照準器取り付けプレート

今日は午前中工作してました。今まではカメラに照準器をセットしてたので、縦位置にすると照準器が使えない状態でした。両眼視撮影に慣れると照準器なしでもある程度導入はできますが、やはり照準器があった事に越したことはありません。そこで、スコープと接眼レンズの間に照準器取り付けプレートを挟み、そこに照準器を取り付けすることにしました。これで縦位置でも問題なく照準器が使えるようになりました。しかし、家にあった2mmのアルミプレートで作ったのでちょっとやわな感じです。後で3mmのアルミで黒アルマイト処理したものを作ろうと思います。
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最終的にはこんな感じのものになります。20101011-20101010-dotsightbase.jpg

去年の今頃

今日は雨だったこともあり事務所で仕事の整理をしてました。そして去年の今頃の写真を見てたら、ちょうどその頃はS90とGF1でデジスコを楽しんでたんですね。コンデジで怒アップ、ミラーレス一眼で飛びものというスタイルは変わってませんが、今はS95とNEX-5というカメラに変わりました。
これはS90で去年の10月頃撮影したものです。
更に使いやすくなったS95なんですが、最近はNEX-5のほうが使用頻度が高いです。
20101009-IMG_0237
TSN-884+28XWDA+S90 1/80s F7.1 ISO80 -0.67ev 15mm(2310mm) 絞り優先 WBオート

デジカメ解像度測定ツール

かなり前に、ISO12233解像度チャートを使ってデジタルカメラの解像度を正確に読み取るためのツール「解像度測定補助ソフトウェア HYRes3.1」というものをダウンロードしてたんですが、なかなか忙しくて試すことが出来てません。ISO12233解像度チャートも作ったんですが・・・
■ 解像度測定補助ソフトウェア HYRes3.1 こちらからダウンロードできます。
20101007-HYRes3.1.jpg
マニュアルファイルはこちら

■ ISO12233解像度チャート PDFファイルのデータはこちら
20101007-ISO12233chart.jpg
はたして上手くいくのかどうか分かりませんが、まぁその内試してみようかなと思ってます。興味のある方はダウンロードして使ってみてください。

40m先の横飛び

昨日に引き続き40m先の横飛びです。同じく56%トリミングしてます。この日は川沿いの学校の運動会、花火がパンパン打ち上がるので、カワセミはまったく近づく気配無しでした。これくらい遠いといつもはシャッター切らないんですが、この日はシャッター切らないと坊主になるので、仕方なく遠くてもシャッター切ってました。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/640s F5.0 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WB太陽光

100m先のカワセミ

久々に公園に行ってみました。カメラが少なかったら素通りして河原へ行くつもりでしたが、15台位のカメラが並んでたので、”おっ今日はカワセミの出がいいのかな”と思い期待して行ったんですが、遠くに確認出来ただけでまったくダメでした。
グーグルアースで調べると約100m有りました。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/800s F5.0 ISO400 37mm(777mm) マニュアル露出 WB太陽光
等倍で見てもこれくらいの大きさにしかなりません。
SONY DSC
あまりにも遠いので少し近づいて撮ってみました。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/400s F5.0 ISO400 42mm(882mm) マニュアル露出 WB太陽光

背景

もうちょっと背景がボケてくれたらカワセミも引き立つんですが・・・
カワセミと背景が近いとなんかごちゃごちゃした飛び物になっちゃいますね。
SONY DSC
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1250s F5.6 ISO400 36mm(756mm) マニュアル露出 WB太陽光
今日は仕事・・・明日は行けるかな?