今日は、赤い鳥さん、青い鳥さん、黄色い鳥さんを探しにちょっと遠征してきました。
まずは赤い鳥さんのベニマシコ。
もう少し赤いのを狙ってたんですが、会えませんでした。またリベンジです。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/125s F5.0 ISO200 46mm(966mm) マニュアル露出 WBオート
NEX-5はパッと見はコンデジみたいですが、やっぱりAPS-Cの一眼だけあって、こんな逆光で難しい条件でも、なんとか絵にしてくれるから助かります。
サンタさん
三分割法
飛ものの場合はなるべく中央で捉えるようにしてますが、止まり物の場合は、なるべく最初から構図を決めて撮りたいものです。あにょは構図のとり方が下手くそなのであまり偉そうなことは言えませんが、NEX-5にはグリッド表示してありますので被写体を三分割法の交点に持ってくるように構図を決めてみました。
警戒しているときのカワセミ
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
縦に伸びる枝なんかは縦構図のほうがいいかも知れませんね。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
明日は今年のゴルフ打ち納めです。朝が早いのでそろそろ寝なきゃ(^_^;)
ストーカー
ハンドレストと三脚保護カバー
最終的なハンドレストはこんな感じになりました。スポンジは「スポンジカバー SGB-70 内径約15mm×長さ約98mm」というもので、東急ハンズで買ってきました。ザハトラのレバーにも干渉しないで、手もしっかり乗せられるように横に出すことにしました。
■もうひとつは三脚保護カバー
野鳥撮影されてる方は、三脚に迷彩柄のレッグカバーを付けてる方が多いのですが、あにょも、メインで使ってるGITZO GT3531LSVに、保護カバーを付けることにしました。材料は、ハンドレストにかぶせるスポンジカバーを買いに行ったとき見つけた、一回り大きなスポンジカバー「SGB-330」というものです。内径約29mm×長さ約360mmなんですが、GT3531LSVのパイプ径は32mmなので、ちょっとキツそうですが、なんとかなるだろうと思い買ってきました。ネットで調べると、挿し込むのに苦労されてる方も多いようですね。
三脚をバラして、自宅にあったスプレー式のゴルフ用のグリップ交換液を使い、三脚とスポンジの内部に吹きつけて、差し込んだら、なんとか入りました。
良い感じの保護カバーが出来上がりました。
長さ約360mmなんですが、全体はこんな感じです。
材料代¥346×3本=¥1,038でした。
枝戻り3連写
ノートリサイズ
水中からの9連写
昨日と同じようなタイトルですが、今日は、数が違います。(笑)
枚数は9枚だし、お魚が昨日は1匹ですが、今日は3匹です。それから、ISOも昨日は400ですが、今日は800です。SSも昨日は1600ですが、今日は2500です。とまぁ変な数の比較でした。(^_^;)
まずは1枚目、水の中です。昨日ほどは水中のカワセミ、見えませんね。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/2500s F4.5 ISO800 36mm(756mm) マニュアル露出 WBオート
2枚目、瞬膜もの。出てくる時はだいたい瞬膜で出てきます。
3枚目、向こう方面に行きかけたんですが・・・
4枚目、気分を変えて真横に方向転換してくれたので、ピントが合いました。
5枚目、ここからはしっかり追尾することに集中して・・・
6枚目、羽も広がっていい形です。
7枚目、羽を折りたたんで、飛びつき体制に・・・
8枚目、フラップを出して脚もそろそろだそうかなと・・・ここら辺は飛行機の着陸態勢と似てますね。
9枚目、着地寸前です。
それにしても、魚を3匹同時に咥えるなんてすごいことが出来るもんですね。
水中からの5連写
今日は昼から仕事だったので午前中だけの鳥撮りでした。着いたときには雲がかかってたのでSSが出ませんでしたが、だんだん晴れてきたのでなんとか飛びものも撮ることが出来ました。
飛び込んでからの5連写です。
水中に小魚とカワセミが写ってます。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1600s F4.5 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WBオート
2枚目、まだ水の中です。
3枚目、魚を咥えて飛び出してきました。
4枚目、目が隠れてしまいました。残念!!
最後、枝に戻り、これからお食事タイム。並サイズなのですぐ飲み込んじゃいました。
昨日作ったハンドレストは手を載せる部分の向きがいまいちでしたので、師匠のを参考に再製作です。(^_^;)