1作目の寸法を元に2作目を作りました。これが最終形です。
液晶面を基準にしても微妙に光軸が合わなかったので、組み立てる時に薄いパッキン(クリアファイルを利用しました)で調整しながら組み立てました。最初にがっちり調整しておくことで何回出し入れしても光軸は狂わないので最初が肝心ですね。IXY2000なかなかいいですよ。

BR-IXY2000 PDFファイル(原寸)
BR-IXY2000_parts PDFファイル(原寸)
最終形は全て3mmのアルミで作りました。上、下、液晶面が3mmのアルミ2枚張り合わです。PDFファイルを原寸で印刷する場合は印刷設定のページ処理でページの拡大 / 縮小(S) : を「なし」に設定して印刷してください。但し、カメラにより、レンズ鏡筒が液晶面に対して直角に出てくるとは限りませんので、それぞれのカメラに合わせて微調整する必要があります。
月: 2007年10月
低速シャッターホバ
この時期、3時近くになるとシャッター速度も上がりません。
これはいったん撤収しかけたんですが、デジ眼の方たちがカメラに向かい始めたのであわてて再セットしました。低速シャッターホバとなりましたが、羽のブレがなんともいえません。(^o^)
このカワセミ、魚なんか見てなくてカメラマンを見てます。(笑)

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/60
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.67
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=20 m
久々のホバ
デジスコビギナーズブック
今日帰ったら郵便受けになにやら本らしきものが・・・・・
日本カメラからデジスコビギナーズブックが、「お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。本が完成しましたので、同封にてお送りいたします」という送付状と供に送られてきてました。

なんで送られてきたかというと、「デジタル一眼レフVSデジスコ カワセミ撮影対決」というコーナーでお世話になったからです。P14~15の写真と対決を終えての討論会の記事がP114~P119まで合計8ページにわたって掲載されてました。

管理人の写真はこんなのが掲載されてます。

発売前ですが内容を少し・・・
ビギナーズブックとなってますが中身はかなり濃いです。写真もふんだんに使われてますし、ターボ♪さん、pouさん、近店長、久田さん(G-Chari さん)、大矢さんのトビモノ撮影に関する記事など盛りだくさんですから、中級、上級の方も楽しめると思います。
でじすこやさんで取り扱ってますのでぜひ読んでみてください!
連写中のピント
カワセミとピラカンサ
去り行くカワセミとピラカンサ
このブログも大勢の方に見ていただいているのですが、仕事の都合でこれから先毎日更新することが出来なくなってきそうです。どれくらいのペースになるか分かりませんがぼちぼち更新していくようにしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
写真は大物をゲットして去っていくカワセミとピラカンサです。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/1250
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=23 m
ピラカンサ②
今日は午前中少しだけ寄りました。やっぱり出が良くありません。
一回だけ来てくれたんですが、背景が抜けるところへ止まってくれませんでした。(^_^;)
これは真上の枝へ飛び移ろうとした時のカットです。
あまりにも背景がピラカンサだらけでしたのでトリミングしてます。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/800
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=-1.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=25 m
これは昨日のカット
ピラカンサとヒヨドリ&オナガ

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=35 m
ピラカンサ
久々に行ったらもうすでに真っ赤になってました。
カワセミの出が良くないので、オナガとピラカンサです。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.5
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=8.56 mm
合成焦点距離=1365 mm
撮影距離=35 m
少し逆光気味でしたが、オナガとピラカンサ結構似合いますね。

TSN-884+28XWDA
自作BR+S80
究具01+Neo Carmagne 740
絞り優先(Av)
露出時間(秒)=1/160
F値=3.2
ISO感度=50
露出補正量(EV)=0.00
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.27 mm
合成焦点距離=1159 mm
撮影距離=35 m
暗いところに強いIXY2000
以前、ISO200で撮影したものをアップしましたが今日はISO100で撮影したものをアップします。ISO100だとノイズはほとんど気になりませんね。IXY2000はISO200でも何とか見れる範囲ですから暗い水場なんかで威力発揮しそうです。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.7
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=30 m
昨日S80の方が画質はいいと書きましたが近距離だと大差ないです。
色合いはむしろIXY2000の方が自然な感じがします。

TSN-884+28XWDA
自作BR+IXY2000
究具01+Neo Carmagne 740
マニュアルモード
露出時間(秒)=1/80
F値=2.8
ISO感度=100
露出補正量(EV)=-1.0
測光方式=中央重点
光源=太陽光
焦点距離=7.70 mm
合成焦点距離=1188 mm
撮影距離=8 m


