
ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3500 mm
撮影距離=10m
夕方だからかな~
なんとなく秋を感じさせる、たそがれカワセミ・・・・・
月: 2006年10月
シルエットカモ

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/2000
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.0
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=35m
カワセミ撮影の合間にシルエットのカモです。
トビモノ設定のままだったので、ISO100、シャッタースピード1/2000秒になってました。
順光のオナガガモ

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=6 m
順光で近距離だとこんな感じで結構解像します。
そろそろピラカワ

そろそろピラカンサの季節になってきましたが、まだやっと赤い実がつき始めたかなっていう程度です。去年よりも遅い感じですね。ピラカワの頃になると大勢のカメラマンがやってきます。今年もまた大砲やら、デジスコやら数十人が並ぶことでしょう。でも今年はカワセミの出がイマイチなんですよね。(^_^;)
今日は昼間用事があったので夕方からの撮影になりました。ピラカンサにはとまってくれませんでしたが、割と近い所にとまってくれました。28XWDAのテレ端です。

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/8
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3500 mm
撮影距離=10m
サーバー再構築
ここ数日、自宅サーバーのHDDを新しいものに交換したりしてました。
1) メインサーバーをHDDクラッシュに備えて、新しくハードウェアーRAID(HDR-MD2A-PCI)でミラーリング構成し(RAID1)、FedoraCore5を新規にインストール、すべての設定を新しくしました。(この間は予備サーバーでサイト公開)
2) メインサーバーが構築できたところで、他のトラブルに備えて、予備サーバーにもFedoraCore5を新規インストール、予備サーバー起動時にメインサーバーのデーターをRsyncでバックアップするように設定。これでメインサーバーが壊れてもすぐサイト復旧できます。(私が自宅にいればの話ですが・・・)
3) Windows機も4年ぐらい使ってたので、新しいハードディスクHDT722525DLAT80 (250G U133 7200)に交換。Windows機はいろんなソフトがインストールされてるので、新規にOS・アプリケーションをインストールするとなるとかなり面倒!!そこで、今まで使ってたHDDをHD革命/CopyDriveというソフトでまるごとコピーしてお引っ越し完了!!こちらにもメインサーバーのデーターをFTPでバックアップするように設定。
サイトをクローズしないでオープンの状態での再構築でしたのでちょっと厄介でしたが、おかげさまで無事終わりました。ついでにWindows機も新しいHDDにしてバックアップ用の内臓HDDも繋いだので当面は安心です。皆さん、バックアップは必須ですよ!!
写真はそんな中、息抜きにカワセミをと思ったのですが、背景のいいところに止まってくれません。

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=3.2
ISO感度=100
露出補正量(EV)=+1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1229 mm
撮影距離=14 m
アンシャープマスク ①
基本的には画像処理はなるべくしないほうがいいのですが、眠たい画像の時などにはアンシャープマスクでシャキッとさせることで全体的にメリハリのある画像になります。ところが全体にアンシャープマスクをかけるとノイズも強調されてしまいますので、あまり良くありません。特にISO100で撮影したものを画像処理などをして最後にアンシャープマスクをかけるとノイズだらけの画像になります。
私は、画像処理はなるべくしない、アンシャープマスクも極力かけない、かけるとすれば部分的にかけるという方法をとっています。そうすることで周りのボケぐあいはそのままで、ノイズも強調されません。被写体だけシャキッとさせることができます。場合によっては目だけとか、くちばしだけとかということもあります。要は全体にアンシャープマスクをかけることは極力避けるようにしています。
↓ まず、Photoshopの多角形選択ツールで、アンシャープマスクをかけたい部分を選択範囲します。続いてツールバーの選択範囲から境界をぼかします。半径の数値は2pixelぐらいでいいと思います。

↓ 続いて、ツールバーのフィルタからシャープ→アンシャープマスクを選択して部分的にアンシャープマスクをかけます。(状況によってはスマートシャープ)

↓ これがオオルリだけにアンシャープマスクをかけたものです。クリックで大きくなります。また、その他にも画像劣化の原因としてはたくさんありますので、私はこちらの方法で画像劣化しないようにしています。

トンボ
強風の中

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=4.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=15.14 mm
合成焦点距離=2560 mm
撮影距離=14m
今日は強風の中、久しぶりにカワセミに会いにいったんですが、風は強いは、川は増水してるはで、ほとんど姿を見せずでした。一回だけ姿を見せたのですが木の茂みの中に入ったっきり出てきません。撮るには撮ったのですが、風が強いので、ISO100にして少しでもSSを稼いで、葉っぱの隙間からマニュアルフォーカスで・・・・と頑張ったんですがこんなもんしか撮れませんでした。(^_^;)
ピクセル等倍の画質

ED82+28XWDA+BR-S80改+S80
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/2.5
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.0
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2222 mm
撮影距離=12m
かなり暗く露出時間も1/2.5秒、条件的にはかなり厳しかったので、ピクセル等倍にしたらぜんぜん見れないかなと思ったのですが、そこそこ目にピントが合ってたので、周りはあんまり解像してなくてもなんとか見れますかね。(笑)
やはり基本は目にピントを合わすということだと思います。私は、条件が悪いときは、日の丸構図でもいいから中央に目を持っていくようにして、後でトリミングするという方法をとってます。なんせレンズの中央が一番解像度はいいですからね。
ピクセル等倍

Canon EOS 10D
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/90
F値=5.6
ISO感度=100
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=部分測光
光源=自動
焦点距離=280.0mm
撮影距離=2.5m
このメジロは、デジ眼(10D+1.4×70-200mm)で撮ったものを、ピクセル等倍にトリミングしたものです。実際は豆粒大なんですが、そこそこ解像してたのでピクセル等倍にしてみました。まぁまぁ見れますね。

もう一枚・・・・これも同じくピクセル等倍です。
今までは、ほとんどデジ眼は持っていかなかったのですが、あまりにも近いと(この時は2.5mぐらい)デジスコだと無理なのでスナップ用にこれからはデジ眼も持っていくようにするかな・・・


