:3時)
2048×1360画素(2.5M)(アスペクト比3:2時)
1920×1080画素(2M)(アスペクト比16:9時)
と、仕様書ではなってます。
アスペクト比3:2に設定すれば278万画素で記録出来そうですね。
撮影モードを高速連写にした時のISO感度はどうなるのか?
タイムラグは? また、最大転送レート20MB/sのカードを使えばどうなるのか?
などとまだ分からないことが多いですが、ちょっと気になりますね。

オオルリに会いたい

今週末はデジスコ倶楽部埼玉支部主催の一泊オフ会に参加します。
今年はまだ夏鳥に会えてませんので、どんな鳥さんに会えるのか楽しみにしてます。
在庫のオオルリ!!今年もまた会えるかな?
20070528-IMG_8742
ED82+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/6
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=17.46 mm
合成焦点距離=2952 mm
撮影距離=20 m

ハートマークの書き方

すみません、デジスコネタではありません。おじさんの私が使うわけでもないのですが、
ハートマークはどうやって書くんですか?って今日聞かれました。
口で説明できないし、いろんな方法があるので、一応書いておきます。

  1.  <font color=”#FF0000″>&hearts;</font>
  2. Y <font face=”Webdings” color=”#FF0000″>&#x59;</font>
  3. © <font face=”symbol” color=”#FF0000″>&#xa9;</font>
  4. ♥ &hearts;
  5. Y <font face=”Webdings”>&#x59;</font>
  6. © <font face=”symbol”>&#xa9;</font>
  7. ♡ &#9825;

タグを許可してない掲示板なんかでは使えないものもありますし、
環境によっては表示されないものもあると思いますので、いろいろ試してみてください。
比較的環境に左右されないのは 1 , 4 , 7 ぐらいだと思います。
書くだけでもなんか恥ずかしいですね。(^_^;)

更に昨日の次のカット

横っ飛びを追いかけながら連写してると、調子いい時は2~3枚残りますが、その中でもピントがきてるのはやはり1枚しかありません。これもこの前のカットに比べると少し甘いです。もちろん、全部甘いってことのほうがはるかに多いんですが、ここら辺の確立をあげるにはどうしたらいいんでしょうね・・・・・
やはり、数多く撮影するってことですよね。分かっちゃいるけど今日も仕事なのだぁ~・・・・(^_^;)
20070527-IMG_3156
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m

昨日の次

ピントは昨日よりいいのですが、羽の開きがいまいちです。
両方いいのはいつになることやら・・・・・・
20070526-IMG_3155
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m
只今、管理人は多忙につきヤマセミ同様こんな険しい顔してバタバタしてます。
ということで、夕べは自宅で更新できず、今事務所から一服がてら更新です。(笑)
20070526-IMG_3127
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1150 mm
撮影距離=30 m

在庫生活

なかなか新作を撮りにいかれないので在庫生活が続きます。
水面ギリギリに飛ぶ事の多いヤマセミですがこれは羽が水面についてますね。
20070525-IMG_3154
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1000
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m

シャドウ・ハイライト

天気の良い日とか空抜けの時などはコントラストがきつく被写体が黒くつぶれるときがありますよね。そんな時、明るいところはそのままで暗いところのみ明るくしたいときがあると思います。フォトショップの普通の補正では画像全体を補正しますが「シャドウ・ハイライト」機能を使えばシャドウ部のみ明るく補正することができます。
まず画像を開いて、新規レイヤーで背景をコピーします。
20070523-01.jpg
続いて、イメージ→色調補正から「シャドウ・ハイライト」を選択します。そして、シャドウのところのスライダーを移動して暗い部分を自分の思った明るさより少し明るめにしておきます。詳細オプションもありますが、暗い部分を明るくするだけでしたらこれだけで大丈夫です。
20070523-02.jpg
最後に微調整です。新規レイヤーで作業したのには元画像に影響を与えないということと、後で微調整が出来るという理由からです。また少し多めに明るさを調整したのも、後で微調整が出来るように、という理由からです。不透明度のところにカーソルを持って行き、右や左に移動すれば微妙な明るさの調整が出来ます。どうですか?ハイライトのところはそのままでシャドウのところだけ明るくなってますね。意外と簡単で結構効果のある機能だと思います。
20070523-03.jpg

Webデジスコ個展

一月ほど前にデジスコ倶楽部事務局より、あにょさんのトビモノをテーマにしたWeb個展なんてどうですか?という『Webデジスコ個展』へのお誘いがありました。一月ほどあったので、その間にいいのを撮ろうと思い、軽い気持ちでいいですよって言ったんですが、甘かったです。(^_^;)
その後、仕事も忙しくなり、撮影に行かれない、たまに行ってもサービスが悪い、結局撮れない、今週末も行かれそうにない。ということですので在庫から選ぶことにしました。
写真展のテーマ : 『デジスコでカワセミ・ヤマセミのトビモノ』
デジスコ始めた頃は一眼の方々のズバズバズバっというシャッター音を聞きながら隣でトマリモノを撮ってたんですが、ある日、「デジスコで野鳥撮影が楽しめる本」の中に大矢さんが書かれたカワセミの飛翔写真の撮影という記事を目にして、自分でも出来ないかとチャレンジが始まりました。最初は当然ブレ、ボケのオンパレード、でもカワセミ・ヤマセミの生態が少しずつ分かってきて、まぐれでも何とか写ってると、ほんとに感動したものです。 そんな私が、ここ一年ぐらいの間にデジスコで撮影した、カワセミとヤマセミの飛翔写真20点ほどの個展です。構図、ピント、飛翔姿等まだまだ未熟なところもありますが、6月にはアップされると思いますので、もし宜しければ見てやってください。
ということでその中の1枚です。
背景がよくないんですが、数日してから、この場所へ行ったときには、背景が綺麗になってました。誰かが撮影のために綺麗にしたんでしょうね・・・・
20070523-015
TSN-884+20XWFA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=30 m
■ WEB個展「デジスコでカワセミ・ヤマセミのトビモノ」はこちら