昨日までに色んな用事を済ませて、今日は鳥撮りに行く予定でしたが、結局鳥撮り出来ませんでした。ということで一週間前のカワセミで今年最後の更新となりました。
フィールドでお世話になった皆様、また、このブログを見て頂いてる皆様、今年一年、お世話になりました。仕事的にはかなり厳しい環境でしたが、新しいデジスコ向きのカメラが出ると、ついつい試してみたくなり、仕事の合間を見て、ブラケット制作、試写と繰り返してきました。今年も、4月にSIGMA DP2、9月にLUMIX GF1、10月にPowerShot S90と3機種のカメラのブラケット制作、試写を行いました。その都度、コメントもたくさん頂きまして、お陰さまで、楽しくブラケット制作、野鳥撮影をエンジョイすることが出来ました。
明日から、鹿児島の田舎へ帰省しますので、しばらくは野鳥撮影はお預けですが、来年もまた楽しく野鳥撮影を楽しんでいきたいと思います。
本当に今年一年有難うございました。皆様、良いお年をお迎えください。
TSN-884+28XWDA+S90 1/6s F8.0 ISO80 -0.67ev 22.5mm(3465mm) 絞り優先 WBオート
月: 2009年12月
シックなGF1
ここんところMACRO-ELMARIT+GF1で撮った写真をアップしてますが、S90のコントラスト高めの写真とはちょっと違うなという印象です。少し前に撮ったこの写真もシャープネス-2、彩度-1で撮ってるからなんでしょうか、背景のボケ具合も綺麗なので、なんとなくシックな感じがします。焦点距離1260mmの固定で、怒アップは狙えませんが、なかなか気に入ってます。今週末はデジスコ出来ませんでしたので年内にもう一回ぐらいは鳥撮りに行きたいですね。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/800s F2.8 ISO400 -1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
警戒態勢
MACRO-ELMARITでの中遠距離撮影
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8でデジスコした場合、中遠距離の画像がどうなのかというコメントを頂きました。中遠距離の写真はあまり撮ってないので、たいしたのはありませんが、2枚ほどアップします。
このカワセミはおそらく35mぐらいだと思います。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/1600s F2.8 ISO400 -1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
この飛行機は数百メートルは離れてると思います。文字がわかりやすいようにトリミングしてます。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/400s F2.8 ISO200 +1.00ev 1260mm 絞り優先 WBオート
この画像を見る限りでは、遠くてもそれなりに解像してると思いますが、中遠距離で画像が甘いと感じる場合は、おそらくレンズ性能というより、ブレの影響が大きのではと思います。
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
昨日、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8のレンズ性能テストデータが公開になりました。一眼レフのレンズの性能テストデータを見ることなんて殆ど無いので、このデータの数値がどんなものなのか良くわかってません。でも、開放で1以下の数値というのは、色んなレンズのデータを見る限りでは、結構切れ味の良いレンズなんだなぁということが分かります。中央だけでなく周辺もシャープなので、今までS90をずーっと使ってきましたが、今日は改めてLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8+GF1でデジスコしてきました。
まずは性能テストデータ
今まではホバ・トビモノ用で使ってましたが、改めて止まり物でじっくり撮ってみました。S90も良いですが、この、LEICAのマクロレンズも結構シャープで良いですね。
TSN-884+VA3+MACRO-ELMARIT 45mm+GF1 1/250s F2.8 ISO100 -0.66ev 1260mm 絞り優先 WBオート
帰り際、単体で撮ったものです。一応右側にサギが飛んでます。(^_^;)
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8+GF1 1/640s F4.0 ISO100 -0.66ev 45mm(90mm) 絞り優先 WBオート
60/75XWDSでメジロ
風に超弱い
曇日のホバ
Google 日本語入力
デジスコの話題ではないですが、12月初めにGoogle 日本語入力 (ベータ)がリリースされてたので、インストールして使っています。これがなかなかいい感じなんで、ブログネタにしました。(^o^) 今では、我が家のPCも会社のPC何台かも全部「Google 日本語入力」です。ネット上に出てくる言葉なんかが、すぐさま変換候補一覧に出てきたり、また学習能力がいいのか使えば使うほど便利になってきます。これがフリーですから、Googleもたいしたもんですね。ちなみに「でじすこ」と打つと「デジスコドットコム」も変換候補に出てきます。
詳しくは下記サイトを参照してください。
思いどおりの日本語入力 – Google 日本語入力
「Google 日本語入力」はATOKやMS-IMEを超えることはできるのか、実際に使って実用に堪えるかどうか試してみた
今まで使い慣れた、MS-IMEのユーザー辞書ファイルを、一旦「一覧出力」して、「Google 日本語入力」のユーザー辞書にインポートしてあげれば、独自に作り上げたユーザー辞書もそのまま引き継げます。Google 日本語入力はまだベータ版で、まだまだ多くの改善点が残ってるようですが、現段階でもかなりの評価ができると思います。
Google 日本語入力は Windows (現時点では 32 ビットのみ) および Mac に対応。Windows の 64 ビット版は鋭意開発中との事らしいです。
■「Google Public DNS」
それと、もう一つ、GoogleがWeb高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」も同じ時期に発表されてたので、こちらも設定してみました。インターネット プロトコル(TCP/IP)のDNSサーバーのアドレスに「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を指定するだけです。Webブラウジングの高速化と、セキュリティ面でも攻撃をしにくくする工夫を行ったと説明していますが、目に見えて速いという印象はありませんでしたが、安定した速さという感じです。
設定方法は下記サイトを参考してください。
Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法