新年度!!

今日から新年度!!
このカワセミのようにしっかり狙って、目標に向かって飛び出して行きたいもんです。
うまい具合に羽が嘴にかかってなくて良かったです。(^o^)
20080402-IMG_7166
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

連写中のピント追込み

カワセミのホバを撮るときは、カメラ側のAFは使わないで、導入と同時にスコープ側でピントを合わせたらそのままシャッター切ってます。その後、ピントが合ってないと思ったら、シャッター押したまま一瞬現れるパルス画面を見ながら、さらにスコープのピントノブでピントを追込んでます。これは両眼視撮影じゃないと出来ないことですが、慣れると結構効果があります。
まず導入と同時にピントを合わせてシャッター切ります。合ってるか合ってないかあんまり気にしないでとにかくシャッター切ります。たまに一発で合うこともありますが、このように合ってない事のほうが多いです。これは今日のホバですが、それにしても全然合ってませんね。(^_^;)
20080330-IMG_7789
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=9.92 mm
合成焦点距離=1581 mm
撮影距離=20 m
パルス画面を見ながらピントを追い込んでますがまだ合ってません。
撮影データは1枚目と同じです。
20080330-IMG_7791
やっとピントが合いました。
後は、ブレを極力抑えたいので、機材から手を離してレリーズを押し続けます。
でも、3秒以下のショートホバではちょっと無理ですね。
撮影データは1枚目と同じですが、背景のボケ方もちょっとづつ違ってます。
20080330-IMG_7793

同じカメラマンでも・・

今日はいつものフィールドに着いたら普段見かけないカメラマンがたくさんいました。私たちは当然カワセミを狙って川原のほうにレンズ向けてますが、他のカメラマンは桜と電車がらみを狙ってるみたいでまったく違う方向にレンズを向けてます。カワセミなんか全然興味ないみたいで見向きもしません。数メートルしか離れてないのに会話すらありません。同じカメラマンでも被写体が違うとこうも違うものかと思いました。
タイトルとは関係ありませんが・・・・
今日の止まり物
20080330-IMG_7496
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/100
F値=4.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=13.14 mm
合成焦点距離=2092 mm
撮影距離=25 m
ホバは数回やってくれたんですが、なんせ短いので全て間にあいませんでした。
でも、甘いですがなんとか水がらみが撮れたので・・・・
20080330-IMG_7737
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/320
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m

7500mmの世界

竹丸さんのコメントに超望遠のことが書いてあったので、今まで撮った中で超望遠の画像を探してみたら、ED82で撮ったヤマセミの恕アップが結構ありました。このときは7500mmで撮ってます。なぜヤマセミが多いかというと、ブラインドのなかで風の影響を受けない、三脚は縮めてる、比較的被写体も動かない等、条件的には超望遠で撮ってもぶれない条件がそろってるからです。ちなみにこの写真、ノートリです。
また、60/75XWDSを持ってヤマセミを撮りに出かけたくなってきました。(^o^)
20080328-IMG_0491
ED82+60/75XWDS改
自作BR+S80
G2380+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/4
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=7500 mm
撮影距離=25 m

夕日のカワセミ

だいぶ日も長くなってきましたが、一ヶ月以上前の5時頃だとこんなに赤く染まってました。
20080327-IMG_5784
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/25
F値=5.3
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=20.70 mm
合成焦点距離=3300 mm
撮影距離=25 m

羽の開き(^_^;)

そこそこ解像してたのですが、羽の開きがいまいちです。(^_^;)
やっぱり、羽は開いてくれたほうがいいんですが、こればっかりは運ですね。
20080324-IMG_7165
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/500
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=18 m

結婚式

今日は結婚式で媒酌人を務めなきゃならないので鳥撮りができません。
ということで、在庫のカワセミで更新します。
このカワセミ君も無事ペアになり、先週見たときはくちばしに泥をつけてました。
今後が楽しみです。♪
20080323-IMG_6703
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/640
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=15 m

ヒストグラム

今日、明日と用事があるので、撮影に行かれません。そこで今日は撮影前の露出の決め方について普段気をつけていることを書きます。
S80は撮影時にヒストグラムを表示させることが出来るので、ヒストグラムを見ながら適正露出になるように撮影してますが、IXY2000は撮影時にヒストグラムを表示させることが出来ません。でもプレビュー画面でヒストグラムを確認出来ますので、テスト撮影してみてプレビュー画面でヒストグラムをみながら適正露出を決めるようにしています。ソフトで明るさなどいくらでも調整出来ますが、画像処理するよりも明らかに適正露出で撮ったほうがいいので、私は最初から適正露出で撮るように心がけてます。
ではヒストグラムを見ながらどうやって適正露出を決めてるかというと、下の写真のような状況では、ヒストグラムの山が真ん中より少し左側(アンダー側)になるようにして、尚且つ、山すその平らなところが少し残るようなヒストグラムになるように露出を決めています。しかし、空抜けのような構図ではヒストグラムの山は右に偏りますし、黒っぽいバックの場合は左に偏りますので、状況に応じてヒストグラムの山が左寄りか、真ん中か、あるいは右寄りかを決めるようにしています。
モデルは寝てるカモさんですが、ヒストグラムを見てもらいたいので・・・
このような背景にしては結構階調豊かなヒストグラムです。
20080322-IMG_0010
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/200
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=30 m
露出補正は-1.00です。
山は結構左寄りですが、私はどちらかというと両端の山すそがこんな感じの山すそになるように決めています。
20080322-IMG_0016
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/160
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=30 m
露出補正は-1.67です。
両端の平らな部分が多すぎるとコントラストがはっきりしない眠たい画像になりますが、これくらいに広がってくれるとそこそこ締りが出てきますね。
20080322-IMG_0059
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/125
F値=3.5
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=AWB
焦点距離=11.45 mm
合成焦点距離=1767 mm
撮影距離=20 m

A1プリント

今日はPIE2008で開催された「デジスコ超望遠撮影入門」のセミナーに参加してきました。目的はA1サイズ(594×841)で出力された写真を見たかったからです。で、どうだったかというと、トリミングしなければA1サイズでも結構きれいでした。
私が撮った下の写真も使われたんですが、距離が25m程あったので、原画の1200万画素から420万画素程度にトリミングしてます。A3サイズに出力するのがやっとだと思うんですが、4倍のA1サイズに出力しても、まぁ遠めに見る分にはそこそこ見れましたね。(^o^)
その後、ちょっと気になるブースをうろうろしたりして、楽しい休日を過ごすことができました。
20080320-kawasemi
TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/160
F値=8.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-1.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=25 m

川原のカワセミ

いつもの公園のカワセミより、ここの川原のカワセミのほうがきれいな色をしてますね。
ですが、公園のカワセミのほうがサービス精神は旺盛です。
ここの川原のカワセミは多くても2カットしか撮れないショートホバばかりです。
このときもこのワンカットのみでした。
20080320-IMG_7203
TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/250
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-0.33
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=20 m