この時は枝からいきなりダイブする感じで飛び出したんですが、途中でブレーキを掛けてホバリングを始めました。スコープはすでに水面まで振ってたので慌てて戻したんですがなんとか間に合いました。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/1000s F3.8(4.8) ISO200 30mm(1134mm) マニュアル露出 WBオート
お食事後の水浴びです。V2は秒15枚になりましたからいろんなバリエーションの水絡みが撮れるんじゃないかと期待してます。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/1000s F3.8(4.8) ISO200 30mm(1134mm) マニュアル露出 WBオート
今までは撮影データにデジカメのF値だけ明記してましたが、()内に合成F値も明記するようにしました。
※合成F値が、デジカメのF値の範囲を超える場合がありますが、実際にはデジカメのF値の数値以上に明るくなることはありません。
計算式は以下の通りです。
合成焦点距離 = 接眼レンズ倍率 × デジカメ焦点距離(35mm換算焦点距離)
合成F値 = 接眼レンズ倍率 × デジカメ焦点距離 ÷ フィールドスコープ対物レンズ有効径
昨日は5分遅れでホバを撮り損なったので、今日は早めにフィールドへ出かけました。午前中はそこそこカワセミのサービスも良かったんですが、正面ホバとかバックホバとかイマイチ納得出来る写真が撮れてませんでした。2時半頃にはカメラマンもだいぶ少なくなったんですが、残り者には福があるだろうということでギリギリまで粘ることに・・・。その結果、粘ったかいがあり3時半頃やっと来てくれて近くでホバってくれました。
今日はVR30-110mmでしたが、やはり使いやすいし、背景のボケ具合も良いです。
低速ホバですが良い感じで撮れました。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/60s F3.8(7.8) ISO200 30mm(1134mm) マニュアル露出 WBオート
今日は雨だったんですが、少し小降りになったので公園へ出かけました。V1よりAFも速くなってるし連写後の復旧も全くストレス無く復旧できるので、V1より撮りやすくなってます。AF-Cで秒15枚連写も気持ちいいです。
もうちょっと横を向いてくれたら良かったんですが、正面のこんなのばっかり56枚写ってました。
RAW撮影→Capture NX2→PhotoshopCS5(トリミング、リサイズ) 連写17枚目
TSN-884+VA3+11-27.5mm+V2 1/80s F5.0(3.4) ISO200 21.5mm(813mm) マニュアル露出 WBオート
連写55枚目
データは1枚目と同じ
デジスコでもAF-Cが多少効くようです。飛びものでも何枚かに1枚はピントの合うのがありました。
ですが、さすがにSS1/160ではどうにもなりません・・・
TSN-884+VA3+11-27.5mm+V2 1/160s F5.0(3.4) ISO200 21.5mm(813mm) マニュアル露出 WBオート
低速の横っ飛びでかなり甘いですが、これも多少AF-Cが効いてるようだということでアップします。これの前の数枚は完全にピントを外してましたので一応AF-Cが効いてるんでしょうね。もう少し天気の良い日に再チャレンジしてみます。
TSN-884+VA3+11-27.5mm+V2 1/100s F5.0(3.4) ISO200 21.5mm(813mm) マニュアル露出 WBオート
何と言っても、AF-Cの秒15枚連写でしかもRAWのフル画像で56枚もストレス無く連写できることは凄いです。秒30枚連写、秒60枚連写でもAF、AE固定ですが、RAWのフル画像で40枚撮影できます。こちらは更に凄いです。画質に関しては、EDレンズを使った1 NIKKOR 11-27.5 とVA3を組み合わせてを使ってみたんですが、今一歩という感じでしたね。次回他の接眼で試してみます。
V2持って公園へ出かけました。V2のシェイクダウンだというのに風が強く期待していたホバも無く、大した作例を残すことはできませんでした。とりあえず使ってみての感想を少し書きます。
V1から進化した点
・AF性能が更にアップした感じ
・AF-Cで秒間15枚連写が可能
・15枚連写時のISO、絞り、SS等が選べる
・撮影後のプレビューがOFFにできる
・次の撮影までのインターバルが殆ど無い
・EVFへの切り替えが速い
・モードダイヤル等使い勝手がかなり改善された
ちょっと困った点
・15枚連写は1/60秒以下にはならない(低速シャッターでは使えない)
・5枚連写の時シャッターショックがある(電子シャッターが選べない)
・サイレント撮影の時全く無音なので撮影してるかどうかわからない
デジスコでは1/60秒以下ってのはザラなので、5枚連写を使うことが多くなると思いますが、5枚連写の時、電子シャッターが選べないので無振動撮影ができないのはちょっと困りますね。サイレント撮影にすれば無振動撮影できますが、全く無音なので撮影してるのかどうなのかわからないというのも困ります。せめて操作音とかシャッター音とか個別設定できるればいいんですが・・そして尚且つ音量調整出来るとかして欲しいもんです。
近くで撮れなかったので画質を評価できるような作例ではないですが、とりあえず数枚アップします。
色合いはV1より良くなってます。RAW撮影ですが画像処理なしのリサイズのみです
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/5s F4.8(11) ISO160 69mm(2608mm) 絞り優先 WBオート
ISO400です。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/320s F3.8(4.8) ISO400 30mm(1134mm) マニュアル露出 WBオート
距離が有りましたが、テレ端(4158mm)でもまずまずってとこですかね。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/100s F5.6(17.5) ISO200 110mm(4158mm) 絞り優先 WBオート
今日は天気も悪かったのでV2のレリーズを作ってました。今度のV2は、グリップが付き、シャッターボタンが斜めになったことと、電源スイッチがシャッターボタンの前の方になったので、どうやってレリーズを作ろうか悩みました。あれこれ考えた結果、結局V1の時のような下からのシーソータイプにしました。V1のシーソーレリーズの変形バージョンです。
レリーズを付けたままでもグリップできるように斜めからシャッター押すようにしました。
電源操作出来るように指が入るスペースを作ったので、V1の時よりシーソーが少し大きくなってます。
下から見たところ。シャッターボタンが斜めになってるので、レリーズも角度がついてます。
三脚ネジ一本で取り外し出来ます。電池、メディアもレリーズを付けたまま交換できます。
液晶フードは、今回は使いません。液晶とEVFがかなり近いので、液晶フードがEVFに干渉してしまいうまく取り付け出来ません。なので今回はEVFで撮影しようと思います。
1 NIKKOR 11-27.5 の新しいレンズにもステップアップリングをレンズ先端に接着しました。ところが、ズームリングを回すとステップアップリングも一緒に回っちゃいます。今までのレンズとは作りが変わったんですね。やる前に気がつけよ~~、ホント馬鹿ですね。ということで今度のレンズはこの方法は使えませんので、また別な方法を考えます。とりあえずは、今までのレンズで撮ることにします。
V2のボディーと 1 NIKKOR 11-27.5 のレンズが今日手元に届きました。気になってた秒間15枚連写時の、ISO、絞り、SS等、フルオートではなく自分好みに設定することが出来るようになってました。あとは15枚連写時のAF-Cがどうかなんですが、こればっかりは実践で試してみないとなんとも言えません。贅沢は言わないので15枚連写のうちの数枚にピントが来てくれると嬉しいんですが・・・15枚連写は確かに気持ちいいんです。ですが、すぐメディアがいっぱいになっちゃいます。(^_^;)
1 NIKKOR 11-27.5 はEDレンズを使ってるので画質に期待してるんですが、果たしてどうなんでしょう。ケラレは14mm付近から無くなるので、14mmから27.5mmまで、約2倍のズームが出来そうです。
TSN-884、TSN-774の場合
・20XWFA(24倍) 900~1800mm
・TE-17W(30倍) 1130~2230mm
・28XWDA(33倍) 1250~2450mm
・30XWFA(36倍) 1360~2670mm
・40/50XWDS(48倍) 1810~3560mm
・60/75XWDS(71倍) 2680~5270mm
接続方法とかレリーズ、これからボチボチと考えていきます。
このブログは2005年9月に自宅サーバーでスタートいたしました。OSはCentOS(32bit)のEUC、ブログのデータ等の日本語環境もEUCで構築しておりました。その当時は32bitが安定性があり日本語環境もEUCがメジャーでした。しかし、世の中はハードもソフトも64bitに移行し、日本語環境もEUCからUTF-8が主流になって来ました。いつかは変更しないといけないと思っておりましたが、今までなかなか踏ん切りがつかなかったのは、あまり知識のないものが、EUC環境で作ってたデータをUTF-8環境に移行することで発生する文字化けを回避できるのかということがひっかっかってました。今までも何回かトライし、EUCとUTF-8が混在する形で文字化けも誤魔化しの処理で済ませていましたが、今回、思い切ってOSをCentOS(64bit)のUTF-8、今までのデータもEUCからUTF-8で構築し直し、文字化けも何とか回避することが出来ました。ついでに、画像が多いブログですから、幾らかでもストレス無く表示できるようにサムネイルの構築の仕方も変更いたしました。皆様にはここ最近アクセスできなっかったり、画像が表示されなかったりとご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでしたが、これからも宜しくお願いします。
EUCからUTF-8への移行に関する文字化け解消方法はこちら