CP+2012

デジスコでの飛びもの用としてはNEX-5NとNikon1を使ってますが、どうもイマイチなんで、次期カメラを探してます。CP+2012で色々見てみたいので時間作って行こうと思ってます。
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本命は下の2機種!!
NEX-7はNEX-5とかNEX-5Nで、ある程度実績があるのでそんなに心配はしてないんですが、E-M5は実際触ってみないとなんとも言えません。
NEX-7
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E-M5
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CBLレンズその2

CBLレンズを使って撮ったのと、オートホワイトバランスで撮ったものとの比較画像を何枚かアップします。
左側が全部オートで右側がCBLレンズを使って撮ったものです。カメラはNEX-5Nで。
元々の箱は黒なんですが、CBLの方がしっかり黒が出てます。テーブルも自然な色ですね。
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白いおしぼりなんですが、オートだとベージュっぽくなってます。
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実際はちょうど中間位の色味なんですが、CBLは照明カバーが白くなりすぎてしまいました。
ホワイトバランスを取得するときのCBLレンズの向きとかで多少色温度が変わるようです。
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少し生成り色の和紙なんですが、オートだとかなり黄色っぽくなりました。
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オートで撮ったそばの色はかなり黄色味が出てます。これでは食べる気になりませんね。
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海鮮丼もCBLの方が新鮮に見えますし、美味しそうです。
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CBLレンズを使えば簡単にホワイトバランスが取得でき自然な感じで撮影できますから、後で画像調整の手間が省けるので助かります。なるべく適正なホワイトバランスと露出で撮ることが大事だと思いますので、いつもカバンに入れて持ち歩いてます。
最近のお店は料理が美味しく見える照明器具は使わないで、全体の雰囲気を重視した照明器具なので、あまり料理が美味しく見えませんね。料理人とかおいしい物を食べたいと思ってる人のことを考えると、もう少し考えた照明計画が必要のような気がします。

CBLレンズ

仕事柄、店舗の中の写真を撮ることも多いんですが、お店の中はさまざまな光源のミックス光ですので、カメラのホワイトバランスをオートにして撮影しても、なかなか思うようなカラーバランスを得ることは出来ません。ですが、このCBLレンズというホワイトバランスツールを使うことで、簡単に適正なカラーバランスの撮影が可能になるので、いつもバッグの中に入れて持ち歩いてます。
V1のWB=オートで撮ったものは少し赤みがありますが、CBLレンズを使ったほうがより自然な感じです。
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左側の白色面をレンズの前にかざし、ホワイトバランスをマニュアルで取得します。裏面はストロボ撮影時にグレーをプリセットするのに使いますが、撮影後のグレーバランスにも使えます。大きさは3種類有るようですが、あにょが持ってるものは白色面の直径で110mmのものですから、ポケットにというわけにはいきませんが、バッグの中にいれて持ち運ぶ分にはそんなにかさばらないです。
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魔法のフルカラー・バランス・レンズというキャッチフレーズなんですが、魔法の・・・というキャッチフレーズは、だいたいがインチキ臭いのであんまり信用してなかったんですが、使ってみたらかなり良い感じのカラーバランスで撮影できるので結構重宝してます。
CBL インターナショナル株式会社という所で扱ってます。
http://www.cbllens.jp/product/index.html