梢のてっぺんで良く囀ってまっした。小さいですが・・・
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/800s F4.5 ISO200 +1.30ev 35mm(735mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1000s F4.5 ISO400 +0.70ev 37mm(777mm) 絞り優先 WBオート
カテゴリー: 野鳥写真
高原のノビタキ
NEX-5リレーレンズ
今まではレンズをつけてテストしてきましたが、今日はカメラのレンズをはずして、スコープと接眼レンズにボーグパーツで延長筒を作り、NEX-5のボディーに直接繋いで撮影しました。いわゆるリレーレンズ撮影です。この目的は、焦点距離を伸ばすことと画質の向上目的です。
ボーグパーツの延長筒で87mm伸ばし、尚且つVA3を伸ばすことで、焦点距離を1456mm~2317mmの間でテストしてみました。AFは効きませんのでMF撮影になります。NEX-5は拡大してピントチェック出来ますので、ピントに関してはMF撮影でも特に問題ありませんでした。
焦点距離2317mmでの撮影です。
TSN-884+VA3+延長筒87mm+NEX-5 1/30s ISO200 -1.30ev 2317mm 絞り優先 WBオート
同じ焦点距離で縦位置
TSN-884+VA3+延長筒87mm+NEX-5 1/30s ISO200 -1.30ev 2317mm 絞り優先 WBオート
ブレテストでもあったのでISO200にして、低速シャッターで写してます。1/30sでもそんなにブレてないので、リレーレンズ撮影でも結構使えるなぁという印象でした。画質もカメラレンズがなくなってる分だけ良くなってますね。しかし最短撮影距離が伸びるのがネックですね。正確には測ってませんが8mぐらいだと思います。
小さい止まりもの
今までは飛びものばかりアップしてきましたが、今日は小さい止まりものです。もうちょっと近かったらもっと大きく、そして高解像度の撮影はできますが、今は若カワセミにストレスを与えないように、ある程度距離をとって撮影してます。それでも存在感有りますね。
クリックすると原画サイズで開きます。
シャッターによる振動もある程度抑えられてるからだと思いますが、距離がある割には解像してる方だと思います。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/320s F4.5 ISO400 -1.00ev 37mm(777mm) 絞り優先 WBオート
これもクリックすると原画サイズで開きます。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/500s F4.5 ISO400 -1.00ev 37mm(777mm) 絞り優先 WBオート
ザハトラーの威力その1
今日は、ザハトラーに変更してブレはどんな感じになるのか、フィールドでザハトラーの諸先輩方に教えてもらいながら色々とテストしてみました。最初はカワセミが来ないので止まり木でテストしてましたが、うまい具合にオスが止まってる枝にメスが来たので2羽ものでブレ具合を見てもらおうと思います。
リサイズするとブレも分からなくなるのでピクセル等倍でアップします。1600×1067あります。
NP_Thumbnail: 20100704-DSC05538~.jpgはサムネイルを作成できないファイルです
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1250s F5.6 ISO400 -1.00ev 36mm(756mm) 絞り優先 WBオート
NP_Thumbnail: 20100704-DSC05539~.jpgはサムネイルを作成できないファイルです
NP_Thumbnail: 20100704-DSC05540~.JPGはサムネイルを作成できないファイルです
NP_Thumbnail: 20100704-DSC05541~.jpgはサムネイルを作成できないファイルです
どうでしょう・・・
当然カワセミは動いてますし、枝もカワセミの動きで微妙に動いてます。ピクセル等倍でこれぐらいに収まれば文句ないですね。流石ザハトラー、最強の雲台だと言われるだけあります。