GF1では絞りが使えなかったんですが、NEX-5では絞りがしっかり機能します。
これは36mmの開放なので被写界深度も浅いですね。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/160s F4.5 ISO200 -0.30ev 36mm(756mm) 絞り優先 WBオート
16まで絞るとこんな感じになります。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/20s F16.0 ISO200 -0.30ev 36mm(756mm) 絞り優先 WBオート
月: 2010年6月
NEX-5等倍
NEX-5室内テスト
なかなか外で撮影する機会がないので、部屋で撮ってみました。
と言ってもコップに落ちてくる水を撮っただけですが・・・・
NEX-5単体で
NEX-5 E 18-55mm F3.5-5.6 1/100s F8.0 ISO200 -0.30ev 55mm 絞り優先 WBオート フラッシュ
デジスコでスワロのカワセミを
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/4s F6.3 ISO200 -1.00ev 35mm(735mm) 絞り優先 WBオート
1枚目は、落ちてくる水滴もちゃんと写ってて、廻りの水面の雰囲気もいい感じです。2枚目のカワセミはデジスコに繋いでの撮影ですが、こちらもガラスの質感とか色合いがいいですね。2本のレンズが付いて8万そこそこのカメラですが、価格以上の画を吐き出してくれそうです。
NEX-5の可能性
天気のいい日の河原で、それなりに陽炎が発生してました。尚且つ距離が40mぐらいでしたのでトリミングしてます。画質は悪いですが、悪条件ながらも、シェイクダウン初日でなんとかツバメの飛翔写真が撮れたことにNEX-5の可能性を垣間見ることが出来ました。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1000s F5.6 ISO800 0.00ev 35mm(735mm) 絞り優先AE WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1000s F5.6 ISO800 0.00ev 35mm(735mm) 絞り優先AE WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/640s F5.6 ISO800 0.00ev 35mm(735mm) 絞り優先AE WBオート
NEX-5でスズメ
スズメってなかなかうまく写せないんですが、NEX-5だとISOを800にしてシャッタースピードを上げれば動きまわるスズメもなんとかなりそうです。APS-Cだから被写界深度も浅く、コンデジでは得られない色合いとボケ味が楽しめそうです。また、これを見る限りではISO800使えますね。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1250s F5.6 ISO800 35mm(735mm) マニュアル露出 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1250s F4.5 ISO800 35mm(735mm) マニュアル露出 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/1250s F4.5 ISO800 35mm(735mm) マニュアル露出 WBオート
NEX-5デジスコ適正
NEX-5、今日やっと試写出来ると思い公園へ行ったんですが、カワセミの出が悪く、カワセミでの試写というわけにはいきませんでした。そのかわりカルガモの可愛い雛がモデルになってくれました。
まずは、NEX-5をスコープに繋いだところです。縦方向のブレに対しての補強ということで、サポートパイプを取り付けていますが、NEX-5のシャッターは縦方向に動くのに対して、ブレは横方向に対してブレます。シャッターを動かすための力が横方向に働くためではないかと思います。手に伝わる振動が大きかったのでブレを心配してましたが、大丈夫そうですね。
モデルになってくれたカルガモの雛
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/500s F5.6 ISO400 -1.00ev 55mm(1155mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/400s F5.6 ISO400 -1.00ev 55mm(1155mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/320s F4.5 ISO400 -0.70ev 35mm(735mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/500s F4.5 ISO400 -0.70ev 36mm(756mm) 絞り優先 WBオート
■E 18-55mm F3.5-5.6のズームレンズでデジスコした場合、果たして画質はどうなのかなっていう不安は有りましたが、心配してたほどでもなく、全体的にはいい感じです。GF1では絞りが機能しなかったんですが、NEX-5では普通に機能しますので、二羽並びの時なんかは絞って撮影できそうです。ISOも800までは常用できますので、秒間7枚の高速連写と組み合わせれば、飛びものに威力を発揮しそうです。 今日はあまり鳥さんがいなくて試せませんでしたが、APS-Cの撮像素子を生かした、引きの絵作りにもチャレンジしていきたいと思います。
NEX-5
NEX-5ダブルレンズキット、今日、引き取りに行ってきました。早速、ズームレンズの先端に、前もって準備してあった、ステップアップ・ダウンリングを取り付けました。レンズ先端を、接着剤が食いつきやすいように、金ノコで溝を作り、2液性のエポキシ接着剤で接着しました。
ただいま接着中!!
テープを剥がし、フードを取り付けてLレンズ風に・・・
レリーズも取り付けてみました。
後ろから・・・
フード台座とレリーズも一体型なので三脚用ネジ一本で固定出来ます。
自宅に帰ってから、テストチャート撮影してみました。接着のみで強度不足だったら、ビス止めしようと思ったんですが、接着だけでも大丈夫みたいです。シャッターショックが思ったよりあります。一桁とか二桁のシャッター速度だと厳しいいかも。(^_^;)
焦点距離 35mm(735mm)付近からケラレがなくなります。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/13s F5.6 ISO200 +1.30ev 35mm(735mm) 絞り優先 WBオート
焦点距離 55mm(1155mm)
35mmと同じクリアランスで大丈夫そうです。
TSN-884+VA3+E18-55mm+NEX-5 1/8s F5.6 ISO200 +1.30ev 55mm(1155mm) 絞り優先 WBオート
色々言われてる操作性も、あにょ的にはそんなに大きな問題では無いです。デジスコでよく使う露出補正はダイヤルの下を押せばすぐ出来ますし、その他は、慣れればなんとかなるでしょう。なにより7枚/秒の連写が気持ちいいです。GF1+マクロレンズほどではないですが、AF速度もそこそこ早いですし、ピントもスコープ側は大雑把でもしっかり合わせてくれます。ビックリするような高画質は期待できませんが、APS-Cならではの色合い、ボケ味、高速連写を生かした飛びもの用としては、期待できるのではと思ってます。
明日はゴルフなので、ゴルフ場の写真でも撮ってこようと思います。
同じ赤でも
アカショウビン_3
デジスコだと連写して撮ってますので、同じようなカットが沢山ありますが、中にはこのように、同じ所にとまってても、ズームして雰囲気を変えて撮ったりしてます。
10.7mm(1650mm)の焦点距離
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F3.2 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
22.5mm(3465mm)の焦点距離
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F4.9 ISO80 22.5mm(3465mm) マニュアル露出 WBオート
ほとんどがノートリなんですが、たまにはトリミングでごまかすことも・・・
最初はこんな構図で撮ってたんですが・・・
TSN-884+28XWDA+S90 1/200s F4.5 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
逆方向を向いたので、顔の前が窮屈になっちゃいました。
しかたないので、縦にトリミングしました。
TSN-884+28XWDA+S90 1/200s F4.5 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
アカショウビン_2
今日は後ろ姿の振り向きアカショウビンを・・・
早朝はまったりじゃなく、結構動いてるので、SSが出ない分被写体ブレが多いです。この写真も少しブレてます。
TSN-884+28XWDA+S90 1/5s F3.2 ISO80 -0.67ev 10.7mm(1650mm) 絞り優先 WBオート
新緑バックだと赤も映えますね。
TSN-884+28XWDA+S90 1/125s F4.5 ISO80 10.7mm(1650mm) マニュアル露出 WBオート
上の2枚は中間域での撮影ですが、これはちょっと距離があったのでテレ端にしました。S90だとテレ端でも画質が落ちないので助かります。
TSN-884+28XWDA+S90 1/100s F4.9 ISO80 22.5mm(3465mm) マニュアル露出 WBオート