昨日、W300はレタッチ前提で撮影なんて書いたんですが、レタッチ前提とはカラーモード=リアル、DRO(Dレンジオプティマイザー)=切、ノイズリダクション=プラス、シャープネス=マイナスという設定です。この設定だとノイズは減りますが眠くてシャープさにかけた画像になります。後でPhotoshopのトーンカーブで補正して、シャープネスをかけることによってコントラストを上げシャープさを出していくというやり方です。
このカワセミもそんなやり方で撮った写真です。
W300のテレ端で、ISO感度100ですが、まぁそこそこ見れるようになってると思います。
距離は20mぐらいでしたが、更なる高画質は近距離で撮影することだと思います。
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/20
F値=5.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=22.8 mm
合成焦点距離=3465 mm