これはテレ端画像です。
恕アップはブレさえ気をつければ、被写体が占める割合が大きいので露出設定もそんなに難しくなく、いい色が出るような気がします。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m
カテゴリー: 野鳥写真
キビタキ
引きのコサメビタキ
コサメビタキ
カワセミがいない
今日は梅雨入りしたのに真夏日のような天気でした。
昼頃から久しぶりにカワセミフィールドに行ってきましたが、いつもなら数名のカメラマンがいるのに誰もいません。肝心のカワセミの出が悪いからなのか? それとも父の日だからなのか?
案の定待っててもカワセミは現れません。たまにチーチーいいながら飛んでる姿は確認できるんですが、撮影できるようなところに止まってくれません。この写真はちょっと場所を変えて撮った一枚ですが、このワンチャンスのみで、たいした写真は撮れませんでした。まぁこんな日もあると思って早々に撤収でした。(^_^;)

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/13
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=11.42 mm
合成焦点距離=1821 mm
撮影距離=20 m
コルリのおしり
ずーと後ろを向いてたので、おしりをテレ端で撮ってみました。(笑)
ちょっと横向いたんでかろうじて目が入ってます。やっぱり野鳥写真って目が入ってるのと入ってないのでは全然違いますね。(^o^)

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.27 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=20 m
正面顔
これは去年のコルリ

ED82+28XWDA
BR-S80改+S80
G2380+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/5
F値=7.1
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2222 mm
撮影距離=10 m
コルリ
ウグイス
オフ会の時最初に撮ったウグイスです。
さすがにウグイスの声は分かりますからすぐ見つけることができました。
木の上のウグイスははじめてです。ほんとに良い声で囀ってましたね。(^o^)

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=5.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=17.46 mm
合成焦点距離=2784 mm
撮影距離=20 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=20 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/10
F値=4.0
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
まずは恕アップ
TSN-884+S80を使うようになってから、少し撮影方法が変わってきてます。今まではデジスコの常識とされてた、ワイド側でしっかりピントを合わせて数枚写し、余裕があればズームして恕アップを狙う。私もデジスコを始めた頃はそうでしたし、テレ端は封印なんて言われてました。確かにテレ端の画像は良くありませんでした。ワイド側だと明るいのでSSも早くなり、ブレ対策にもなりますからそう言われてきたのだと思います。
で、今はどうかと言うと、まずはテレ側でしっかりピントを合わせ恕アップを抑える。その後、ワイド側に持っていき引いた写真を撮る。という風に変わってきています。そのほうが歩留まりがいいからです。今回のオフ会の時ある方に私の撮った写真を見てもらったのですが、ピンボケ写真の少ないのに驚かれてました。
TSN-884+S80はワイド側で撮影してて、そのままテレ側に持っていくとピントがずれてることが良くあります。ところがテレ側でしっかりピント合わせを行うとそのままワイド側に持っていってもピントは合ってます。TSN-884+S80だからなのかもしれません。そんな理由から今では常識と反対のまずテレ端で恕アップを抑える。そしてワイド側で引いた画作りをするという風に変わってきたということです。
またまたキビタキですがそんな手順で撮影した2枚です。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/40
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/125
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=15 m
追記:
ヤマセミ撮影をしていて感じたことですが、ヤマセミ撮影の方が公園なんかで撮ってる時よりかなり歩留まりはいいです。理由は簡単!!ブレがないからです。ブラインドで覆われてて風の影響をあんまり受けないし、三脚は縮めて座って撮影しているからです。公園なんかで写したテレ端画像であんまり良くないものはどこにもピントがきてないブレ写真がほとんどです。
オフ会報告
まずは、オフ会を企画していただいた幹事の皆様に感謝申し上げます。ネット上でしかお会いしたことがない方々と実際お会いして、いろいろお話させて頂いたりして、楽しいいひと時を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
現地に着くなり、まぁとにかく色んな野鳥の囀りが響き渡っておりました。おぉ~~いっぱいいるぞ!! なんて思ったんですが、なんの声なのかさっぱり分かりません。おまけにどこで鳴いてるのか見つけられません。車の中で野鳥の声を収録したCDを聞きながら行ったんですが、何の役にも立ちませんでした。(笑) さすがに野鳥観察のベテランの方はそれなりの野鳥を撮影されてたようですが、ヤマセミ、カワセミの撮影が多い管理人は、このような場所での撮影はあんまりやったことがなく、新作は帰ってからのお楽しみって書いたんですが、たいしたものは撮れませんでした。(^_^;)
結構歩き回ったのでちょっと疲れましたが、それ以上に、綺麗な声で囀ってる小鳥を見ることが出来たり、思いもよらぬ出会いがあったりして、私にとっては忘れられない思い出に残るオフ会になりました。
ということで、新緑の中でも結構目立ってたキビタキです。

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/30
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=+0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=15 m

TSN-884+28XWDA
BR-S80改+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m



