Olympus XZ-1

気になるコンデジの噂が出てます。オリンパスの「XZ-1」というカメラです。センサーは、パナソニックのLX5と同じセンサーのようで、1/1.63型CCDセンサー。画素数は1010万画素。1画素あたりの受光面積が大きいので、高画質が期待できそうですね。
レンズは、28-112mm(35mm判換算) f/1.8-2.5 Zuiko zoom lens。絞り値も開放でF1.8-F2.5と、既存のコンデジの中でも一番明るいレンズを搭載してます。コンデジでも美しいボケ味を得られるでしょうね。ズームも光学4.0倍ですから、解像感もそんなに劣化しないんじゃないでしょうか。
3インチの有機ELディスプレイを使ってるようですから、コントラストも高そうだし、ピントの山もつかみやすいでしょうね。また、ポップアップフラッシュも付いてますが、コンデジでは珍しいホットシューも付いてます。
但し、デジスコ適正はどうかというと、明るいのでSSも早いし解像度も良いと思うんですが、前玉が大きいしレンズ特性で普通の接眼レンズでは、ケラレとか周辺減光が発生するでしょうから、接眼レンズに何を使うか等、扱いがちょっとむつかしいでしょうね。ブラケットは、フィルターネジが切ってあるようなので何とかなりそうですが・・・。

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http://photorumors.com/2010/12/29/olympus-xz-1-compact-camera-with-a-fast-f1-8-zuiko-zoom-lens/

TSN-884入院

昨日で仕事も終わり、今日は会社で餅つきでした。これで今年も厳しい年でしたが無事終わりました。4日まで休みに入りますが、実はメインで使ってたTSN-884を入院させました。ピントノブが以前から渋いと思ってたんですが、途中で引っかるようになり、さすがにこのまま使い続けるわけにはいかないので、暮れにコーワさんに持って行きました。
丸4年使ってきましたので、そろそろメンテする時期に来てるのかもしれませんね。保証期間はとっくに過ぎてるので、有償になると思いますが、どうせ治すんだったら、通常より軽く動くように調整できませんかとお願いしたら、工場にかけあってみますとのことでした。
タイトルとは関係ないですが、先週の日曜日に撮ったジョウビタキです。
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TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/320s F5.0 ISO200 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/200s F5.0 ISO200 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート

ルリビタキ

目の前に飛んできたので慌ててシャッター切りましたが、枝の影がちょうど目の下あたりにきちゃいました。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/250s F5.0 ISO400 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
もう少し小さめのを。結構色の濃い個体でした。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/200s F5.0 ISO400 44mm(924mm) 絞り優先 WBオート
やっぱり背景は暗めのほうがいいですね。

ルリビタキとマヒワ

今日は昨日に引き続き、青い鳥さんと黄色い鳥さんです。
まずはルリビタキ
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/250s F5.0 ISO400 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
次はマヒワ
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/160s F5.0 ISO200 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
マヒワは一瞬だけでてきてくれただけでした。お陰様で何とか赤、青、黄色と信号色を撮ることができました。

赤い鳥さん

今日は、赤い鳥さん、青い鳥さん、黄色い鳥さんを探しにちょっと遠征してきました。
まずは赤い鳥さんのベニマシコ。
もう少し赤いのを狙ってたんですが、会えませんでした。またリベンジです。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/125s F5.0 ISO200 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
NEX-5はパッと見はコンデジみたいですが、やっぱりAPS-Cの一眼だけあって、こんな逆光で難しい条件でも、なんとか絵にしてくれるから助かります。

三分割法

飛ものの場合はなるべく中央で捉えるようにしてますが、止まり物の場合は、なるべく最初から構図を決めて撮りたいものです。あにょは構図のとり方が下手くそなのであまり偉そうなことは言えませんが、NEX-5にはグリッド表示してありますので被写体を三分割法の交点に持ってくるように構図を決めてみました。
警戒しているときのカワセミ
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
縦に伸びる枝なんかは縦構図のほうがいいかも知れませんね。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
明日は今年のゴルフ打ち納めです。朝が早いのでそろそろ寝なきゃ(^_^;)

ストーカー

今日は遠くの飛びものです。普通は魚をとったら近くの枝の上で食べてから、お休み処へ行くんですが、たまに、魚を咥えたまま対岸へ直行することもあります。こちらもあきらめないでストーカー並みに追尾していきます。
でもかなり小さいですね。(^_^;)
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
あまりにも小さいので、少し大きくしてみました。
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ハンドレストと三脚保護カバー

最終的なハンドレストはこんな感じになりました。スポンジは「スポンジカバー SGB-70 内径約15mm×長さ約98mm」というもので、東急ハンズで買ってきました。ザハトラのレバーにも干渉しないで、手もしっかり乗せられるように横に出すことにしました。
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■もうひとつは三脚保護カバー
野鳥撮影されてる方は、三脚に迷彩柄のレッグカバーを付けてる方が多いのですが、あにょも、メインで使ってるGITZO GT3531LSVに、保護カバーを付けることにしました。材料は、ハンドレストにかぶせるスポンジカバーを買いに行ったとき見つけた、一回り大きなスポンジカバー「SGB-330」というものです。内径約29mm×長さ約360mmなんですが、GT3531LSVのパイプ径は32mmなので、ちょっとキツそうですが、なんとかなるだろうと思い買ってきました。ネットで調べると、挿し込むのに苦労されてる方も多いようですね。
三脚をバラして、自宅にあったスプレー式のゴルフ用のグリップ交換液を使い、三脚とスポンジの内部に吹きつけて、差し込んだら、なんとか入りました。
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良い感じの保護カバーが出来上がりました。
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長さ約360mmなんですが、全体はこんな感じです。
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材料代¥346×3本=¥1,038でした。

枝戻り3連写

お魚付きの枝戻りです。
少し端のほうだったので縦にトリミングしてます。
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TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 36mm(756mm) マニュアル露出 WBオート
着地の前に一瞬羽を閉じます。着地のために大きく羽を広げるタイミングをはかるんでしょうね。
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勢い余ってオーバーランしちゃいましたが、この後なんとか着地しました。たまにお腹に枝が刺さったり、脚がズッコケたり、こんなふうにオーバーしたりしますから、面白いです。
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