1時間に1回

11時頃河原へ行ったんですが、さっき大きな魚をとったばかりとのこと。ここのカワセミは採餌した魚の大きさにもよりますが、大体1時間前後の割合で飛来します。何回も飛び込むわけではなくほとんど一回で大きな魚をゲットして飛び去っていくので、今日の撮影チャンスは3回~4回しかありません。1回目は12:20分頃飛来しましたが、フォーカスが間に合わずピンボケでした。結局今日のシャッターチャンスは3回でした。
これは3回目に飛来した時のもので、分かりづらいですが一応並サイズの魚をゲットしてます。
20120219-_dsc8753
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/1250s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天

焦点距離800mm

今までは、V1を使うときはVR30-110mmを使い、焦点距離1134mmで撮ってましたが、今日はVR10-30mmにして焦点距離800mmぐらいで撮ってみました。たかが800mmと1134mmの違いなんですが、撮影難度はかなり違います。やはり800mmだと撮りやすいです。
秒間5コマのメカニカルシャッターで撮ってます
20120218-_dsc8223_1
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/3200s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
V1のAF-Cは中央で捉えてれば一応効きますが、カワセミの場合、全てにピントがあってるわけではなく3~4枚に1枚という割合です。
20120218-_dsc8240
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/2000s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
これは上の写真の6枚目ですがなんとかAF-Cが追従してます。
20120218-_dsc8246
TSN-884+VA3+VR10-30mm+V1 1/4000s F5.0 ISO400 -0.33ev 21.1mm(798mm) 絞り優先AE WB晴天
1枚目 カモなんかである程度距離がある場合、かなりの確率でピントが来てます。
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3枚目
20120218-_dsc8561
7枚目
20120218-_dsc8566

ISO400

いつもISO400で撮ってますが、SSが3桁しかでない時はISOを800にして撮るべきか、そのままISO400で撮るべきかいつも迷ってます。で、いつもISO400で撮ってブレ写真を量産するわけですが、その時はISO800にすれば良かったと後悔します。で、ISO800で撮るとノイズが酷くてやっぱりISO400にすべきだったと後悔します。
1/640sですが、これも少しブレてます(^_^;)
20120216-_dsc7149_1
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V1 1/640s F3.8 ISO400 0.00ev 30mm(1134mm) マニュアルAE WBオート

成果無し

昨日は久々に鳥撮りに行ったんですが、風も強く僅かなチャンスもピンボケで成果無しでした。
20120212-_dsc2360
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/2000s F5.0 ISO400 0.00ev 36mm(756mm) マニュアルAE カスタムWB
20120212-_dsc2636
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/2000s F4.5 ISO400 0.00ev 37mm(777mm) マニュアルAE カスタムWB

CP+2012

デジスコでの飛びもの用としてはNEX-5NとNikon1を使ってますが、どうもイマイチなんで、次期カメラを探してます。CP+2012で色々見てみたいので時間作って行こうと思ってます。
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本命は下の2機種!!
NEX-7はNEX-5とかNEX-5Nで、ある程度実績があるのでそんなに心配はしてないんですが、E-M5は実際触ってみないとなんとも言えません。
NEX-7
20120210-nex7
E-M5
20120210-e-m5

CBLレンズその2

CBLレンズを使って撮ったのと、オートホワイトバランスで撮ったものとの比較画像を何枚かアップします。
左側が全部オートで右側がCBLレンズを使って撮ったものです。カメラはNEX-5Nで。
元々の箱は黒なんですが、CBLの方がしっかり黒が出てます。テーブルも自然な色ですね。
20120209-01
白いおしぼりなんですが、オートだとベージュっぽくなってます。
20120209-02
実際はちょうど中間位の色味なんですが、CBLは照明カバーが白くなりすぎてしまいました。
ホワイトバランスを取得するときのCBLレンズの向きとかで多少色温度が変わるようです。
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少し生成り色の和紙なんですが、オートだとかなり黄色っぽくなりました。
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オートで撮ったそばの色はかなり黄色味が出てます。これでは食べる気になりませんね。
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海鮮丼もCBLの方が新鮮に見えますし、美味しそうです。
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CBLレンズを使えば簡単にホワイトバランスが取得でき自然な感じで撮影できますから、後で画像調整の手間が省けるので助かります。なるべく適正なホワイトバランスと露出で撮ることが大事だと思いますので、いつもカバンに入れて持ち歩いてます。
最近のお店は料理が美味しく見える照明器具は使わないで、全体の雰囲気を重視した照明器具なので、あまり料理が美味しく見えませんね。料理人とかおいしい物を食べたいと思ってる人のことを考えると、もう少し考えた照明計画が必要のような気がします。

CBLレンズ

仕事柄、店舗の中の写真を撮ることも多いんですが、お店の中はさまざまな光源のミックス光ですので、カメラのホワイトバランスをオートにして撮影しても、なかなか思うようなカラーバランスを得ることは出来ません。ですが、このCBLレンズというホワイトバランスツールを使うことで、簡単に適正なカラーバランスの撮影が可能になるので、いつもバッグの中に入れて持ち歩いてます。
V1のWB=オートで撮ったものは少し赤みがありますが、CBLレンズを使ったほうがより自然な感じです。
20120203-v1_wb.jpg
左側の白色面をレンズの前にかざし、ホワイトバランスをマニュアルで取得します。裏面はストロボ撮影時にグレーをプリセットするのに使いますが、撮影後のグレーバランスにも使えます。大きさは3種類有るようですが、あにょが持ってるものは白色面の直径で110mmのものですから、ポケットにというわけにはいきませんが、バッグの中にいれて持ち運ぶ分にはそんなにかさばらないです。
20120203-cbl.jpg
魔法のフルカラー・バランス・レンズというキャッチフレーズなんですが、魔法の・・・というキャッチフレーズは、だいたいがインチキ臭いのであんまり信用してなかったんですが、使ってみたらかなり良い感じのカラーバランスで撮影できるので結構重宝してます。
CBL インターナショナル株式会社という所で扱ってます。
http://www.cbllens.jp/product/index.html

ヘッドクリーニング

今はPX-7Vというプリンターをメインで使ってますが、仕事で使う書類を沢山プリントしなければならなくなり、写真画質なんていらないから古いPX-G5100で印刷してみたら、長いこと使ってなかったのでかすれてプリントされてしまいました。どうもヘッドが目詰まりしてたようです。メーカーに修理に出すと結構高い修理代がかかるので、自分でヘッドクリーニングしてみました。ネットで調べてみるとヘッドクリーニング液なるものが市販されてるようですが、クリーニング液の代わりになるものが家にあるか探してみました。ガラスマイペットとかマジックリンとか、いろんなものを写真の上に垂らして実験してみたら、マジックリンがインクを溶かし尚且つ作業性が一番良さそうです。なので、家にあったマジックリンを使うことにしました。クリーニング液注入用スポイトも家にあった園芸用の計量注入器を使いました。
マジックリンと園芸用の計量注入器
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作業しやすいようにケースを分解してインクカートリッジをむき出しにします
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インクを外し一箇所ずつマジックリンと園芸用の計量注入器でクリーニングします。園芸用の計量注入器はホースがちょっと太めだったので、出来ればシリコンチューブみたいなものでもう少し細めのものに取り替えたほうがベターです。
クリーニング方法はこちらを参考にしました
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3時間ほど放置してからインクを戻し、プリンターのユーティリティからヘッドクリーニングを実行します
20120130-check01.jpg
次にイラストレーターで作ったストライプカラーパターンで印刷します。
必要な方はPDFファイルですのでダウンロードして使って下さい。
20120130-check03.jpg
プリンターのユーティリティからノズルチェックを実行します。
かすれてるようであればヘッドクリーニングとストライプカラーパターンの印刷を再度実行します。
20120130-check02.jpg
我が家のPX-G5100はヘッドクリーニングとストライプカラーパターンの印刷を3回繰り返してやっと目詰りが解消しました。あまり使用頻度の少ないプリンターでも1週間に1回ぐらいはストライプカラーパターンを印刷することによって目詰まりを解消することができますので、日頃のメンテナンスが長持ちさせるコツですね。
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ヘッドクリーニングは直ればラッキー、下手したら更に悪化するというリスクを抱えてますが、古いので壊れてもいいやと思って家庭にあるものでやったんですが、なんとかうまくいきました。これでまだまだ現役で活躍してくれそうです。メーカーに出せば1万4~5千円はかかるようなので、なんか儲かったような気分です。(^o^)

ホイールロック

あにょはスタッドレスタイヤにしてるんですが、先日の雪の降った次の日、前輪からカタカタと変な音がしてたのでスタンドで確認したら、ナットが1個無くなってて、後ろのホイールのナットも数個緩んでました。おそらくスタッドレスタイヤを盗もうとして、ナットを緩めたところに人が来たので諦めたんじゃないかと思います。雪が降ると、スタッドレスタイヤの盗難が多くなるとスタンドの方が言ってました。何年か前、うちの社員もスタッドレスタイヤを盗まれたことがあります。ナットが緩んでるのを気づかずに高速でも走ってたら大変なことになってたと思うとゾッとします。ということで早速盗難防止用にホイールロックを取り付けることにしました。
取り替える前に写真を撮れば良かったんですが、2個取替えた所で写真となりました(^_^;)。
20120128-dsc2163.jpg
このホイールロックは、ナットに彫り込まれた花柄パターンに合った専用キーなしでは緩めることは不可能とのこと。万が一、キーを紛失した場合でも、製品に添付されているキーコードを登録しておけば、新しいキーが手に入るバックアップシステムも完備してるので安心です。

ホワイトバランス

やっぱり白は白に写ったほうがいいですよね。下の写真は自分の車が白なのでその白色を基準にしたカスタムホワイトバランスで撮りました。露出もマニュアルです。ホワイトバランスと露出を撮影時にきちんと合わせることは、ピントを合わせることと同じぐらい大事な事だと思うんですが、めんどくさくてオートで撮ることが多いんですよね。JPEGで撮ってるNEX-5Nの場合は、ホワイトバランスと露出がきちんと合ってると解像度もシャープ感も増すような気がします。撮って出しでそのまま使えるので後処理も楽だし・・・
20120127-_dsc1287
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/2000s F4.5 ISO400 0.00ev 37mm(777mm) マニュアルAE カスタムWB
20120127-_dsc1357
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/1600s F4.5 ISO400 0.00ev 37mm(777mm) マニュアルAE カスタムWB
20120127-_dsc1525
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/1600s F4.5 ISO400 0.00ev 37mm(777mm) マニュアルAE カスタムWB
20120127-_dsc1582
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5N 1/800s F4.5 ISO400 0.00ev 37mm(777mm) マニュアルAE カスタムWB