萩の実を食べてるオオマシコは常に動いてるし枝も揺れてますので、ピント操作と連写の繰り返しでした。
TSN-884+28XWDA+RX100 1/320s F4.0 ISO125 -0.30ev 16.2mm(1443mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/250s F4.0 ISO125 -0.30ev 16.2mm(1443mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/250s F4.0 ISO125 -0.30ev 16.2mm(1443mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/40s F4.0 ISO125 0.00ev 20.19mm(1799mm) 絞り優先 WBオート
オオマシコ
3日間、サンタさんを探して山歩きしてました。気温はマイナス5℃、凍えそうに寒かったんですが、3日目のクリスマスイブにやっと会うことが出来ました。これから少しの間オオマシコを紹介します。
まずは怒アップものを
TSN-884+28XWDA+RX100 1/125s F4.0 ISO125 -0.00ev 28.5mm(2539mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/50s F4.0 ISO125 0.70ev 28.5mm(2539mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/60s F4.9 ISO125 -0.30ev 37.1mm(3306mm) 絞り優先 WBオート
TSN-884+28XWDA+RX100 1/100s F4.5 ISO125 -0.30ev 29.15mm(2597mm) 絞り優先 WBオート
17,580円
今使ってる自宅サーバーのメインマシンは、HP ProLiant MicroServer N36L(1.3GHz、15W、2MB)というものなんですが、HP ProLiant MicroServer N40L(1.5GHz、15W、2MB)250GBモデルというのが、17,580円というかなり安い値段で出てたので、予備サーバー用にと思いポチッとしてしまいました。HP ProLiant MicroServer N54Lという新しいのが出たので安くなったようです。
HP ProLiant MicroServerは、
初代 AMD Athlon™ II NEO N36Lプロセッサー(1.3GHz、15W、2MB)
二代目 AMD Athlon™ II NEO N40Lプロセッサー(1.5GHz、15W、2MB)
三代目 AMD Athlon™ II NEO N54Lプロセッサー(2.2GHz、25W、2MB)
という風にCPUが徐々に進化してるようで、今回買ったのは二代目のものです。
これがマザーボードです。メモリーは2GBが1枚挿さってたんですが、4GBを2枚挿して8GBにしました。
ハードディスクは250GBが1台付いてましたが、RAIDで組みたいのとファイルサーバーとしても使いたいので250GBを外して1TB✕2台にしました。
家にあったDVDドライブを繋いで・・
HP ProLiant MicroServer(26.7×21.0×26.0cm)を2段重ねにして2台体勢の自宅サーバーとします。
しかし、1TBのHDDを2台、4GBのメモリーを2枚追加しても、4万ちょっとでサーバーができちゃうんですから安くなったもんですね。一昔前では考えられません。
VR 10-30mm対11-27.5mm
防湿庫
今まで使ってた防湿庫は小さいものだったんですが、なんだかんだと機材を買い足していくうちに、小さいものではどうにもならなくなってきました。あまりそこら辺に放置しておくのもどうかなと思い、東洋リビングのED-140CDBを買いました。これで少しは整理ができるかな?
東洋リビング ED-140CDB
内容量:139L 外寸:W419×D399×H1011 重量:24kg
V2のカメラ設定
V2のカメラ設定でアクティブD-ライティングと高感度ノイズ低減という項目が有りますが、アクティブD-ライティングは被写体に応じてカメラが自動でハイライト部分の白とびを抑え、シャドウ部の黒つぶれを軽減してくれる機能で、高感度ノイズ低減は感度が高くなるほど発生しやすいノイズを軽減してくれる機能です。
下の画像は25mぐらい先のBSアンテナを、アクティブD-ライティングと高感度ノイズ低減をONにしたりOFFにしたりして撮ったものです。窓ガラス越しで鮮明では有りませんが・・・
①は両方共OFFにして撮ったものです。
②は高感度ノイズ低減をONにして撮ったものです。ノイズは少なくなってますが、微妙に甘くなった感じです。
③はアクティブD-ライティングをONにして撮ったものです。シャドウ部を持ち上げてるので明るくなってます。
④は両方共ONにして撮ったものです。一番明るいですがなんか眠たい感じですね。
この機能を両方共ONにして撮ると多少解像感が落ちますので、あにょは両方共OFFにして撮ってます。
1 NIKKOR 11-27.5ブラケット
久々のRX100
成果無し
午前中用事があったのでフィールドに行ったのは2時過ぎでした。曇り空のほうがホバをする確率が高いと思ってたんですが、全くサービスなしでした。
TSN-884+VA3+VR30-110mm+V2 1/80s F4.0(4.8) ISO200 30mm(1134mm) マニュアル露出 WBオート
V2はシャッター速度が1/60秒以下の撮影は秒間5コマにしなければならないのですが、いちいちメニューに入らないと切り替え出来ません。ここらへんは改善してほしいですね。また、電子シャッタを使いたいのにサイレント撮影は全く撮ってるという感覚がありません。写真というのはこういう感覚がかなり大事なはずですが、撮ってる感覚が全くないサイレント撮影もどうかなと思います。ピント合焦音も結構大きいのでスピーカーのところにテープを貼って対処しました。
V2とRX100比較
Nikon 1 V2とRX100、E-M5、NEX-5Nの比較画像が掲載されていました。
focus-numerique.com
デジスコでの使用を考えて、V2とRX100のISO200とISO400で比較してみました。
解像度比較 ※RX100の方がかなり解像してます。
ノイズ比較 ※こちらもRX100のほうが良さそうです。
V2はVR10-30mmを使ってるみたいですのでレンズによっても変わってくると思います。AF、連写等の操作性では圧倒的にV2に軍配が上がりますが、解像度及びノイズではやはりRX100の方が優秀ですね。両方共JPEG撮って出しだと思いますが、V2はRAWで撮って画像処理すればある程度解像度もノイズも良くなりますので一概にどちらが良いとはいえません。RX100はそのまま使えますので、V2のほうが手間がかかることは間違いありません。どちらか一方を選ぶとすると、撮影者が動き物止まり物どちらを優先するかによって変わってくると思いますが、あにょは、V2は動き物、RX100は止まり物というふうに使い分けていこうと思ってます。