シャッターブレ対策にカメラサポートパイプを取り付けて撮って見ました。結果は満足できるレベルまでブレは抑えられたと思います。
ブレてないと気持ちいいですね。(^o^)
TSN-884+30XWFA+GF1(20mm) 1/250s F1.7 ISO200 -1.33ev 1440mm 絞り優先 WBオート
次はホバ
カメラサポートパイプがあっても導入、レリーズはスムースに出来ます。
TSN-884+30XWFA+GF1(20mm) 1/250s F1.7 ISO200 -1.33ev 1440mm 絞り優先 WBオート
※ホバを撮ってる時なんですが、ピントマークが出てもまったくのピンボケ写真が3回ほどありました。鴨の練習ではほとんどピンボケは無かったのですが・・・
日: 2009年10月3日
シャッターブレ対策
ビデオ雲台だとそうでもないと思いますが、ジンバル雲台でGF1を使う場合、シャッターブレが発生する為、何らかの対策をしなければなりません。最初はプレートで補強しましたが大した効果はなく、むしろ重量がかさばるだけでした。
これが最初におこなったプレートの補強
今日はカメラ側からアルミパイプで斜めにサポートする方法で試しました。使った材料は昔やってたラジコンヘリのテールサポートパイプです。
使い方はシャッター切る寸前に雲台とサポートパイプを手で押さえつけるだけです。
上記の大掛かりな補強よりはるかに効果的です。今までブレで苦労してたのがウソのように改善されました。導入からシャッター切るまでの動作は以前とほとんど変わりなくスムースに出来ます。
SILKYPIX Foveon対応
DP1、DP2のRAW(X3F)ファイルに対応した現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro (Windows版) Foveon対応テスト版」が無償公開されましたのでさっそく現像してみました。
まずは純正の現像ソフト「SIGMA Photo Pro 3.5」で現像
TSN-884+28XWDA+DP2 1/30s F2.8 ISO200 -1.00ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート
次は「SILKYPIX Developer Studio Pro (Windows版) Foveon対応テスト版」で現像
TSN-884+28XWDA+DP2 1/30s F2.8 ISO200 -1.00ev 24.2mm(1353mm) 絞り優先AE WBオート
結構色見が違ってますが、なんか良い感じですね。風景とかは「SIGMA Photo Pro」が良さそうですが、野鳥に関しては「SILKYPIX」が良さそうです。「SIGMA Photo Pro」のオートだと結構明るく現像されるのでいつもアンダー気味に調整してましたが、「SILKYPIX」は調整無しで使えそうです。それにしてもDP2やっぱり画質はいいですね。シャッターぶれも無いし・・・・