RX100は液晶に写ったそのまま撮影できますから露出補正もやりやすいし、ISOの変更なども背面のダイヤルに割り当てれば簡単に出来ます。AFについては前ピン気味でも合焦マークが出ますので注意が必要ですが、今のところスコープでジャスピンか少し後ピンぎみにしてカメラのAFを効かして撮ってます。また暗いとAFが迷い合焦マークがなかなか出ないこともありますので、ジャスピン確率を上げるにはどうしたら良いかもう少し検証してみます。
ISOとか露出補正とかズームを変更しながら撮りましたが、撮影中でも簡単に変更できます。今まではブログにアップする場合は多少画像処理して見やすいようにしてアップしてますが、RX100の作例はリサイズのみでアップしてます。
TSN-774+28XWDA+RX100 1/30s F3.5 ISO100 -0.70ev 16.01mm(1426mm) 絞り優先AE WBオート
原画はこちら
TSN-774+28XWDA+RX100 1/50s F4.0 ISO200 0.00ev 23.82mm(2122mm) 絞り優先AE WBオート
原画はこちら
■追記
あにょは「Dレンジオプティマイザー」はOffにして撮り、後でPhotoshopで補正をするという方法をとってますが、「Dレンジオプティマイザー」をOnにして撮れば暗くなった部分を自動補正して、見たままの印象に近い自然な明るさで再現しましので、上のような被写体の時は「Dレンジオプティマイザー」をOnにしたほうがいいかもしれませんね。