30万アクセス

気がつけば30万アクセスしてました。(^_^;) 
ありがとうございます。
出来るだけ更新続けていくつもりでおりますので、今後ともよろしくお願いします。
一応節目なので・・・・・

新緑のカワセミ

新緑の中のカワセミはグリーンバックでいいんですが、
この日はSSが遅く、飛び込むところや、水絡みは全然ダメでした。
20070521-IMG_0033
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/80
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m

久々のカワセミ

忙しくてなかなか撮影に行かれないでいますが、
今日は雨上がりに少しだけ時間があったので行ってきました。
やっぱりカワセミに逢えると嬉しくなります。
20070519-IMG_0082
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=15 m

カテゴリー別、記事一覧

このブログもそれなりに記事数が多くなってきましたので、ナビゲーションのところにあった「記事インデックス」をカテゴリーの下に移動して、クリックするとカテゴリー別に一覧表示するようにしました。尚、新着記事順でカテゴリーも並び替えされます。
単純に「記事インデックス」のみクリックすると、すべてのカテゴリーの記事一覧が表示されますが、その後、カテゴリーの「機材・その他」をクリックすると、「機材・その他」に関する一覧のみが表示されます。また、ブログTOPに戻るときはタイトルの「あにょのブログ」をクリックすると戻れますし、一つ前とか一つ先といったときは、「Alt」+「←」とか、「Alt」+「→」でできます。
なんだよ!今日はこれだけかよ!って、怒られそうなので、最近逢えなくなったヤマセミをアップします。今日の更新はヤマセミがメインではありませんのでクリックしても大きくなりません。(^_^;)
20070517-IMG_4250.jpg

画像番号の変更

S80の画像番号なんですが、1台はレンズユニットを交換したのにあわせて、完全にリセットした状態で戻ってきたので、ファイル番号も「IMG_0001」からスタートしました。ところがもう一台はレンズユニットを交換したにもかかわらず以前のファイル番号を引き継いでいました。せっかくレンズユニットを交換したのですから、ファイル番号も新たに「IMG_0001」からスタートするようにしました。
【画像番号】

20070516-setup-filenumber-j.jpg

画像番号を「通し番号」に設定していると、新規のメモリーカードに交換した時、記録済みのメモリーカードを入れた場合は、最後に撮影した画像のフォルダ番号とファイル番号を合わせた7桁の番号を比べ、大きい方の番号を引き継ぎます。これを利用してフォルダ番号とファイル番号をパソコンから変更して一号機を102の0001からスタート、二号機を202の0001からスタートするようにしました。ちなみに、初期状態は「DCIM」の中の「100CANON」というフォルダに「IMG_0001」から記録されます。

【カードの初期化】

20070516-setup-format-j.jpg

方法は、まず、カメラにSDカードを入れ、物理フォーマットをします。そうするとフォルダとファイルも削除されます。そして一枚撮影します。一枚撮影する事で勝手に新しいフォルダとファイルが記録されます。それをカードリーダーなどを通じてパソコンでSDカード内部のファイル番号を「IMG_9999」に変更します。そしてSDカードをカメラに戻し、一枚撮影します。そうすることでファイル番号が「IMG_0001」にリセットされます。 カメラを数台持ってるようであればフォルダ番号の先頭の番号を変えることでカメラごとの整理が出来ます。

【物理フォーマット】
メモリーカードへの記録速度とか読み出し速度がなんとなく低下したような気がする場合は、[物理フォーマット]をしてみて下さい。記録速度とか読み出し速度がよみがえるようです。
追記
分かりにくいという意見がありましたのでもう少し説明します。
普通、S80は「DCIM」の中の「100CANON」というフォルダに「IMG_0123.jpg」というファイル番号が付きます。フォルダ番号は、設定にもよりますが2000枚毎とか、日付毎とかで新しいフォルダ「101CANON」等を作っていきます。カメラはフォルダ番号の数字の部分100とファイル番号の数字の部分0123の7桁の数字で管理していきますから、新しいフォルダになったら101****となって通し番号を引き継いでいきます。
また、新しい別なSDカードを入れて撮影しても、フォルダ番号、ファイル番号は引き継いで記録されます。これはカメラがフォルダ番号、ファイル番号を記憶してるから、違うカードを入れても通し番号になるのです。ところが、カメラが記憶している番号より大きい番号のフォルダ番号、ファイル番号が記録されたSDカードを入れて撮影すると、数字の大きいほうの番号を引き継いで記録していきます。そしてその数字をカメラが新たに記憶してしまいますので、元に戻ることは出来なくなります。
この性質を利用して、レンズユニットを交換したS80の一号機を102のフォルダで0001のファイル番号からスタートするようにして二号機を202のフォルダで0001のファイル番号からスタートするようにしたということなんです。

コルリ

今年は夏鳥の撮影に行かれないでいます。
新作をアップできないので在庫からです。
このコルリは初見初撮りだったんですが、結構近くに来てくれました。
20070515-IMG_8820
ED82+28XWDA
BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2222 mm
撮影距離=8 m

カルガモの赤ちゃん

今日は、昼過ぎにフィールドに行ったんですが、カルガモの赤ちゃんが7羽元気良く泳いでいました。一週間ぐらい前にかえったみたいで、ものすごくかわいかったです。みんなの人気の的でした。カワセミは一回だけ姿を見せてくれたんですが、餌を巣の方へ運んでいったっきり帰ってきませんでした。
20070513-IMG_6775
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m
20070513-IMG_6790
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/400
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=10 m
20070513-IMG_6766
TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/200
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=17.46 mm
合成焦点距離=2784 mm
撮影距離=15 m

手持ち撮影

今日はガングリップで手持ち撮影してきました。
焦点距離1000mm以上の撮影を手持ちでやるわけですから、どうしても手ブレが発生します。それがどの程度なのか、また、どうしたら手ブレを抑えることが出来るのかテストしてきました。
まずは画像を見てください。
20070512-IMG_0091
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
手持ち撮影
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=スポット測光
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=5 m
20070512-IMG_0032
TSN-774+20XWFA
BR-S80改+S80
手持ち撮影
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=スポット測光
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=992 mm
撮影距離=8 m
三脚使用時と同じというわけには行きませんが、手ブレもそんなに気にならなく、それなりに撮れてると思います。なんで、手持ち撮影をしたいと思ったかというと、ブラインドに入ってヤマセミのトビモノを撮るためのものなんです。ですから、今日のテストも椅子に座っての撮影でした。SSがそこそこ出ていれば何とかなるような気がします。

ガングリップ

トビモノを手持ちで撮影できるようにガングリップを作ってました。当初の計画より簡素化して軽量化をはかったのですが、それでも結構重たいです.。簡素化というより図面どおりに作るのちょっと面倒になっただけですが。(^_^;)
システムはTSN-774+20XWFA+S80でトータル重量2.6kgです。この重さで実際手持ち撮影できるのかちょっと不安です。一脚と併用しなくちゃダメかもしれません。なんか、撮影する前から弱気なあにょです・・・(^_^;)
それはともかくとして、左手でもスコープを支え、尚且つピント操作が出来るようにスコープとバランスプレートの間に10mmのスペーサーを入れ、間隔を少し広くしました。グリップはちょうど重心位置にくるようにして、レリーズを人差し指で操作するようにしました。レリーズは50cmの手持ちの物を利用しましたので、ちょっと長いです。40cmがちょうどいい長さなんですが、40cmのものがあれば交換する予定です。
20070511-IMG_6579
レリーズはシーソー式にして下から押し上げるようにしました。ベアリング2個入りの豪華版です。(笑)
まだ仮組み状態ですから、今後、カメラとブラケットの光軸合わせ、細かな調整等を行う予定です。なんとか今週末テスト撮影出来るようにしたいと思ってます。
20070511-IMG_6580

S80修理

先日、TSN-774をS80を付けたままテーブルから落としてしまいました。(^_^;)
スコープはなんとも無いようですが、カメラのボディーが少しくの字に変形、スイッチカバーが閉まりづらくなってました。撮影してみたんですが、特に画質には影響無いようです。でも、今までに15000ショットぐらい写してるし、この際レンズユニットとボディーカバーを交換してもらう事にしました。キヤノンQRセンターに昼頃持ち込んだんですが、その日の3時ごろには修理完了するとのことでした。
さすがにキヤノン!!
部品も確保してあるのか、お客を待たせない素晴らしいサービスです。(^o^)
その日は取りにいけなかったので、今日取りに行ってきました。料金は¥9500-(税込み¥9975-)でした。これでレンズ、CCD、ボディーカバーが新品になるんですから安いもんです。
ついでにメインで使ってるS80も16000ショット写してるのでこちらもレンズユニットを交換する事にしました。こちらは2度目の交換です。これで、6月の戸隠オフ会が楽しみになりました。
20070509-IMG_6566.jpg