W300ズーム別

ウソの水浴びをいろんなズームで撮り比べました。
どのズーム粋でも解像してるのはうれしいですね。
ワイド端 合成焦点距離=1155mm
20080604-DSC02609
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/200
F値=5.6
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇天
カラーモード=リアル
焦点距離=7.60 mm
合成焦点距離=1155 mm
4ステップ目 合成焦点距離=1990 mm
20080604-DSC02616
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/320
F値=4.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇天
カラーモード=リアル
焦点距離=13.10 mm
合成焦点距離=1990 mm
5ステップ目 合成焦点距離=2280 mm
20080604-DSC02592
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/125
F値=4.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇天
カラーモード=リアル
焦点距離=15.00 mm
合成焦点距離=2280 mm
テレ端 合成焦点距離=3465 mm
20080604-DSC02598
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/50
F値=5.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇天
カラーモード=リアル
焦点距離=22.80 mm
合成焦点距離=3465 mm

W300ピクセル等倍

これはピクセル等倍の画像です。
W300ってトリミング耐性も結構あるような気がします。
20080603-DSC02668~
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/40
F値=4.0
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇り
カラーモード=リアル
焦点距離=13.10 mm
合成焦点距離=1990 mm
元画像
20080603-DSC02668

W300作例

新たに調整したW300で撮ってきました。W300正直言って結構使えるんじゃないかなと思います。歩留まりは今まで使ってきたW5・E7900・S80・IXY2000より良いです。今日はWBは曇りで撮影しましたが、ちょっと色合いが変だなと思うこともあったので、WBは撮影状況に合わせて事前に確認する必要がありそうですね。カラーモードはリアルモードで撮影しました。
W300結構人気があるようなので、画質が気になる方もいらっしゃるんじゃないかなと思い、野鳥写真掲示板にも微妙に違うカットの物をアップしました。
キビタキ
20080602-DSC02468
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/20
F値=3.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇り
カラーモード=リアル
焦点距離=11.50 mm
合成焦点距離=1749 mm
コルリ
20080602-DSC02513
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/8
F値=3.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇り
カラーモード=リアル
焦点距離=11.50 mm
合成焦点距離=1749 mm
ウソ
20080602-DSC02573
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/50
F値=3.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇り
カラーモード=リアル
焦点距離=11.50 mm
合成焦点距離=1749 mm
ルリビタキ
20080602-DSC02646
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/160
F値=3.2
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.7
測光方式=中央重点
光源=曇り
カラーモード=リアル
焦点距離=10.00 mm
合成焦点距離=1521 mm

W300再調整

W300のクリアランス、光軸を再調整しました。テレ端時に1.0mmのクリアランスになるようにW5のレンズリングを少し薄くして、TA-W1も少し削りました。これは1.3倍から1.7倍(2ステップから4ステップ)あたりで一番いいクリアランスになるような設定です。28XWDAだと焦点距離1521mmから1990mmで私が一番多用する焦点距離です。画質的にはあんまり変わらないような気もしますが気分の問題なんで少しこだわってみました。(^o^)
これでどんな写真が撮れるのか??
今日は用事があるので明日にでも試して見ます。
クリアランス調整
null
光軸調整
20080531-IMG_6744.jpg
光軸と周辺減光(クリックで少し大きくなります)
20080531-w300

W300テレ端

干潟のかなり遠いところに止まってたコアジサシを、W300のテレ端(焦点距離=3465mm)で写しました。テレ端でこの大きさですから、いかに遠いかわかると思います。距離にして100mはあると思いますし、干潟ですから陽炎もある中でのテレ端画像としては頑張ってるほうではないでしょうか。
20080528-DSC00512~
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/320
F値=5.5
ISO感度=80
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=22.80 mm
合成焦点距離=3465 mm

W300通常連写画質

今まではW300の高速連写の写真を載せてきましたが、通常の連写モードで撮影した物はどうなのよ?という事で、今日はISO80で撮影した雨に濡れるカワセミをアップします。これで見る限りではそんなに悪くないような気がします。
カメラの設定はほとんど標準のまま撮ってますが、ノイズリダクション設定、カラーモードのリアル設定、連写モードでは出来ませんが、単写モードのDレンジオプティマイザープラス設定とか、もっと良くなる可能性は有ります。これから色々と設定を変えて撮り比べてみたいと思います。この画像ではありませんが、他のでは周辺部で解像度が甘く色収差が出てるものもあるのでこのレンズの限界なのか、それとも光軸とかクリアランスを調整すれば何とかなるのか、もうすこし追い込んで見たいと思います。
20080527-DSC01934
TSN-884+28XWDA
自作BR+W300
究具01+Neo Carmagne 740
プログラムAE
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=80
露出補正量(EV)=-0.30
測光方式=中央重点
光源=オート
焦点距離=7.60 mm
合成焦点距離=1260 mm

W300でカワセミ

W300の高速連写をカワセミで試してみたいということで出かけてみました。まずは公園へ行く事に!!しかしまったく来ません。他の鳥さんもほとんどいない状態です。今朝方までの雨で河原は駄目だろうと思ったんですが、駄目元で河原へ行ってみる事にしました。雨も上がり河原の水も引きはじめてきたのでカメラマンもちらほら増えてきました。
しばらくすると、ちょっと距離はありましたが、下流の護岸の上に2羽が並んで来てくれました。
SS=1/640 F値=8.0 ISO=400 EV=0.00 測光=中央重点 WB=オート 合成焦点距離=1260 mm
20080525-DSC02187
飛び出しそうな感じだったのでシャッター切りましたが、タイムラグもほとんどないような気がします。
20080525-DSC02188
メスは魚を真剣に探してるようで、オスの動きにまったく動じません。
20080525-DSC02189
メスの前を横切るように移動するオス。
20080525-DSC02190
なんかお互いが話してるような雰囲気です。
20080525-DSC02191
回り込んで着地寸前
20080525-DSC02192
今まではこんな感じで撮影する事は出来ませんでした。
20080525-DSC02193
遠いのとISO400なので画質は良くありませんが、秒間5コマの連続写真です。
20080525-DSC02194
いくらか近くに来てくれました。300万画素、ISO400でも何とかみれますかね。
それにしてもカワセミ撮影2ヶ月ぶりでした。
20080525-DSC02270

W300でコアジサシ

昨日はじめてのフィールドテストでしたが、高速連写(ISO400)がどんな感じか試したかったのでコアジサシのいる干潟へ行って来ました。流石に300万画素しかないのでトリミングは出来ないだろうと、なるべく近くに来た時に撮影ました。しかし、なんせ干潟のはるかかなたでしか飛ばないのでめったにチャンスはありません。そんな数少ないチャンスでも高速連写のおかげでなんとか撮影出来ました。でもやはりノイズが気になる事や画がのっぺりした感じですね。W300は普通の連写も今までのS80やIXY2000よりも早いしタイムラグもないので、画質にこだわりたい人は通常連写で撮ればいいとおもいます。今まで夕方とか曇り空で、SSが稼げないときは、S80だとワセミの飛び込みとか水浴びなんかはどうしても撮れませんでした。こんなとき高速連写は威力を発揮しそうです。なんせISO400で秒5コマですから。
下の画像は全部手持ち撮影でノートリです。焦点距離が1260mmだと通常では手持ちなんて考えられませんが、W300の高速連写だとかなりSSが出るので、手持ちでも何とかなりますね。追いかけるには手持ちの方がはるかに楽なので、なかなか楽しかったです。
SS=1/2000 F値=8.0 ISO=400 EV=-0.67 測光=中央重点 WB=オート 合成焦点距離=1260 mm
20080525-DSC01251
なぜか撮影データは全部同じでした。
20080525-DSC01252
ノイズはありますがISO400としては今までのコンデジよりはるかに良いと思います
20080525-DSC01253
300万画素しかないのでノートリが基本ですね。
20080525-DSC01259
電源OFFで設定クリアーされますのでその都度設定しなおしです。
20080525-DSC01260
プリント画質を求めるなら1.86コマ/秒の通常連写で撮影!
20080525-DSC01343
手持ち撮影ですから水平が出てません。(^_^;)
20080525-DSC01348
秒間5コマの連写!気持ち良いです。(^o^)
20080525-DSC01352
後からの飛翔姿も好きです。
20080525-DSC01381
4羽ぐらいしか確認出来ませんでしたが、コアジサシ元気に飛びまわってました。
20080525-DSC01383