今日は昼までしか居られないのでホバ無しかなと思ったんですが、昼前にホバってくれました。ところがプログラムオートのままだったので露出失敗で真っ黒になっちゃいました。ホバを撮るときはマニュアルモードにして撮るという鉄則を忘れてました。そういえば先週のホバの時もプログラムオートだったなぁ。
明るさが頻繁に変わるような撮影条件のときは一回一回露出補正するより、マニュアルモードの方がはるかに楽です。グリーンバックとか普通のところで、F値を開放にして露出が-0.7か-1.0になるようにシャッター速度を決めておけば、空抜けのときなんかはスコープを空に向けるだけで+1.7とか+2.0とか明るさに応じて勝手にカメラが露出を変えてくれます。枝に止まってるカワセミが空抜けでホバったときとか、林の中で木の上に止まってる野鳥が空抜けになったときなんかは露出がかなり変わるのでこの方法が有効だと思います。またその逆で暗いところにスコープを向けると-1.3とか-2.0とか勝手に露出が変わるのでバックが暗いときなんかも有効です。
これはプログラムオートで露出失敗のホバ。(^_^;) 補正しましたが全然駄目です。
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/320
F値=6.3
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.7
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=10.0 mm
合成焦点距離=1520 mm
普通の撮影条件のときはプログラムオートで問題ないのですが・・・
焦点距離約2000mmでこの大きさです。遠いです。(^_^;)
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/15
F値=4
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.7
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=13.1 mm
合成焦点距離=1991 mm
少し大きめのサイズで。
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/15
F値=5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.7
測光方式=中央重点
光源=オート
カラーモード=リアル
焦点距離=19.8 mm
合成焦点距離=3009 mm